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アルバムの家 単行本 – 2006/11/1
女性建築技術者の会
(著)
- 本の長さ249ページ
- 言語日本語
- 出版社三省堂
- 発売日2006/11/1
- ISBN-104385362734
- ISBN-13978-4385362731
登録情報
- 出版社 : 三省堂 (2006/11/1)
- 発売日 : 2006/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 249ページ
- ISBN-10 : 4385362734
- ISBN-13 : 978-4385362731
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,251,811位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 666位建築家・様式
- - 2,191位住宅建築
- - 152,271位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年11月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
33人の女性建築家が自身の子供の頃住んでいたいた家の間取りとそこでの生活をまとめたエッセイ集。北海道から九州まであるので、住まいは風土とともにあることを実感できるし、公務員、農業、商家など家業とあわせた生活が見えてくるのが面白い。50代から60代の人にとっては自分の過去と重なってなつかしさでいっぱいになるだろう。でも、ノスタルジーで終わらない、生活の知恵やエコライフのヒント、人と人との関係など、金銭では得られない豊かさが感じられる。この本には未来を考える指針が隠されているように思う。一気に読んでしまったが、一日一編という読み方も余韻を残してくれていいかもしれない。
2006年11月13日に日本でレビュー済み
家には写真では残せないほどの思い出がつまっているんだなぁと実感できました!
写真で残せるアルバムとは違った形で、家自体がアルバムを作り上げているように感じまた。
また、今とはまったく違う生活を想像できる所も読んでいてわくわくできました。
家を大事に思うことは、同時に家族を大事に思うことでもあるんだと思わせてくれた一冊でした。
写真で残せるアルバムとは違った形で、家自体がアルバムを作り上げているように感じまた。
また、今とはまったく違う生活を想像できる所も読んでいてわくわくできました。
家を大事に思うことは、同時に家族を大事に思うことでもあるんだと思わせてくれた一冊でした。
2006年12月18日に日本でレビュー済み
1950年から70年にかけて、日本が発展途上国だったころに、私たちがどんな生活をしていたかが生き生きと描かれています。どのような住いだったのか、そこでどんな暮らしが展開していたかが伝わってきて、自分の暮らしを思い出しました。この本(アルバム)を開くことで、懐かしい気持ちが私の中に湧いてきて、何度も何度も読み直しました。地方によって特徴のある暮らし振りもわかり、私の過ごしてきた暮らしと同じところが懐かしく、違う所が新鮮です。たくさんの物語の中で、私は「魚屋の暮らし」と「りんごの家」が好きです。
2007年2月11日に日本でレビュー済み
昭和40年代生まれの私にとっては、記憶の片隅にぎりぎり残っていた、のんびりして幸せだった時代のことを思い出せる本でした。今の時代になってこの本を読んでみて、改めてかつての日本家屋や当時の暮らしのすばらしさに気づかされる思いです。この本はこれからの生活のヒントになるでしょう。
2006年11月12日に日本でレビュー済み
まず写真を眺めるだけでも楽しい。あ〜当時はみんなこんなだったよとか、こんなおやじさんいたよなとか、封印してきたものが噴き出してくるみたいな気持ちになる。次に、間取り図を見てフムフム。絵に描いたような田の次平面や典型的な長屋はもちろん、団地やごくフツウの家(と思われる)の間取り図にもその人の生活が目に浮かんでくる。そして興味を持ったところから本文を読む。日本って、こんな国だったんだよな。あまずっぱい気持ちでいっぱいになります。
2006年11月13日に日本でレビュー済み
33人の子供のころの思い出話も面白いけれど、そのころ住んでいた家の間取り図も結構面白い。農家のシンプルな間取りやちょっと不思議な間取りなどいろいろあり、文章を読みながら間取りを見ると、そこでの生活が想像される。