これだけ情報が豊富かつ広範なのに、記述が簡潔かつ端的で、しかもわかりやすいものは、現時点ではこの本の他にはないのではないかと思う。
日本酒に興味を持った人が網羅的に知識を習得したいときに、まず最初に読むためにはちょうどよい。
手元に置いておいて、事典のように参照するのもよいかもしれない。
古くなってしまった記述(品質表示のルールなど)もあるので、ぜひ改訂していただきたい。
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日本酒百味百題 単行本 – 2000/4/1
柴田書店編集部
(編集)
- 本の長さ226ページ
- 言語日本語
- 出版社柴田書店
- 発売日2000/4/1
- ISBN-104388352160
- ISBN-13978-4388352166
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
日本酒の種類はどのように分類されているのか、造り酒屋の軒先に杉玉を吊るすのはなぜか、吟醸酒はなぜ果実香がするのか、など、素朴な疑問から専門知識まで、知りたいことがすぐわかる日本酒の本。
登録情報
- 出版社 : 柴田書店 (2000/4/1)
- 発売日 : 2000/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 226ページ
- ISBN-10 : 4388352160
- ISBN-13 : 978-4388352166
- Amazon 売れ筋ランキング: - 422,276位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 73位日本酒 (本)
- - 37,768位科学・テクノロジー (本)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
酒に関することがなんでも書いてあり、まことに面白み尽きない本です。
2013年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本酒のあらゆる知識を楽しく得られました。「生''もとづくり」「山廃仕込み」などの用語、吟醸・大吟醸・原酒・生酒などの種類、噛み酒から清酒にるまでの歴史などなど、聞いたことはあっても意味は知らなかった日本酒のあらゆる知識を楽しく得られました
2014年5月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本酒の歴史、工程、由来等、わかりやすく書かれている。何度も読みたい。
2004年7月21日に日本でレビュー済み
基本的なトピックスから、ちょっと知っておくといい
歴史的背景まで、ほぼこの一冊でフォローできる。
通して読むのもよし、辞書がわりに引くもよし。
地味だが役にたちます。
歴史的背景まで、ほぼこの一冊でフォローできる。
通して読むのもよし、辞書がわりに引くもよし。
地味だが役にたちます。