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ヴェーダからウパニシャッドへ (センチュリーブックス 人と思想 165) 単行本 – 2000/7/10
針貝 邦生
(著)
- ISBN-104389411659
- ISBN-13978-4389411657
- 出版社清水書院
- 発売日2000/7/10
- 言語日本語
- 本の長さ250ページ
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
リグ・ヴェーダから、呪法を取り扱うアダルヴァ・ヴェーダ、祭式文献ヤジャル・ヴェーダ、サーマ・ヴェーダさらに梵書、森林書を経て、ウパニシャッド文献に至る古代インドの思想の流れをたどる。
登録情報
- 出版社 : 清水書院 (2000/7/10)
- 発売日 : 2000/7/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 250ページ
- ISBN-10 : 4389411659
- ISBN-13 : 978-4389411657
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,014,385位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20位ウパニシャッド
- - 92位ヴェーダ
- - 260位インドの思想(一般)関連書籍
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年8月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヨーガの思想の座学を受けた時、先生が持っていて、購入。歴史の教科書のような内容で、大まかな流れは把握できましたが、ウパニシャッドを読んでみて、また読んでみたら、もっと分かるようになるのかな?と、思いました。
2019年5月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
紀元前、仏教の出現よりも前のインドの古代思想の解説です。
ヴェーダ…全然分かってなかったことを知りました。
”ヒンドゥー教の聖書のようなもの”だと思っていました。
シヴァ神もガネーシャも出て来ません。
もっと、古代のお話で、かつ、様々な枝分かれもしており、さらには、
今となっては理解不能な部分もあるようです。
知らなかった事を知る事は、楽しいです。
勉強になりました。
ヴェーダ…全然分かってなかったことを知りました。
”ヒンドゥー教の聖書のようなもの”だと思っていました。
シヴァ神もガネーシャも出て来ません。
もっと、古代のお話で、かつ、様々な枝分かれもしており、さらには、
今となっては理解不能な部分もあるようです。
知らなかった事を知る事は、楽しいです。
勉強になりました。
2020年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ブラーフマニズムに関する書籍が少ないなぁと思っていたところ出会えてとても勉強になりました。ヴェーダの編纂は時代によって思想の変化に伴う内容の違いが難解だったので、内容と解説、時代背景の分析を読んで理解が深まりました。ヒンドゥー教の源流とも言われるヴェーダを読み解こうとする努力は、ブッダの思想の理解にも不可欠であると思います。無知な自分は、そうだったのか!と目から鱗の部分がたくさんありました。
2021年10月18日に日本でレビュー済み
古代インド、ヴェーダ時代の思想、文化、宗教体系などをわかりやすく解説してくれています。よく知られているウパニシャッド哲学もとりあげられています。ヴェーダ時代の諸々についてまとまった解説を日本語で読めるものは限られているので、貴重な書です。
2005年1月21日に日本でレビュー済み
ヴェーダ~ウパニシャッドについて初歩的な知識を得たい、という人には格好の入門書である。記述は穏当・正確であり、これ1冊でヴェーダとは何かについての基礎的知識を得ることが可能である。原典からの翻訳部分がやや少ないように思え、それを物足りないとする向きがあるかも知れないが、徒に翻訳を載せまくって「原典に語らせる」スタイルより、私はこっちの方が好みである。辻直四郎『インド文明の曙』が入手困難になりつつある今、これに代わる入門書として推薦し得る。
2022年8月20日に日本でレビュー済み
本書の大半がヴェーダの概説に充てられており、
梵我一如を生み出したウパニシャッドに割かれたページは少なく、
更に梵我一如の内容についての記述は更に少ないです。
本書のタイトルは「ヴェーダからウパニシャッドへ」ですので、
ウパニシャッドについての充実した解説を期待してはいけなかったのかもしれません。
ヴェーダの概説を知りたい方には良書なのかもしれませんが、
梵我一如の哲学・思想を知りたい方は読む必要はありません。
梵我一如の哲学・思想そのものを知りたい方には、
辻直四郎氏「ウパニシャッド」がお勧めだと思います。
2016/7/26読了
梵我一如を生み出したウパニシャッドに割かれたページは少なく、
更に梵我一如の内容についての記述は更に少ないです。
本書のタイトルは「ヴェーダからウパニシャッドへ」ですので、
ウパニシャッドについての充実した解説を期待してはいけなかったのかもしれません。
ヴェーダの概説を知りたい方には良書なのかもしれませんが、
梵我一如の哲学・思想を知りたい方は読む必要はありません。
梵我一如の哲学・思想そのものを知りたい方には、
辻直四郎氏「ウパニシャッド」がお勧めだと思います。
2016/7/26読了
2017年10月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ただ、一言、難解ですね。
一応、経文やら何やらの翻訳ものなどは
なんとか、理解できてたのですが、
この辺は、ちと難しいな。
一応、経文やら何やらの翻訳ものなどは
なんとか、理解できてたのですが、
この辺は、ちと難しいな。