内容は悪くないと思います。
この手の本は文庫では少ないですし、買って良かったと思っています。
内容は批判的とも取れますが、ある意味で中立的立場で書いているのかという印象を持ちました。
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エピソード魔法の歴史: 黒魔術と白魔術 (現代教養文庫 1010) 文庫 – 1979/10/1
- 本の長さ274ページ
- 言語日本語
- 出版社社会思想社
- 発売日1979/10/1
- ISBN-104390110101
- ISBN-13978-4390110105
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登録情報
- 出版社 : 社会思想社 (1979/10/1)
- 発売日 : 1979/10/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 274ページ
- ISBN-10 : 4390110101
- ISBN-13 : 978-4390110105
- Amazon 売れ筋ランキング: - 919,897位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 230位現代教養文庫
- - 117,571位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2001年6月27日に日本でレビュー済み
原作が1964年のものであることも手伝ってか魔術自体はその副産物(文学とか)は認めているが基本的には馬鹿にした書き方がしてあり、魔術を盲目的に信じている人などには良い薬になる。しかし、それが為に内容に不確かな部分もしくは、著者の主観が強く出て強引にこじつけていると思われるている部分もある。だから、この本よりもやや複雑になるが澁澤龍彦の『黒魔術の手帖』とあわせて読むとバランスがとれて良いと思う。 一通りのことは書いてあるが、あくまでエピソードでありその思想などについて詳しくは書かれていない。気軽に雑学として知っておくのに良いのではないだろうか。