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ビッグアップル殺人事件 単行本 – 1991/11/1

1.0 5つ星のうち1.0 1個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

成田発ニューヨーク行きに乗り合わせたOLの河野幸子とテレビ局ディレクターの日比野夕子。滞在3日目に地下鉄のホームから転落して死んだ幸子の死に疑問をもった夕子は、真相究明にのりだす。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 主婦と生活社 (1991/11/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 1991/11/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 253ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4391114100
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4391114102
  • カスタマーレビュー:
    1.0 5つ星のうち1.0 1個の評価

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海老名 美どり
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上位レビュー、対象国: 日本

2017年11月10日に日本でレビュー済み
芸ナシ会見大好き一家の妹が2017年11月10日現在、ネット上で詐欺行為のようなことを
やっていると真偽不明ながらも話題になっていたので姉の本書を思い出し読んでみた。
(今後その行為は是正されるかもしれませんが客観的に眺めても少々ヒドイ事案のようで)

自己評価が異常に高い、お股の緩い女性二人がNYに飛んでの冒険譚。
というと聞こえは良い?が、二人とも常に自分上げの一人称で語られるので
まるで頭の悪い女のミーハー日記を読んでいるよう。
中学生が書いたラノベ?(ラノベって読んだことないですが)
なのにミステリーと言うふれこみ…どこが?…うぅむ…むーん…

一人はOLで殺され、一人は犯人を挙げるTVウーマン。NYで。
デキる女(ふぅ…)の恋愛にスリルとサスペンス満載!とご本人は悦に入ったでしょうが
昭和の2時間ドラマでもこれはないな~…殺人・犯行に何一つ必然がないのです。

単純につまらぬアダ名を周囲につけ、行ったばかりのNYで普通に言葉も通じるが
書いてある会話は稚拙で小学生以下。まぁ物語の進行上やむを得ないかと一歩譲るが。
ブルースウィリスなど「ウイルス」と菌扱いwで、校正もされてなかったのか?
そこかしこに綻びがあり、伏線になるものも皆無でよくも253ページ書いたものだ。
読むべき行間もなく、小説と言う体をなしていないと考える。

どうやら海老名美どり本人のNYでの体験談に、まったく真実味のない殺人事件や
自分の見てきた映画や俳優を重ね合わせて登場人物を足した妄想入りの自慰日記
というところである。ハイソな場所とグルメもついでにトッピングしとけみたいな。

これを書籍化した編集の方たちのご苦労が行間から匂ってくる。
ただこんな稚拙なモノを書いたのは紛れもなく本人だなとも思われるのでそこだけは評価。
刊行時38歳?で中学生のようなメンタルの作品を世に出す無恥と所持する恩恵の力に脱帽。
金満家の蓄財の所業はご自分の家庭を模してるのかな?と、こちらとしても妄想(笑)

昔の彼女のTV時代も見ているが、キンキン声でがなり立て、うるさいだけで面白くも
そしてまったく綺麗でも可愛くもなく、ああ三平のコネなのだなと感じていたが
本著の出版会見から総スカンを喰らい、事実上芸能界を引退したのがせめてもの救いか。
今の妹を見ているとまったく双子のようだなとも新たに感想が沸いてくる。
つまり物語の内容よりも、海老名家の姉妹の脳内が透けて見えるという物件ですね。

妹も作家宣言したようですが(呆)
この姉のクオリティに勝るとも劣らないものしか創造できないであろう。
資源のムダだが、出版・印刷業界が少しでも潤うのなら致し方ないのであろうか?

書評から些か脱線してしまったが、本書の結末はいきなり後付けでやってきます。
もうやっつけ以外の何物でもないです。興味本位で3時間ほど無駄にしました。
口直しに著者の好きなクリスティでも読み返そうと思います。

対価を払う気がなかったので図書館本です。その故か初版本です。
二刷目が出たのかは知りませんが、初版のみで増刷しなかったことを心から願うばかりです。

補足:「初回」の犯人はヤス…ではなく娘婿w
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