「課長 島耕作」の著者が選んだ20作の映画について語った本.
その20作.良い意味でも悪い意味でも,まぁ.妥当なところ.
いわゆる「名作」とよばれるものがほとんどであったように思う.
映画は嗜好性の強いものなので,“これがいい!”っと声高に叫んだところで,
みんなの共感を得られるとは限らない.
そう考えるとこの手の本は,難しいところで,実際私もこの手の本はほとんど購入したことがない.
ただこの本は,映画を深く見て,それを自分の人生のエッセンスとして取り入れていこうとする視線をとりいれている.これは私が映画を見るときの姿勢と一致している.
私にとっては,その共通点に惹かれ,この著者がどうエッセンスを抜き取っているのか?っと言う部分に,面白さを感じて読んだ本でした.
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弘兼憲史の人生を学べる名画座 単行本 – 2004/11/1
弘兼 憲史
(著)
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦と生活社
- 発売日2004/11/1
- ISBN-104391130386
- ISBN-13978-4391130386
登録情報
- 出版社 : 主婦と生活社 (2004/11/1)
- 発売日 : 2004/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 207ページ
- ISBN-10 : 4391130386
- ISBN-13 : 978-4391130386
- カスタマーレビュー:
著者について
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1947年、山口県に生まれる。早稲田大学法学部を卒業後、松下電器産業に勤務。のち、漫画家として独立。1976年「朝の陽光の中で」で本格デビュー。 人生、人間、社会についての縦横無尽な洞察が弘兼漫画の特徴である。「人間交差点」で小学館漫画賞(1984年)、「課長島耕作」で講談社漫画賞 (1991年)。「黄昏流星群」で文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞(2000年)、日本漫画家協会賞大賞(2003年)。紫綬褒章受章(2007 年)(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『男は「笑顔」だ!―なぜか「人の心をつかむ人」の共通点』(ISBN-10:4860813480)が刊行された当時に掲載されていたものです)
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