料理はどれも迫力満点。
簡単だしどれも作ってみたくなるものばかりでした!
そして何よりも、ひとつひとつの料理に
エピソードが書かれているので、読み物としても
楽しめました!
お料理を作るのって楽しい!そんな気持ちが伝わってくる、
他にはない本でした。なので星5つ★★★★★
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人が幸せになるにはごはんを作ればいいと僕は思う。 大型本 – 2006/6/1
コウ ケンテツ
(著)
- 本の長さ79ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦と生活社
- 発売日2006/6/1
- ISBN-104391132931
- ISBN-13978-4391132939
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登録情報
- 出版社 : 主婦と生活社 (2006/6/1)
- 発売日 : 2006/6/1
- 言語 : 日本語
- 大型本 : 79ページ
- ISBN-10 : 4391132931
- ISBN-13 : 978-4391132939
- Amazon 売れ筋ランキング: - 812,855位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 106,656位暮らし・健康・子育て (本)
- カスタマーレビュー:
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年7月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2014年5月2日に日本でレビュー済み
2006年初版。ラジオから流れてくる、若々しく、飾らない、しかし節度のある話し方の料理研究家はいつもお母さんの料理がベースになっている、と話していました。そのコウケンテツ氏が料理研究家として出された初めての本です。
一緒に食べる事は人の結びつきを深くします。だから、ビジネスでも食事を兼ねてお会いしたり、ミーティングをしたりしますが、著者は普段自分達が食べているものを、仲間や家族と分かち合う、と言う食の哲学をこの本を通して語っています。特別なものを食べるのではなく、懐かしい思い出に繋がる食べもの、食べているものがその場で話題になりそうだったり...著者が育った大阪と言う風土もあってか、“大阪定食”焼きそばライスも登場します。
普段着なんだけど、外では絶対に食べられない料理って結構あるんですね。アメリカの漫画に出てきそうなハンバーガーもその一つです。未だ、日本にハンバーガーチェーンが上陸したか、しないか位の頃、赤坂のホテルでハンバーガーサンドをご馳走になった事が有りました。ナイフとフォークがついていて、一体どうやって食べたのか全く記憶にありませんが、苦労した事は確かです。この本に出て来る様な背の高いハンバーガーだったら尚更です。
でも、仲間や家族だったら、ダラダラとトマトの水分が出て来ても一向に構わないじゃないですか。普段自分が食べている物でお持て成しをすれば、自分も相手も気負わずに楽しむ事が出来ます。お金を出せばほぼ何でも手に入るけれど、其れなりの代償を払っています。でも、それは自分が本当に気に入った味でしょうか?いつも食べている物だからこそ、舌が覚えていて失敗の確立は低い筈。それを気取らずに食べて頂く事こそ、本当のお持て成しなんでしょうね。お持て成し専門の料理ではなく、一緒に食べるからお持て成しなんですね。著者の本にはこの後もその精神が貫かれている様な気がします。
一緒に食べる事は人の結びつきを深くします。だから、ビジネスでも食事を兼ねてお会いしたり、ミーティングをしたりしますが、著者は普段自分達が食べているものを、仲間や家族と分かち合う、と言う食の哲学をこの本を通して語っています。特別なものを食べるのではなく、懐かしい思い出に繋がる食べもの、食べているものがその場で話題になりそうだったり...著者が育った大阪と言う風土もあってか、“大阪定食”焼きそばライスも登場します。
普段着なんだけど、外では絶対に食べられない料理って結構あるんですね。アメリカの漫画に出てきそうなハンバーガーもその一つです。未だ、日本にハンバーガーチェーンが上陸したか、しないか位の頃、赤坂のホテルでハンバーガーサンドをご馳走になった事が有りました。ナイフとフォークがついていて、一体どうやって食べたのか全く記憶にありませんが、苦労した事は確かです。この本に出て来る様な背の高いハンバーガーだったら尚更です。
でも、仲間や家族だったら、ダラダラとトマトの水分が出て来ても一向に構わないじゃないですか。普段自分が食べている物でお持て成しをすれば、自分も相手も気負わずに楽しむ事が出来ます。お金を出せばほぼ何でも手に入るけれど、其れなりの代償を払っています。でも、それは自分が本当に気に入った味でしょうか?いつも食べている物だからこそ、舌が覚えていて失敗の確立は低い筈。それを気取らずに食べて頂く事こそ、本当のお持て成しなんでしょうね。お持て成し専門の料理ではなく、一緒に食べるからお持て成しなんですね。著者の本にはこの後もその精神が貫かれている様な気がします。
2006年7月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今までの料理本にはない表紙のかっこよさと
しみじみとしたタイトルにひかれて思わずゲット。
中身をみて、サブタイトルにあるカフェ風メニュー
のおもしろさに、またまたノックダウン。
ありそうでなかったハンバーガーのおいしそうなこと。
居酒屋風?サイドデイッシュも、カフェ風ごちそうサラダも
シンプルおやつも、今すぐ作れそうな簡単レシピで
うれしくなりました。
コウケンテツ、ただものじゃない。なので☆5つ。
しみじみとしたタイトルにひかれて思わずゲット。
中身をみて、サブタイトルにあるカフェ風メニュー
のおもしろさに、またまたノックダウン。
ありそうでなかったハンバーガーのおいしそうなこと。
居酒屋風?サイドデイッシュも、カフェ風ごちそうサラダも
シンプルおやつも、今すぐ作れそうな簡単レシピで
うれしくなりました。
コウケンテツ、ただものじゃない。なので☆5つ。