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母から学んだ、きちんときれいな暮らしかた 単行本 – 2007/1/1
- 本の長さ165ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦と生活社
- 発売日2007/1/1
- ISBN-104391133660
- ISBN-13978-4391133660
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登録情報
- 出版社 : 主婦と生活社 (2007/1/1)
- 発売日 : 2007/1/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 165ページ
- ISBN-10 : 4391133660
- ISBN-13 : 978-4391133660
- Amazon 売れ筋ランキング: - 57,389位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
4人姉妹の次女として東京に生まれる。五黄の寅、牡羊座、O型。
光塩女子学院高等科在学中、米国留学。帰国後、国際基督教大学言語学科在学中より、通訳・翻訳、バイリンガル司会に従事。
1980年より6年間、インターナショナルスクールの校長秘書、事務局長を経て副校長を務める。
1986年、日本で最初のフィニッシングスクールの校長に就任。
1992年独立。田園調布に、日本文化・西洋文化の知識と理解を深め、教養を磨き、真の国際感覚とエレガンスを養う大人の女性のサロン教室を主宰する。
著書、『たて書きの手紙』(文化出版局)、『あなたが花になる美しい日本語』(主婦と生活社)、『美しい人の美しい手紙』(主婦と生活社)、『母から学んだ、きちんときれいな暮らしかた』、『手紙の作法』(主婦と生活社)、『いつまでも、をんな』(主婦と生活社)、『暮らしを磨く美しい言葉』(主婦と生活社)。
2007年4月~2008年3月の一年間、「今、グレースな手紙が書きたい」(世界文化社『GRACE』)連載執筆。2007年5月から一年間、「丹生谷真美のこころの歳時記」(『展コミ』)連載執筆。2008年7月より一年間、「次世代に伝えたい作法の心」(淡交社『なごみ』)連載執筆。2010年1月より一年間、「うれしい手紙」(『暮しの手帖』)連載執筆。
興味のあること、言の葉。真なるもの、善なるもの、美なるものの求道。
生涯を通しての研究課題は、古典、故実、歴史、女性の生き方。
好きな作家は、清少納言は別格として、幸田文、有吉佐和子、樋口一葉。
師と仰ぐ憧れの女性、一条天皇中宮定子様、上皇后陛下美智子様。
崇拝する歴史上の人物、宮本武蔵。心惹かれるのは在原業平、世阿弥元清。
趣味として、学ぶこと、書くこと、考えること。そして笑うこと。
特技、人を幸せにすること。
カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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他の方も書いていらっしゃるかもしれません。
ですが、著者の文体は非常に日本語が美しい。
優しい心に溢れていて、読んでいて幸せになります。
また、訂装も美しいので、
家に飾っていると「をんな」心を取り戻せるような気が致します。
日頃アクセクしていて「をんな」心を忘れかけている方にオススメです。
娘にここまで褒められるお母様って幸せですね。潔癖で完璧なお母様はスゴい!としか言いようがありません。
自分は出来ないけど読んでるだけで空気がピリっと、背筋シャッキっとする内容です。
専業主婦で四人の娘を育てつつも、いつも綺麗だったお母様の主婦(女)哲学自慢です。
ご主人の収入だけで生活できて、子供達も優秀。
いわゆる主婦の勝ち組。どれもこれも正当論で、「ごもっとも」とうなずくだけです。
身支度に1時間半をかけるお母様だそうです。
その娘である著者が、生活全般に渡って
「こうあるべき」姿を語っていますが、
本当にすべてどこかで読んだ感じ。
タイトルにも「母から学んだ」とあるとおり、
お母様の写真があちこちに挿入されており、
相当お母様を「レスペクト」している感じが伺えます。
私はその部分がちょっと表に出すぎている感じがしました。
それと、帯に「昭和の女は知っていました」と。
よく「明治の女はできていた」は耳にしたことがありますが、
大正を通り越して(なにぶん短いですから)
もう、昭和に行ってしまったのですね・・・。
昔風の「花嫁修業」みたいな感じを求めている方なら
読まれることをオススメします。