働くママが子供にお受験させるのはかなりハードルが高いのか、会社のママ友に話しても「えー、お受験?無理でしょー」という反応ばかり。そんな中、このように働きながら子供に受験をさせた方の経験談はとても参考になりました。
一方、働いていることで得られるメリットを生み出そうとしている文面が苦しく感じることもあり、結局は作者の方の自慢話?(働きながら受験に成功した)という印象もぬぐえません。
経験談としてだけ読むのなら、子供にお受験を検討している働くママが読んで損はないと思います。
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親子でお受験を成功させる本: 塾なし、コネなし、保育園からでも合格できた! 単行本 – 2007/10/1
加納 美紀
(著)
- 本の長さ207ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦と生活社
- 発売日2007/10/1
- ISBN-104391134691
- ISBN-13978-4391134698
登録情報
- 出版社 : 主婦と生活社 (2007/10/1)
- 発売日 : 2007/10/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 207ページ
- ISBN-10 : 4391134691
- ISBN-13 : 978-4391134698
- Amazon 売れ筋ランキング: - 762,889位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,428位幼児教育一般関連書籍
- - 18,564位教育学一般関連書籍
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2012年3月13日に日本でレビュー済み
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2020年10月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
内容は良くとも、新品を買ったはずなのに、表紙は傷だらけ、表紙と表紙の裏、ページには鼻からの分泌物らしきものが…。
ましてやコロナのこの時期に…。
ましてやコロナのこの時期に…。
2007年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いわゆる、塾に何百万円(?)もかけて、
親もすべてを犠牲にしてハキマキしめて、
などというおそろしい世界とは、一線を画した、
「子供目線のお受験本」です。
ワーキングマザーの方でもし、小学校受験をさせたいのに、
「私は働いているから・・・」
とあきらめているのであれば、この本は絶対にお奨め。
(モチロンそうでない人にも非常に役立つ内容)
著者自らのお受験体験と、綿密な取材に基づき
働きながらでも、お金をかけなくてもできる「お受験」を追求した、
読む人、使う人、そして「子供自身」の目線にたった良書。
特徴は、
■「こどものための受験」であることが貫かれていること。
■活用したサイト、メルマガ等情報収集術を紹介。
■お金をかけないコツから、服装アドバイスまで、読む人の立場にたった
親切ななアドバイスの数々。
■著者をはじめとしたママたちの「ナマの声」が聞ける。
ここでは様々なエピソードが実にリアルに紹介されているとともに、
「ここで得た教訓」という、先人たちの知恵の数々を教えてもらうことが
出来る。
■計172校の、「系列校の有無」「制服」「給食」「宗教」のデータを
調べ上げてある。
↑この情報の質と量には圧倒される。おそるべきサービス精神だ。
そして何よりも、好感が持てるのは、
この本を貫く「明るさ」「前向きさ」「こどもへの目線の暖かさ」。
小さい頃のお受験は確かに親の努力によるところが多いのは事実。
しかし受験の主役はこどもであり、受験もまた、
長い目でみた「教育」の一部であることを あらためて考えさせてくれる。
親もすべてを犠牲にしてハキマキしめて、
などというおそろしい世界とは、一線を画した、
「子供目線のお受験本」です。
ワーキングマザーの方でもし、小学校受験をさせたいのに、
「私は働いているから・・・」
とあきらめているのであれば、この本は絶対にお奨め。
(モチロンそうでない人にも非常に役立つ内容)
著者自らのお受験体験と、綿密な取材に基づき
働きながらでも、お金をかけなくてもできる「お受験」を追求した、
読む人、使う人、そして「子供自身」の目線にたった良書。
特徴は、
■「こどものための受験」であることが貫かれていること。
■活用したサイト、メルマガ等情報収集術を紹介。
■お金をかけないコツから、服装アドバイスまで、読む人の立場にたった
親切ななアドバイスの数々。
■著者をはじめとしたママたちの「ナマの声」が聞ける。
ここでは様々なエピソードが実にリアルに紹介されているとともに、
「ここで得た教訓」という、先人たちの知恵の数々を教えてもらうことが
出来る。
■計172校の、「系列校の有無」「制服」「給食」「宗教」のデータを
調べ上げてある。
↑この情報の質と量には圧倒される。おそるべきサービス精神だ。
そして何よりも、好感が持てるのは、
この本を貫く「明るさ」「前向きさ」「こどもへの目線の暖かさ」。
小さい頃のお受験は確かに親の努力によるところが多いのは事実。
しかし受験の主役はこどもであり、受験もまた、
長い目でみた「教育」の一部であることを あらためて考えさせてくれる。
2012年12月16日に日本でレビュー済み
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保育園から受験というと、最初から諦めている人も多い。仕事を持っている母親だけでなく女性を励ます本だと思います。
仕事をしているからこそ鍛えられた、戦略プラン、情報収集力、メンタルな面などが受験に活かされている部分は、
面白かったです。
ただ、私立小学校のあり方がM依然として母親が仕事を持つことと相反する部分も多いと分かり、受験そのものよりも
小学校に入ってからの難しさを感じた。
仕事をしているからこそ鍛えられた、戦略プラン、情報収集力、メンタルな面などが受験に活かされている部分は、
面白かったです。
ただ、私立小学校のあり方がM依然として母親が仕事を持つことと相反する部分も多いと分かり、受験そのものよりも
小学校に入ってからの難しさを感じた。
2015年9月21日に日本でレビュー済み
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素晴らしく良く書かれた本です 絶対おすすめです 具体的にどのように勉強を進めたら良いのか分からず悩んでいた時に購入 お陰様で第一志望に合格が出来ました
2007年11月7日に日本でレビュー済み
自分の子どもにお受験をさせる気はありませんが
保育園に通わせている「働く母」として
「どうやったの?」と好奇心で読みました
なるほど、実体験ならではの迫力で興味深い内容でした。
24時間は誰にでも平等で、それをどうやって使っていくかなんですね。
それにしても私立小学校ってたくさんあるんですね。
これから少子化が進んでいくというのに
関西圏では増える傾向にあるとか…
ますます「少数精鋭化」が進むんでしょうね
保育園に通わせている「働く母」として
「どうやったの?」と好奇心で読みました
なるほど、実体験ならではの迫力で興味深い内容でした。
24時間は誰にでも平等で、それをどうやって使っていくかなんですね。
それにしても私立小学校ってたくさんあるんですね。
これから少子化が進んでいくというのに
関西圏では増える傾向にあるとか…
ますます「少数精鋭化」が進むんでしょうね
2007年11月8日に日本でレビュー済み
我が家の保育園児のお受験生活も、この本の内容に非常に近いものでした。なので、働くママ達が小学校受験に際して同じような道を歩いていることに驚き、また安心しました。これからお受験を考えていらっしゃる方は、この先どのような生活が待っているのか知っていて損はないと思います。是非、この本から元気と勇気と知恵をもらってほしいです。そして、お子様と共にお受験がんばってください。