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生で食べる: 太らない体になる「ロー・フード」酵素ダイエット (プラチナBOOKS) 単行本 – 2008/5/1
そのカギは「生で食べる」ことにありました。
酵素の恵みをたっぷりいただく、
新しいダイエットの登場です。
最新の栄養学に基づいた
ハリウッド経由の食事法、Raw Food
「ロー・フード」という言葉をご存じでしょうか? できるだけ加熱処理をせず、自然に近い状態で食材を食べることによって、酵素を破壊することなく体内に摂取する−−とされる、最新の栄養学に基づいた食事法です。2000年頃からハリウッドセレブを中心に広がり、ニューヨークなどの都市部ではロー・フード専門のレストランが大人気となりました。日本上陸は2005年頃。昨年秋には日本でも専門のレストランがオープンするなど、ここに来て流行の兆しを見せ始めています。本書は、そんなロー・フードの理論面を支える入門書。ダイエット、美容への効果、実践の方法までをわかりやすく紹介します。
始めやすく、続けやすい
まずは1 杯のジュースからスタート
ロー・フードの最重要キーワードが「酵素」。人間が一生のうちに体内で作れる酵素には限りがあります。しかし酵素は、われわれの生命活動に必要不可欠なもの。ならば食べものから酵素をとれば良いのではないか?というのが、基本的な考え方です。酵素はおよそ48℃の熱で破壊されてしまうため、ロー・フードでは高温調理をせず、生で食べることが多いのです。しかしマクロビオティックのように、食材を限定することはありませんし、まずは朝に1 杯の野菜ジュースを飲むことから始められるという手軽さを兼ね備えています。
今日から始められる!
レシピもたっぷり掲載
ロー・フードに特別な道具は必要ありません。本書では、ごくごく簡単なフルーツジュースや野菜ジュース、そしてサラダや主菜まで、日々の「ロー・フード率」を上げるためのレシピをたっぷり掲載。本書を読んだその日から、ロー・フード生活が始められます。
- 本の長さ175ページ
- 言語日本語
- 出版社主婦と生活社
- 発売日2008/5/1
- ISBN-104391135922
- ISBN-13978-4391135923
商品の説明
抜粋
食事を楽しみつつ、スリムで健康的な体でありたい。これは多くの人の願いです。けれど、実際には、このふたつは正反対のことに思え、「そんな都合のいいことなどない」とあきらめてしまう人も多いのではないでしょうか。
科学や医学はどんどん発達しているのに、痩せるための確実な方法は未だ確立されていません。それどころか、あふれるほどたくさんのダイエット情報を生かせず、肥満やメタボリック・シンドローム人口は増加するばかりです。
病院のドクターや栄養士の言葉も、説得力に欠けるように思います。太っている人やメタボの人はみな、食べるのが大好きです。なのに、ダイエットのために8時以降は食べちゃダメと言います。腹八分目にとか、週に3日は運動しなさいと指導するのです。
そんなことは、言われなくても誰もがわかっていますよね。わかっているのにできないから、悩み、困っているわけです。ストレスがたまって自己嫌悪に陥り、挫折感を味わえば、自分に否定的にさえなってしまうでしょう。いくら親切丁寧なアドバイスでも、これでは逆効果になってしまいます。
そんなあれこれの矛盾を解消できるのが、本書でご紹介する「生で食べる」という食事法です。美しさへの願望と、おいしく食べたいという欲求を、一度にかなえてくれます。信じられないと思う方こそ、ぜひご一読ください。
そして、理想の自分を見つけるきっかけにしていただけたら幸いです。
2008年5月吉日
吉川珠美
著者について
(社)大阪府サッカー協会スポーツ医学委員会管理栄養士。「心と身体の栄養補給」を大切にした食生活をめざし、フリーランスで活動中。現在は武庫川女子大学、大阪女子短期大学、辻調理師専門学校での栄養学の講師を務める。著書に『強くなりたい中学・高校生選手のためのサッカー食』(ベースボールマガジン社)、『食べて治す貧血』(集英社)、『うつに克つ!心を元気にするレシピ』(家の光協会)など。
登録情報
- 出版社 : 主婦と生活社 (2008/5/1)
- 発売日 : 2008/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 175ページ
- ISBN-10 : 4391135922
- ISBN-13 : 978-4391135923
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,432,777位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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この本に出会って、生で食べることの大切さと、生で食べれば案外簡単に酵素が採れてしまう事を学びました。
お陰で、なかなか落ちなかった体重ももう少しで目標達成できそうです(⌒▽⌒)
肌も体調も良くなり、買って良かったと感謝しております( ' ▽ ` )
社会生活の中でどのようにローフードを取り入れていくのか、
ということが記載されています。
ローフードが全く始めて、と言う方には良い本かも知れません。
理論も分かりやすいし、取っ掛かりややすいと思います。
ただ、vegan(肉・魚・卵・乳製品他動物食をしない人)やナチュラル・ハイジーンを実践している方には、物足りないかも知れません。
私は、ナチュラルハイジーンを参考にプラントベース(植物性食品中心)の生活をしている為、
この本の内容は、100%納得できるものではありませんでした。
なので、☆2つです。
ご自身の体験にも基づいて詳しく書かれていました。
あなたのようなローフード初心者の方へオススメの本です。
ローフード(簡単に言うと、食材を生で食べる食生活を送ることです)の本はアメリカの著書が多いので、微妙に親近感が感じられなかったり、敷居が高い感じがしていたのですが、この本は著者が日本人なので、扱ってる食材もいつでもどこでも手に入るものばかりで、今すぐ始められることがいっぱい書いてあるのが素敵でした♪
できることから一つずつ。
私のローフード生活の第一歩は、この本から始まりました。
ご一緒にローフードの世界へ行ってみませんか?
ローフード実践者はヴィーガン(菜食主義者)が多いのですが、著者は生肉、お刺身もOKの範疇である、ということも書いてある点で多くのアメリカのローフーディスト(ローフーダー?)とは違って面白い点でもあります。
確かにローフードを守って、生野菜と発芽させた穀物と豆だけで一生過ごすのはちょっときついと正直思います。だけど、お刺身がOK、納豆だってOKとなるとハードルが下がるかもしれないなーと思ったり。
ぬか漬け、浅漬け、納豆など、野菜と豆の発酵食品、あるいは生野菜を浅漬けにして上手に食べられる料理方法がふんだんにある日本食を見直すキッカケにもなりました。
ローフードを本格的に安全に導入したい人は合わせて甲田療法の本を読まれるといいと思います。ローフードダイエットと称して「生の果物とローカカオ、アガベ、ナッツの大量摂取」にハマっている人をブログでよく見かけますが、長期的には栄養が偏り危険かもしれません。
ローフードを取り入れているのはアメリカだけじゃなく、日本で実はもっと早い段階から西式健康法、西式甲田療法で生菜食を勧めています。 日本人に合った塩分の採り方、果物の食べ方、甘いものの食べ方を西式甲田療法や西式健康法の本で確かめてからの方が安心して続けられると思います。