プライム無料体験をお試しいただけます
プライム無料体験で、この注文から無料配送特典をご利用いただけます。
非会員 | プライム会員 | |
---|---|---|
通常配送 | ¥410 - ¥450* | 無料 |
お急ぎ便 | ¥510 - ¥550 | |
お届け日時指定便 | ¥510 - ¥650 |
*Amazon.co.jp発送商品の注文額 ¥3,500以上は非会員も無料
無料体験はいつでもキャンセルできます。30日のプライム無料体験をぜひお試しください。
無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません。
ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。
携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。
17歳のための世界と日本の見方 セイゴオ先生の人間文化講義 単行本(ソフトカバー) – 2006/12/25
松岡 正剛
(著)
{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥1,680","priceAmount":1680.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1,680","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"InzFGYiezdaB54jpov56RJbJ5uCIGHLkxTpcSio9FERVmbwdTKWP3REkaU6T%2BOveoiI66YptxbA8tl9FdE2Kt4XB2iy2aIZ4fg%2BrK5%2FCOfunARTmikpkiGV4XELp27G%2B71%2F%2B%2F1jkQwbWKFP%2Bk1wY9uE7CjEOCtPlU15R21PxvekFxjG6oN7Yq7yaW7IT9pwN","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}]}
購入オプションとあわせ買い
ワクワクする世の中の秘密、教えます。世界の文化・宗教・思想をクロニクルにまとめ、日本とのつながりを明らかにする。流れるようにドンドン読める人間と文化の教科書!
- ISBN-104393332652
- ISBN-13978-4393332658
- 出版社春秋社
- 発売日2006/12/25
- 言語日本語
- 寸法18.9 x 13 x 2.3 cm
- 本の長さ372ページ
よく一緒に購入されている商品
対象商品: 17歳のための世界と日本の見方 セイゴオ先生の人間文化講義
¥1,680¥1,680
最短で6月5日 水曜日のお届け予定です
残り4点 ご注文はお早めに
¥1,100¥1,100
最短で6月5日 水曜日のお届け予定です
在庫あり。
¥1,980¥1,980
一時的に在庫切れ; 入荷時期は未定です。
注文確定後、入荷時期が確定次第、お届け予定日をEメールでお知らせします。万が一、入荷できないことが判明した場合、やむを得ず、ご注文をキャンセルさせていただくことがあります。商品の代金は発送時に請求いたします。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計:
pt
もう一度お試しください
追加されました
一緒に購入する商品を選択してください。
この商品をチェックした人はこんな商品もチェックしています
ページ 1 以下のうち 1 最初から観るページ 1 以下のうち 1
商品の説明
著者について
1944年京都生まれ。父方のルーツは湖北・長浜。早稲田大学文学部卒。オブジェマガジン「遊」編集長、東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を経て、編集工学研究所所長、角川武蔵野ミュージアム館長。情報文化と情報技術をつなぐ方法論を体系化した「編集工学」を確立し、様々なプロジェクトに応用。2000年より「千夜千冊」の連載を開始。同年、eラーニングの先駆けともなるイシス編集学校を創立。近年は、編集的世界観にもとづく書店空間「松丸本舗」、図書空間「エディットタウン」など、本をもちいた数々の世界観を提示する。
登録情報
- 出版社 : 春秋社 (2006/12/25)
- 発売日 : 2006/12/25
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 372ページ
- ISBN-10 : 4393332652
- ISBN-13 : 978-4393332658
- 寸法 : 18.9 x 13 x 2.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 181,941位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,100位社会一般関連書籍
- - 3,388位社会学概論
- - 19,820位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
1944年、京都市生まれ。早稲田大学仏文科出身。東京大学客員教授、帝塚山学院大学教授を経て、編集工学研究所所長、イシス編集学校校長。1971年に 伝説の雑誌『遊』を創刊。日本文化、経済文化、デザイン、文字文化、生命科学など多方面の研究成果を情報文化技術に応用する「編集工学」を確立。日本文化 研究の第一人者として「日本という方法」を提唱し、私塾「連塾」を中心に独自の日本論を展開。一方、2000年にはウェブ上でイシス編集学校と壮大なブッ クナビゲーション「千夜千冊」をスタート(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 松岡正剛の書棚―松丸本舗の挑戦 (ISBN-13: 978-4120041327 )』が刊行された当時に掲載されていたものです)
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2021年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
「17歳でこれを読んでおけば良かったなぁ」と思えるほど内容が濃い本です。
2023年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史の主だった出来事には必ず宗教や思想がある(もちろん、活版印刷や産業革命もありますが)ということが分かりやすく書いてあります。
なぜそうなったのかを捉える視点が養われるのでおすすめです。
ただ、17歳にはある程度の基礎学力がないと難しいかと思いました。
私は中年ですが、無教養なので少々難解でした。
歴史、倫理の知識があると読みやすいと思います。
なぜそうなったのかを捉える視点が養われるのでおすすめです。
ただ、17歳にはある程度の基礎学力がないと難しいかと思いました。
私は中年ですが、無教養なので少々難解でした。
歴史、倫理の知識があると読みやすいと思います。
2017年3月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
・サノーさん一言コメント
「多読の達人による、原始からルネサンスへ至る歴史を紐解く、濃密な講演録」
【サノーさんおすすめ度★★★★★】
・ウノーさん一言コメント
「セイゴウ先生だからこそできる、分かりやすくて、面白くて、とことん楽しい、歴史解説の一冊です」
【ウノーさんおすすめ度★★★★★】
・サノーさん、ウノーさん読書会
サノーさん(以下サ):『1000夜1000冊』のセイゴウ先生による、大学での講演を本にしたものだな。
ウノーさん(以下ウ):楽しいですよね。こういう講義なら、毎回ワクワクです。
サ:全編にわたって、新しい気づきを与えてくれる。
ウ:全部、世界史や日本史の授業で習ったはずなのに、新鮮で、面白いハナシばかりなんですよね。
サ:重要なポイントを絞り込んで、他の重要なポイントへ関連付けて、さらに次のトピックへと誘導しているんだけど、これを、これだけうまく描ける人は、貴重だな。
ウ:さすが「編集工学研究」の創始者ですね。人間の歴史が「編集の歴史」であるとか、他の人が言っても、ここまでの説得力はありません。
サ:ジャンルを飛び越えて、一見すると関連のないトピック同士が綺麗に結びついていくのは、この作者のバックボーンには、信じられないくらい多くの「読書体験」があるからなんだよな。やみ雲な「多読」を批判する人もいるけど、セイゴウ先生の話を聞けば、自分の浅さを、思い知ることになる。
ウ:深くてもわかりやすい、深くても面白い、でも、そうやって情報を伝えるのは、簡単なことではないです。
サ:だからこそ、人類が猿から進化する決定的な要因となった「編集」という概念が必要なんだ。
生存を編集し、神を編集し、芸術を編集し、文明を編集するという、先人たちの行為によって、今日の世界が成り立っている。そのことを、この本では歴史を辿る手法で、教えてくれている。
ウ:講演が元だから、音読でもスイスイ読めちゃいます。
サ:で、記憶にもよく残るから、簡単にウンチクを仕入れたいときには、うってつけの一冊だな。
ウ:さらには、タイトルの「17歳のための」というのが、この作者らしさを示しています。
サ:ああ、この講演は大学生向けに行われたんだからな。こういうエスプリは、こういう先生しか使えない。
【了】
「多読の達人による、原始からルネサンスへ至る歴史を紐解く、濃密な講演録」
【サノーさんおすすめ度★★★★★】
・ウノーさん一言コメント
「セイゴウ先生だからこそできる、分かりやすくて、面白くて、とことん楽しい、歴史解説の一冊です」
【ウノーさんおすすめ度★★★★★】
・サノーさん、ウノーさん読書会
サノーさん(以下サ):『1000夜1000冊』のセイゴウ先生による、大学での講演を本にしたものだな。
ウノーさん(以下ウ):楽しいですよね。こういう講義なら、毎回ワクワクです。
サ:全編にわたって、新しい気づきを与えてくれる。
ウ:全部、世界史や日本史の授業で習ったはずなのに、新鮮で、面白いハナシばかりなんですよね。
サ:重要なポイントを絞り込んで、他の重要なポイントへ関連付けて、さらに次のトピックへと誘導しているんだけど、これを、これだけうまく描ける人は、貴重だな。
ウ:さすが「編集工学研究」の創始者ですね。人間の歴史が「編集の歴史」であるとか、他の人が言っても、ここまでの説得力はありません。
サ:ジャンルを飛び越えて、一見すると関連のないトピック同士が綺麗に結びついていくのは、この作者のバックボーンには、信じられないくらい多くの「読書体験」があるからなんだよな。やみ雲な「多読」を批判する人もいるけど、セイゴウ先生の話を聞けば、自分の浅さを、思い知ることになる。
ウ:深くてもわかりやすい、深くても面白い、でも、そうやって情報を伝えるのは、簡単なことではないです。
サ:だからこそ、人類が猿から進化する決定的な要因となった「編集」という概念が必要なんだ。
生存を編集し、神を編集し、芸術を編集し、文明を編集するという、先人たちの行為によって、今日の世界が成り立っている。そのことを、この本では歴史を辿る手法で、教えてくれている。
ウ:講演が元だから、音読でもスイスイ読めちゃいます。
サ:で、記憶にもよく残るから、簡単にウンチクを仕入れたいときには、うってつけの一冊だな。
ウ:さらには、タイトルの「17歳のための」というのが、この作者らしさを示しています。
サ:ああ、この講演は大学生向けに行われたんだからな。こういうエスプリは、こういう先生しか使えない。
【了】
2013年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
宗教(一神教)がいかに、白人の物事に対する考え方に大きく関与しているか、またその成り立ちに関して。
諸外国と日本の関係性を、タテ・ヨコ・ナナメと多角的に捉えることで、学校では教わらないような背景を、わかりやすく編集して述べられている。
帯には、「大人は読んではいけません」とあるが、「大人は読まなきゃいけません」の第二弾の前哨戦として、拝読。
ただ、リアルで講義を聴いていたら、確実に寝てしまうそうだが。
諸外国と日本の関係性を、タテ・ヨコ・ナナメと多角的に捉えることで、学校では教わらないような背景を、わかりやすく編集して述べられている。
帯には、「大人は読んではいけません」とあるが、「大人は読まなきゃいけません」の第二弾の前哨戦として、拝読。
ただ、リアルで講義を聴いていたら、確実に寝てしまうそうだが。
2016年5月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これから読む予定。
まだわからない。!
楽しみ!!!!!!!!!
まだわからない。!
楽しみ!!!!!!!!!
2017年10月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
人間文化がどのように発生し、移り変わってきたのかを、平易な語り口調で説明した本です。
著者は人間文化とは情報文化であり、人間文化のための活動の多くは<情報の編集>として捉えることができると、本書で述べています。
また人間文化を紐解くための視点について以下のように解説しています。
「人間文化を見ていくためには、何と何が組み合わさってそうなったのか、どこが強調されてそのような形式になったのか、どのような場面やキャラクターが加わったのかといったこと、すなわち、どのような<編集>があったのかということを見るべきだと思っている」(P81)
そして具体的にヨーロッパと日本における、歴史の中に見られる情報編集のプロセスを追っていき、そこに生み出された文化の本質や裏に潜む問題を浮き彫りにしていきます。
平易な語り口調で書かれていますが、抽象的な内容も多々取り扱っており、17歳でこの本の内容を把握出来るかは正直疑問です。
またヨーロッパの歴史と日本の歴史を掘り下げていくので、歴史に馴染みのない方にとっては情報量の多さに辟易してしまい、何について論じているか、本の主題を見失ってしまうかもしれません(私は1周目に読んだ時はそのような有様でした)。
とは言えこの本は2周、3周読む価値のある本だと思います。
著者の膨大な知識量と、その知識を<編集>という概念で体系的に構築した、ある種の「学問」には感服いたしました。
この世界の見方・視点が一つ増えたように思います。
著者は人間文化とは情報文化であり、人間文化のための活動の多くは<情報の編集>として捉えることができると、本書で述べています。
また人間文化を紐解くための視点について以下のように解説しています。
「人間文化を見ていくためには、何と何が組み合わさってそうなったのか、どこが強調されてそのような形式になったのか、どのような場面やキャラクターが加わったのかといったこと、すなわち、どのような<編集>があったのかということを見るべきだと思っている」(P81)
そして具体的にヨーロッパと日本における、歴史の中に見られる情報編集のプロセスを追っていき、そこに生み出された文化の本質や裏に潜む問題を浮き彫りにしていきます。
平易な語り口調で書かれていますが、抽象的な内容も多々取り扱っており、17歳でこの本の内容を把握出来るかは正直疑問です。
またヨーロッパの歴史と日本の歴史を掘り下げていくので、歴史に馴染みのない方にとっては情報量の多さに辟易してしまい、何について論じているか、本の主題を見失ってしまうかもしれません(私は1周目に読んだ時はそのような有様でした)。
とは言えこの本は2周、3周読む価値のある本だと思います。
著者の膨大な知識量と、その知識を<編集>という概念で体系的に構築した、ある種の「学問」には感服いたしました。
この世界の見方・視点が一つ増えたように思います。
2015年4月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
17歳のためのというのは内容のざっくりさに対してなのか、
と思うほどおおざっぱで主観的。
これを入口にして自分で探究しろということならばいいかもしれない。
と思うほどおおざっぱで主観的。
これを入口にして自分で探究しろということならばいいかもしれない。
2013年11月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
セイゴオ氏は、立花隆や佐藤優と同じく、その膨大な読書量のもとに、教養の各分野における重要なポイントや、それらをより高いところから俯瞰することによって見えてくる大きな潮流や共通点を、大胆かつ明快に示してくれる。
これらの解説は、今後の読書の対象を決めていく上でも、大変参考になる。特に本書で興味をもった箇所をあげてみると([ ]は、具体的に読みたいと思っている著書)、
1)古代ギリシャ文化やニーチェの著作にまで影響を与えたゾロアスター教とは、どのようなものであったのか?
2)キリスト教を誕生させ、多くの民族に影響を与えたユダヤ人の起源・歴史とは、どのようなものだったのか?
3)アリストテレスの著書『形而上学』は、現在の学問にどのようにつながっているのか?
4)アリストテレスの教えを受けたアレキサンダー大王が築いた、ムセイオンという巨大な文化施設を備えたアレキサンドリア(16カ所に及ぶ)とは、どのような都市だったのか?
5)イエスの約50年前に、そのモデルとも思える預言者が処刑されたことが書かれた死海文書から、客観的に指定される真実とは? [ジェームス・C・ヴァダローム『死海文書のすべて』]
6)キリスト教の成立に果たしたパウロの役割とは? また、復活の真実とは? [遠藤周作『キリストの誕生』]
7)親鸞は何に苦悩し、どのような悟りに至ったのか? [五木寛之『親鸞』]
8)デカルトも尊敬していたパスカルが、科学者としての人生をまとめあげた『パンセ』の内容とは?
9)利休や織部が、自らの美意識によって生み出した価値観とは、どのようなものだったのか?
これらの解説は、今後の読書の対象を決めていく上でも、大変参考になる。特に本書で興味をもった箇所をあげてみると([ ]は、具体的に読みたいと思っている著書)、
1)古代ギリシャ文化やニーチェの著作にまで影響を与えたゾロアスター教とは、どのようなものであったのか?
2)キリスト教を誕生させ、多くの民族に影響を与えたユダヤ人の起源・歴史とは、どのようなものだったのか?
3)アリストテレスの著書『形而上学』は、現在の学問にどのようにつながっているのか?
4)アリストテレスの教えを受けたアレキサンダー大王が築いた、ムセイオンという巨大な文化施設を備えたアレキサンドリア(16カ所に及ぶ)とは、どのような都市だったのか?
5)イエスの約50年前に、そのモデルとも思える預言者が処刑されたことが書かれた死海文書から、客観的に指定される真実とは? [ジェームス・C・ヴァダローム『死海文書のすべて』]
6)キリスト教の成立に果たしたパウロの役割とは? また、復活の真実とは? [遠藤周作『キリストの誕生』]
7)親鸞は何に苦悩し、どのような悟りに至ったのか? [五木寛之『親鸞』]
8)デカルトも尊敬していたパスカルが、科学者としての人生をまとめあげた『パンセ』の内容とは?
9)利休や織部が、自らの美意識によって生み出した価値観とは、どのようなものだったのか?