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やすらぎ療法(セラピー) -愛はすべてを癒す 単行本 – 2000/5/6
その他
- 本の長さ264ページ
- 言語日本語
- 出版社春秋社
- 発売日2000/5/6
- ISBN-104393363434
- ISBN-13978-4393363430
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
「現代の最も重大な病いは精神的な飢餓です」というマザー・テレサの言葉どおり、現代人の心はうるおいとやすらぎを求めている。そんなカサカサの心には、"愛"が一番。自分の心を豊かに、人を愛し、許すことから始めましょう。
登録情報
- 出版社 : 春秋社 (2000/5/6)
- 発売日 : 2000/5/6
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 264ページ
- ISBN-10 : 4393363434
- ISBN-13 : 978-4393363430
- Amazon 売れ筋ランキング: - 593,165位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,667位臨床心理学・精神分析
- - 9,113位心理学入門
- - 9,652位心理学の読みもの
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2006年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ハードカバーのものより字が小さく盛りだくさんなので、本好きの人はお得な気分になるかも。本好きな人も活字の苦手な人も、何度も読み返して欲しい本です。ステップが7項目あり、そのためのレッスンが15項目もあるので、読み返すときは一つ一つを確かめるように読めます。ただしこの本を実践するのは傷ついている人間にはちょっと厳しすぎるので、そういう人は自己治癒に焦点を絞った本を探したほうがいいです。(溝口あゆかさんの本などがおすすめです。)自己治癒がきちんと出来た人には更にステップアップできる本ですので、実践をおすすめします。活字の苦手な人は“ゆるすということ”を先に読むといいですよ。
2007年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
と、そんな印象が残りました。
エゴは誰でも持っている当たり前のものだよ、捨てることはない、
エゴだって何か役割を果たすためにあるのだろうし、否定的になる必要はない、
そう思いましたね。
これじゃ、エゴをますます憎み、自分を毛嫌いするようになるんじゃないかな。
エゴがあることを認める、それでいいんじゃないですか。
ほんとに認めることができたとき、手放すことができるんですから。
それから頻繁に出てくる「リアリティ」は「現実」と訳したほうが
リアリティがあると思いました。
人の目の前にある「現実」を指していたのですから。
エゴは誰でも持っている当たり前のものだよ、捨てることはない、
エゴだって何か役割を果たすためにあるのだろうし、否定的になる必要はない、
そう思いましたね。
これじゃ、エゴをますます憎み、自分を毛嫌いするようになるんじゃないかな。
エゴがあることを認める、それでいいんじゃないですか。
ほんとに認めることができたとき、手放すことができるんですから。
それから頻繁に出てくる「リアリティ」は「現実」と訳したほうが
リアリティがあると思いました。
人の目の前にある「現実」を指していたのですから。
2007年2月28日に日本でレビュー済み
人間関係で辛いことがあったとき、
どうしても人を許せず、自分自身が苦しいとき、
この本を読むといいと思います。
人間の感情には「愛」と「怖れ」の2種類しかないこと。
許せない、辛いと思っているのは、実はその「怖れ」のせいであること。
やさしい言葉で「投影」のしくみを説明することで、
どうして自分がその苦しみから抜け出せないのかが客観的にわかります。
愛することの難しさも、怖れを理解できればずっと克服しやすくなる。
やすらぎとは、他所から与えられる他力本願なものでなく、
自らの意思で手にすることができるものだということを、
気づかせてくれた一冊です。
どうしても人を許せず、自分自身が苦しいとき、
この本を読むといいと思います。
人間の感情には「愛」と「怖れ」の2種類しかないこと。
許せない、辛いと思っているのは、実はその「怖れ」のせいであること。
やさしい言葉で「投影」のしくみを説明することで、
どうして自分がその苦しみから抜け出せないのかが客観的にわかります。
愛することの難しさも、怖れを理解できればずっと克服しやすくなる。
やすらぎとは、他所から与えられる他力本願なものでなく、
自らの意思で手にすることができるものだということを、
気づかせてくれた一冊です。
2009年2月1日に日本でレビュー済み
それほど期待せずに手に取ったものの、読んでみるとひきこまれました。
自分の人生の価値観をくつがえされました。
出会えてよかったです。
自分の人生の価値観をくつがえされました。
出会えてよかったです。
2002年10月12日に日本でレビュー済み
この本はもう、10年くらい前、図書館で出会いました。
図書館で借りて読んで、本屋で注文して取り寄せました。
今でも大事にしています。未だに手に取ると感じ入る
ところがあります。
それはあたたかな視線。
対人関係に関する本ですが、目次を見ると
「対人関係による癒し」
「人間関係の目標は?」
「よりよい人間関係を作るために」とあり、
そのあとの「怖れを愛に変えるための
毎日のレッスン」では実例が出てきて
「心の持ち方をこう、変えてみよう」というのが
出てきます。
私はこの本の中でここが1番好き。
親切だし、リアルなので、実生活にも生かしやすい。
押しつけがましくなく優しい本です。
是非手にとってみてください。
図書館で借りて読んで、本屋で注文して取り寄せました。
今でも大事にしています。未だに手に取ると感じ入る
ところがあります。
それはあたたかな視線。
対人関係に関する本ですが、目次を見ると
「対人関係による癒し」
「人間関係の目標は?」
「よりよい人間関係を作るために」とあり、
そのあとの「怖れを愛に変えるための
毎日のレッスン」では実例が出てきて
「心の持ち方をこう、変えてみよう」というのが
出てきます。
私はこの本の中でここが1番好き。
親切だし、リアルなので、実生活にも生かしやすい。
押しつけがましくなく優しい本です。
是非手にとってみてください。
2006年10月24日に日本でレビュー済み
この本に出会ったのは15年くらい前だと思いますが、当時は他人のことが嫌いな自分がいて…人に優しくできないそんな自分がなおイヤでほとほと困っていました。
この本を読むようになってからはとっても心が軽くなり、子供の頃のように自然に人と接する事ができるようになりました。サービス業をしているため、多くの人と出会い、やっぱり嫌われるタイプの人とも会います。でもこの本文を思い出し、上手に応対している自分が愛しくなり、また相手の方からも好感度アップで私の一押しの書物です。
この本を読むようになってからはとっても心が軽くなり、子供の頃のように自然に人と接する事ができるようになりました。サービス業をしているため、多くの人と出会い、やっぱり嫌われるタイプの人とも会います。でもこの本文を思い出し、上手に応対している自分が愛しくなり、また相手の方からも好感度アップで私の一押しの書物です。
2000年11月2日に日本でレビュー済み
まさかこのような「人生指南書」にはまってしまうとは思わなかった。タイトルから、「ただの甘い考えだろう」とたかをくくっていた。でも、そうじゃなかった。
この本は、私を取り巻く世界ともう一度出会うために授けられたチャンスだ。様々な壁や見えない檻の中に自分を閉じ込めて、生きにくい世界を造ってしまっていた。自分を取り巻く世界を外としてとらえていて、うまくいかないことがあるたびに他人のせいにしたり、自分を責めたりしてきた。そんな生き方を捨てることの出来る力と知恵を、この本は示してくれる。 この本を読み始める直前に自宅で火事があった。災難は避けられる方が望ましいが、今回は被害が最小限で済んだ。もし、この本を読むことがなかったら、火事を起こした家族を責めたり、「こうしていればよかったのに」と思いつづけていただろう。私にとっては、これからの人生を変えていく目覚ましのような本だった。
この本は、私を取り巻く世界ともう一度出会うために授けられたチャンスだ。様々な壁や見えない檻の中に自分を閉じ込めて、生きにくい世界を造ってしまっていた。自分を取り巻く世界を外としてとらえていて、うまくいかないことがあるたびに他人のせいにしたり、自分を責めたりしてきた。そんな生き方を捨てることの出来る力と知恵を、この本は示してくれる。 この本を読み始める直前に自宅で火事があった。災難は避けられる方が望ましいが、今回は被害が最小限で済んだ。もし、この本を読むことがなかったら、火事を起こした家族を責めたり、「こうしていればよかったのに」と思いつづけていただろう。私にとっては、これからの人生を変えていく目覚ましのような本だった。