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母が重くてたまらない 墓守娘の嘆き 単行本 – 2008/4/10

3.9 5つ星のうち3.9 113個の評価

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「同居は当然」「将来ママの墓守は頼むわ」…。親の期待に苦しみながら必死にいい娘を演じる女性達。それが「墓守娘」だ。臨床心理士が,悩める全ての女性に贈る究極の〈傾向と対策〉。

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著者について

[信田 さよ子]
1946年生まれ。臨床心理士(原宿カウンセリングセンター所長)。お茶の水女子大学大学院修士課程修了。専攻分野はアディクション全般、アダルト・チルドレン、家族問題、DV・虐待など。ベスト&ロングセラー『母が重くてたまらない』『さよなら、お母さん』『家族のゆくえは金しだい』ほか、『DVと虐待』『依存症臨床論』『アディクション臨床入門』『カウンセラーは何を見ているか』『共依存』『母・娘・祖母が共存するために』ほか著書多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 春秋社 (2008/4/10)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/4/10
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 196ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4393366255
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4393366257
  • 寸法 ‏ : ‎ 19.5 x 13.8 x 1.9 cm
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 113個の評価

著者について

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信田 さよ子
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上位レビュー、対象国: 日本

2015年1月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私も母が嫌いだし、家族という組織も嫌いです。
ましてや、自分が母になるなんて・・・この世で一番疎ましい存在であるものに死んでもなりたくない、想像するだけでも気持ちが悪い。
私がこの世で一番しんどい場所だった”家族”という組織を新たに作るだなんて、気持ちが重くなる。
・・・と思って生きています。

本文で出てくる「ドジなおばさんを演じる母」って私の母親です(笑)
こんなことを書いている本を初めて見たので、「信田さんはうちの母を観察してましたか?」と思ってしまいました。
私の母は娘に嫉妬しまくりの女性でした。
母にとってそれが無意識で、まわりからの「いいお母さん」だったので、母の考えはすべて正しいと思っていました。
自分が母に近い年になるにつれて、「なんて子供っぽい未熟な女なんだ、うちの母って」と感じています。

うちの母も含め、ここで出てくる母親って、自分の人生における「大女優:お母さん」であり、子供は「名脇役、バイプレイヤー」的存在なんだと思います。
時には”お母さんのかわいい天使☆”として、時には”お母さんのよき理解者”として、また時には”お母さんの願いを受け止めてくれる”者として。
母親は「母親を嫌いな子供なんていない」という感情を利用して、自分自身が損しないようにしてるんですよ、無意識の中で。
母親にとって子供はサンドバックみたいなもので、感情でサンドバックをボコボコにしながらも母親が発する言葉って「子供は私の事を分かってくれる理解者」
とかですからね、ほんと忌まわしい。

よく子供を産む理由で「子供がいなけりゃ老後はどうするの?」「子供がいないと老後が寂しい」とか聞きますが、
ある意味、子供に対して「一生をかけて私の人生の名脇役になるんですよ」「一生共依存宣言」みたいな感じでですよね。
それをおかしいと感じない今の日本の家族像って、歪んでいると思うし、ぞっとしてしまうのは私だけでしょうか。

もう1つ思うのが、今の日本での親子像って
「たとえ何があっても、何をやっても、子供が大人になると絶大に親に感謝するもの」だと思われてる部分が、親子の境界線のないがしろに繋がってるんだろうなぁ、って。
それが下手に「保険」みたいになってるし、子供もそれを”洗脳”されているので境界線を越えられるのを許さざるを得ない。
で、それが時を経て結局”重さ”に繋がってるのだと感じています。
227人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2023年9月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
罪悪感があって当然という一文に安堵しました。長女病の方には一読を勧めます。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年6月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者も指摘しているように、母娘問題は今後様相を変えてますます深刻化するだろう。
私も墓守娘だ。10年前に父は他界、妹が国際結婚。家族の状況変化と連動して母の態度が変わる。
思春期の時の干渉とは質が違うのだ。10年、20年後の自分を私に預けようとする重苦しさを感じる。

私の場合、精神障害の影響で就労不可と診断されている。それにも拘わらず母は仕事も、結婚も、子育てもすべてしろと
要求する。恋愛に至っては、思春期の父の干渉に代わり、30代からは母の干渉が表からも裏からも迫っている。
さらに交際相手の事を切り出すと、家族構成、仕事、年齢を問い詰め「別れてきなさい」、「勝手に結婚したら母娘の縁を切る」と
言われる。

私は子どもの頃から問題行動ばかりを起こし、家族に迷惑をかけてきた。金銭的援助もしてもらった。
実は本書を読んでもまだ認めたくない。
老いた母の面倒をみることが、実は「罪悪感」から来ていることを。
つまり、著者の言う「支配関係」だ。

70代にして、学歴もあり経済的に自立し、仕事も家庭も両立してきた母は尊敬すべき先輩だ。
だが、目前に迫った母の介護を引き受けたいという気持ちが、母に対する純真無垢な敬慕の念に由来するとはいいがたい。
母は、「介護など気にしなくていい」という。この言葉を受け止める私の思いに母は気が付くことはないだろう。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2021年1月28日に日本でレビュー済み
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親子関係が異常という場合、
ほとんど解決できずに、親の死を迎えます。
子供は親のマネをして、類似した親子関係を作っていきます。
なぜなら、それ以外の方法を知らないからです。

学校では教えてくれませんし、社会は無頓着です。
相談しても、対症療法だけで、問題の核心とは乖離してしまいます。

本書も、まあ悪くないという程度で、問題の本質に手が届いていません。
18人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2023年8月17日に日本でレビュー済み
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親との関係に悩める人の知識が欲しく購入。
私自身も母親との関係がスムーズではありませんが、全部読んで自分にぴんとくる箇所が少なかったです。
本に書かれているような母親に期待され過ぎたり、母親を裏切るようで本音でコミュニケーションできない、
そういうリアルに悩む人にはとっても共感できて気持ちの整理の手掛かりになる良い本です。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年5月25日に日本でレビュー済み
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長年葛藤して思い悩んで、自分がいやで母がいやで、やるせなさとやり場のない怒りとだれにも言えない自分の感情と無力感と…そんな複雑にからまった思いを整理してくださった気がします。現実を見つめるので、本当に読むのは心が震えるほど苦しいのですが、感謝しています。幼い頃から何度訴えても、たとえぼろぼろになって泣いても、私の気持ちは本気で「分からない」と言われ、そのような問題はなかったことにされ、毎日、母と同じ感情であることが求められ、決定、1人立ち、進歩、離れることは許されず、恐怖と嫌悪感と緊張感と何をしてもつきまとう罪悪感と疲労と…そんな状況を理解して、論理的に説明してくださっていると感じました。

追記します。

この本を注文してから1ヶ月もたっていないことに驚きです。何も変わらない一生苦しまなければならないと思っていた状況が、変わりだしているので…

親が自分に依存させるようにしているのではないかと感じて、検索していたら、この本に出会いました。レビューを見て、すがる気持ちでこの本の到着を待っていました。(きっかけは新しく入った職場だと思います。一般的な職業ですが、環境が特殊で上司とたまにしか会わずほぼ一人で過ごすようになり、どうしていつも不安で罪悪感があるんだろう、上司と会うとびくびくして顔色を伺っているんだろう(堂々としてたらいいのにできない)と考えるようになりました。今までのように、お客様や同僚と会話して気分が変わることがないので、自分に向き合っているような感じでたまらなく居心地が悪かったです。かなりストレスが多い職場ですが、自分の内面が一番問題だと感じました。自分のしたいことがない、自信がない、この先のどんな目標もない…生きる気力がない…でも自分のしたいことにストップかけてきたのって自分だったかなと。何かしたいって気持ちがなった時、心臓がきゅってなって「できない!」って思う時、心にいる人が親でした)

何も変わらない状況があまりにつらく、向き合うことを避けて、鈍感に鈍感に、無駄に時を過ごしてきた(家ではまるで廃人)私に、現実を見せてくれました。子どもとして言えなかった親の欠点を、思考を、本人ですら意識できていないことを語ってくれました。

誰にも分かってもらえないし、普通のことだと反論されたら絶対自分でも説明できない、ずっと一人で負っていく問題、人とは違う私の痛み、と思っていたのに、こんなにも応援してくれて正しい見方の声を届けてくれようとしている方が要ることを知って、心強かったです。

親も人間ですし変化しているので難しい、今どう行動するのが最善か、本当に悩みました。
今も悩んでいますが、私の憔悴(までいっているのかな(笑))を見て親が少しまじめに私の意見を聞いてくれました。愛はあるのにとかあなたは誰よりもできる子と(本人も知らずうちに)泣き落としにかけようとされましたが、この本や他の経験談等の本を読んで、はっきり見抜けていたので自分の意見を貫きました。

「あなたがそれしかないと思えるならその方法でやって下さい」と言われたので、今出て行く部屋を探しています。自分で部屋を探すこと、そういう能力も意思もあるし、持っていいんだと思えて、実際に行動できていることが嬉しい。。今の自分の年齢を考えると悔しいですが…遅すぎることはないと思って、世界への見方を変えていけるようがんばります。

問題に気付けたなら、あとはどう行動するか。
228人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2019年12月11日に日本でレビュー済み
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昔からの不変のテーマ。生き方に自信のない方は、養育上に大きな問題があるかも知れません。一度読んでみるのも
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2018年8月6日に日本でレビュー済み
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今まで、ずっと苦しんできた気持ちを少し軽くできました。
母親に誉めてほしかった、認めてほしかったと思ってきたけれど、これからは前向きに人生を歩んでいけそうです。
26人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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