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資本の純粋理論 Ⅰ (ハイエク全集 第Ⅱ期) 単行本 – 2011/6/24
ハイエクの理論経済学における最大の著書であり、経済学を中心としていた前期の集大成。ケインズへの理論的批判となっている。
- 本の長さ293ページ
- 言語日本語
- 出版社春秋社
- 発売日2011/6/24
- 寸法15.4 x 2.4 x 21.7 cm
- ISBN-104393621980
- ISBN-13978-4393621981
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商品の説明
著者について
1899年、オーストリアのウィーン生まれ。人文・社会・自然科学を横断しながら、独自の自由主義思想を展開した、20世紀を代表する思想家。ケインズとの論争によって経済学者として名を挙げ、社会主義、全体主義批判を展開した『隷属への道』(1944年)で一躍時の人に。その後、経済学にとどまらず、諸学問を包括した独自の自由主義哲学を展開し、大著『自由の条件』(1960年)、『法と立法と自由』(1973~79年)を発表。1974年ノーベル経済学賞受賞。1992年フライブルクにて死去。
1966年生まれ。小樽商科大学教授。専門は経済学史、進化経済学。著書に『F.A.ハイエクの研究』(日本経済評論社)、『20世紀のエコノミスト』(日本評論社)、『進化経済学のすすめ』(講談社現代新書)など。
1966年生まれ。小樽商科大学教授。専門は経済学史、進化経済学。著書に『F.A.ハイエクの研究』(日本経済評論社)、『20世紀のエコノミスト』(日本評論社)、『進化経済学のすすめ』(講談社現代新書)など。
登録情報
- 出版社 : 春秋社 (2011/6/24)
- 発売日 : 2011/6/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 293ページ
- ISBN-10 : 4393621980
- ISBN-13 : 978-4393621981
- 寸法 : 15.4 x 2.4 x 21.7 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 726,210位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 68,935位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年8月14日に日本でレビュー済み
ハイエク全集が出版されて長い間待たされた本がようやく出版されました。今までは一谷訳しか無かったのでですが、出版からかなりの時間が経っておりしかも、入手が困難なので待望の出版です。ハイエクが経済学者としてロンドン大学にいた頃、「価格と生産」など出版してきましたがケインズの「一般理論」の出版後にはハイエクは忘れられてしまいかねないときに本書を出版し、ケインズ批判を展開しましたが、本書はケインズとは違い、古典派の前提を受けいれた状態で理論展開しているので、あまり日の目を浴びませんでした。然し、本書を読むとオーストリア学派の資本理論が生き生きと学べます。本書を最後にハイエクは関心を社会哲学に移行していきます。ハイエクの変遷を考える上でも本書は重要なターニングポイントとして読まれるべき本だと思います。