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時代の流れによる建築物の変化がとても分かりやすく書いてあり、とても興味を持ち良い勉強になりました。
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西洋住居史: 石の文化と木の文化 単行本 – 2005/8/30
後藤 久
(著)
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- ISBN-104395007600
- ISBN-13978-4395007608
- 出版社彰国社
- 発売日2005/8/30
- 言語日本語
- 本の長さ281ページ
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対象商品: 西洋住居史: 石の文化と木の文化
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登録情報
- 出版社 : 彰国社 (2005/8/30)
- 発売日 : 2005/8/30
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 281ページ
- ISBN-10 : 4395007600
- ISBN-13 : 978-4395007608
- Amazon 売れ筋ランキング: - 589,585位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 38,893位アート・建築・デザイン (本)
- - 55,092位科学・テクノロジー (本)
- - 81,596位暮らし・健康・子育て (本)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2018年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
本の表紙もきれいでしたし、中身も多少の読んだ痕跡はありましたが、納得のいくものでした。
2017年5月17日に日本でレビュー済み
本書は題名のとおり西洋における住居について、
その概念と豊富な実例を通じて、暮らしにおける家のあり方を述べたものです。
穴居住居から始まり、メソポタミア文明や古代エジプト、初期の原始的
西欧集落等を経て、古代ギリシア、特に古代ローマの影響力を説き、
その流れの延長線上として中世の城や砦、城館、産業文明期の住宅、
新しい源流としての戦後現代住宅…と壮大な時間の縦軸で貫いています。
こうしてみると、なぜこの間取りがあるのか、個々の時代や建築からでは
汲み取れなかった考え方が分かり、総じて「住まいとしての建物」を理解
することができます。
なにぶん、この判型(本の大きさ)ですので、挿入されている多数の挿絵や
見取り図が小さく、分かりづらい面もありますが、これまでの個々バラバラな
扱い方と違い、時に唐突に思える部屋の配置の謎などが、歴史的観点から
分かるというのは他にない強みです。
従って、より詳しい情報は別の書で補うといった形にすれば、便利な
カタログとしても使えます。
自分としてはイギリスのマナハウスやカントリーハウスについて事例が
多かったので購入したのですが、本書によって西欧における住居思想、
ならびに社会や文化のあり方が分かり、非常に興味深かったです。
ギリシア・ローマ型住居とケルト文明的住居という二大潮流が近代の
産業革命によって統合され、さらに完成されたとみえた現代建築が
今になって遥か古代文明の知恵を必要とするという、ダイナミックな展開に
心躍らされました。
ページの都合上、具体的な内装や生活については述べられていませんが、
間取り図を眺めた時、なぜそこに寝室があり、玄関ホールや応接間が
配置されているのか、日本では2階にあたる部分を「ファーストフロア」と
呼ぶのはなぜなのか、様々な答えがこの本で分かります。
その概念と豊富な実例を通じて、暮らしにおける家のあり方を述べたものです。
穴居住居から始まり、メソポタミア文明や古代エジプト、初期の原始的
西欧集落等を経て、古代ギリシア、特に古代ローマの影響力を説き、
その流れの延長線上として中世の城や砦、城館、産業文明期の住宅、
新しい源流としての戦後現代住宅…と壮大な時間の縦軸で貫いています。
こうしてみると、なぜこの間取りがあるのか、個々の時代や建築からでは
汲み取れなかった考え方が分かり、総じて「住まいとしての建物」を理解
することができます。
なにぶん、この判型(本の大きさ)ですので、挿入されている多数の挿絵や
見取り図が小さく、分かりづらい面もありますが、これまでの個々バラバラな
扱い方と違い、時に唐突に思える部屋の配置の謎などが、歴史的観点から
分かるというのは他にない強みです。
従って、より詳しい情報は別の書で補うといった形にすれば、便利な
カタログとしても使えます。
自分としてはイギリスのマナハウスやカントリーハウスについて事例が
多かったので購入したのですが、本書によって西欧における住居思想、
ならびに社会や文化のあり方が分かり、非常に興味深かったです。
ギリシア・ローマ型住居とケルト文明的住居という二大潮流が近代の
産業革命によって統合され、さらに完成されたとみえた現代建築が
今になって遥か古代文明の知恵を必要とするという、ダイナミックな展開に
心躍らされました。
ページの都合上、具体的な内装や生活については述べられていませんが、
間取り図を眺めた時、なぜそこに寝室があり、玄関ホールや応接間が
配置されているのか、日本では2階にあたる部分を「ファーストフロア」と
呼ぶのはなぜなのか、様々な答えがこの本で分かります。