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頭がいい上司の話し方 (祥伝社新書 82) 新書 – 2007/8/1
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- 本の長さ220ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2007/8/1
- ISBN-104396110820
- ISBN-13978-4396110826
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2007/8/1)
- 発売日 : 2007/8/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 220ページ
- ISBN-10 : 4396110820
- ISBN-13 : 978-4396110826
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,590,477位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 899位祥伝社新書
- - 1,207位ビジネス交渉・心理学
- カスタマーレビュー:
著者について
樋口裕一(ひぐち・ゆういち)
作家。多摩大学教授。アフリカ・フランス文学翻訳家。「白藍塾」塾長。1951年大分県生まれ。早稲田大学第一文学部卒業後、立教大学大学院博士課程修了。専攻はフランス文学。博士課程終了後、翻訳業を続けながら予備校講師として教壇に立ち、大学入試小論文の指導にあたる。1991年に独立し、小学生から社会人までを対象とした小論文・作文通信指導塾「白藍塾」を設立する。独立後も予備校の教壇に立ち受験生を指導。カリスマ講師として人気を博している。
また、クラシック音楽に親しみ、ベートーヴェンの交響曲第九番のCDを200枚以上、ワーグナー『トリスタンとイゾルデ』を40種類所有するほどのファン。ゴールデンウィークに東京で開かれる「熱狂の音楽祭」ラ・フォル・ジュルネ・オ・ジャポンのアンバサダーを務め、音楽評論家としても活動。
著書に250万部のベストセラーとなった『頭がいい人、悪い人の話し方』(PHP新書)をはじめ、『ホンモノの文章力』(集英社新書)、『読むだけ小論文』(学研)、『「教える技術」の鍛え方』(筑摩書房)、『読ませるブログ』(ベスト新書)、『大人のための文章道場』(角川文庫)、『笑えるクラシック』(幻冬舎新書)など多数。翻訳書では、『一つ半の生命』(ソニー・ラブ・タンシ著・新評論)、『エロスの涙』(ジョルジュ・バタイユ著・トレヴィル)など。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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それよりむしろ、帯に「会社で『バカ』と思われないために!」とあるように、以下に上司としての権威を保つか、上司の意味はなんなのか、といった心構えとしての役割が大きいと思います。
話し方云々ではなく、組織の目標をぶらすな、そのために上司としての役割をしっかり演じよ、というところでしょうか。
とにかく、会社という現場の感覚とは離れた内容で、新しい具体的な示唆に富んだ内容ではなかったので残念です。
著者:樋口裕一(早稲田大学第一文学部卒、京都産業大学客員教授)
発行:2007.9.5 初版第1刷
読了:2014/10(142/10)★3.2
まぁよくあるようなビジネスノウハウ本だけれども、読んでいるうちに色んな人の顔が思い浮かんできたり、それが自分の顔だったり…。
本書で特に強調している点は、会社とは所詮色々と自分が所属している“タコ壺”の一つにすぎないものであり、その中で自分の全人間性を投入するのではなく、「いかに部下を“駒”として機能させ、仕事で結果を出すにはどうすればよいか」という客観的視点に立脚したものである。
(おじさんたちは、“タコ壺”が家庭にもなく、趣味のグループにも存在しないのでそれを会社で全力投球しようとする、という厳しい意見も)
例えば、部下の特性も踏まえた上での話し方であるから、“体育会系”部下には理路整然と指示するのではなく、「これとこれをやれ!」という風にすればマネジメントの上では機能しやすい、なんて解説も。
本書題名にあるように「頭のいい上司の話し方」とは翻って、「頭のいい部下の聞き方」という読み方をすることもでき、読み進めるにあたって自分には自戒になるような耳が痛い内容がてんこ盛りでした。
部下(もしくは上司)に話していても、なんかのれんに腕押しというか、何回か説明してやっと「なるほど」的なリアクションをもらいやすい人は、本書内容をメモしながら一読してみるのも良いかもしれません。
───そもそも、上司になった人間は、常に部下から厳しい目でチェックを受けていることを忘れてはいけない。上司と部下の関係は、学校の教師と生徒の関係によく似ている。教師は自分が生徒に点数をつける立場にいることだけを意識しがちだが、実は生徒のほうも教師の品定めをしているものだ。彼らが上司を評価するときの基準は、上司が部下を査定する時よりも厳しいと思ったほうがいい。(p.105)
考えてみてください。上司のミッションです。上司のミッションは若い部下に
合わせて「そんなの関係ない」と若い言葉を使うことでは無いと思います。
組織を運営する立場がちがうのだから、部下を含めて自分までも、仕事に
対して力が出し尽くせるように話すことが大切なのです。
イチローをつぶした、土井監督にならないように、どうしたら仰木監督に
なれるかを教えてくれる一冊です。
部下とのコミュニケーションに悩んでいる方にお薦めの一冊です。