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「健康食」はウソだらけ (祥伝社新書 109) 新書 – 2008/3/26

3.9 5つ星のうち3.9 18個の評価

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「健康食」を信じてしまうのが日本人です。けれど、そこには大きな落とし穴があります。医学者・科学者の立場から著者は警鐘を発します。たとえばその一例―。
次のことはウソ。医学的な裏付けはまったくありません。それを本書では一つ一つ実証していきます。
・ビタミンCで風邪が予防できる ・サラサラ血液は健康の証
・コラーゲンで肌しっとり ・アルカリ性食品は体にいい
・日本人はカルシウム不足 ・漢方薬は副作用がない
・カテキン入りのお茶は体にいい ・天然添加物は安全
・アガリスクで癌が治る ・ウコンは肝臓にいい・・・・
「健康食」の常識が覆る、目からウロコの新・「家庭の医学」!

商品の説明

著者について

医師・著書に「ウソが8割 健康テレビ」(リヨン社)「買ってはいけない」(共著)などがある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 祥伝社 (2008/3/26)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/3/26
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 216ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4396111096
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4396111090
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 18個の評価

著者について

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三好 基晴
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カスタマーレビュー

星5つ中3.9つ
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18グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2015年11月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
文庫なので安い割に、たくさんの情報が載っているのでオススメの本です

ナットウキナーゼは胃で消化されるから血液中の血栓が溶けることはないし
ウコンで肝機能障害で死ぬ人もいるし
カテキンは農薬だし
酸性・アルカリ食品の区別はなんの意味もない
そういう話が満載で面白かったです
前著「自然食の裏側」の内容も少し紹介されています。

著者は、無肥料・無農薬の自然栽培の商品しか取り扱わないナチュラルハーモニーの顧問のお医者さんなので
基本的に世の中のほぼ全ての商品はアウトです。
有機栽培ですらアウトですから厳しいです。

でも有機栽培でも食べられない体質の人がいるのですから
そういう人のためにも、とことん自然にこだわった食品を追求するのは必要なことだと思いました。
決してこだわり過ぎとかやりすぎではないんですよね。

ここまで自然の食品にこだわり、怪しい食品を探して批判してくれる誠実で善意のある人って他になかなかいないと思います。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年8月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
前半、食品成分の内容は参考にななります。ただし、各食品の作用に論理の飛躍があったり、医学的な説明が不適切であったりで、我田引水している箇所が多いです。筆者は、医師であるようですが、比較的新しい免疫学他の知識が不足しているようで、素人を間違った方向に導いてしまう恐れがあります。論拠については、しっかりした医学を身につけた若手医師か、その方面の専門家の監修を受けた方がいいと思います。
6人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年5月9日に日本でレビュー済み
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著者の三好医師は、長年、食品や農業問題に関わり、健康と食品の関係について、研究し続けています。
彼の元には、化学物質や農薬、食品添加物の問題で苦しむ患者さんが数多く訪れ、彼の仮説の有力な実例もあります。
食育を例にとれば、利益や交際や利害関係が優先され、その結果、食育=食から健康を保つということから、食育=利益や交際の優先が第一に守られるための方法の1つを学ぶという方式に取って代わられていという話は、説得力があります。
実際の話、健康番組で、食品添加物や、遺伝子組み換え食品の危険や害は、殆ど報道されていません。
健康番組の真実を知りたい人には必読の良書です。
著者の活躍を願い、星5です。
13人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2015年9月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
食べものに、病気を治す薬理作用はないし、
「体にいい成分」も、摂りすぎる
メリットは、なにもないと著者は言う。

たとえば納豆に含まれる
ナットウキナーゼは、試験管の中では血栓を溶かすが
口からいくら摂っても、腸で分解されて血液には入らない。
もし注射で血液中に入れたら異物でしかない。
これはどの成分にも言えることで
お茶から抽出されたカテキンなどは、農薬と同じ。

定期的にブームがおきる
断食も、栄養失調を招く「衰弱療法」でしかない、と。

日本人は戦後しばらくまで人生50年と短命で、
栄養不足、栄養の偏りも大きな原因だった。

わたしたちが、体にいいと信じきって
入れこんでいる
「健康食」「食事療法」の
デタラメっぷりがよくわかった。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2016年6月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
いろいろ反省すすことがあった、これは読んどくべき、よく噛まないととかコレが何に効果があるーとかについ乗りがちなあの人に読ませたい、ジブンモーていうか読んだし!後ろのほうにお勧め食材がのっててお取り寄せしてみたい。この三好さん自らが足を運んで作成にこぎつけたという味噌やら酒やらが気になって眠れない
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年5月15日に日本でレビュー済み
趣旨自体は非常に明快で、健康食、健康成分、健康イメージ、健康食品…世の中に完全なものはなく、そればかり摂取することは良くなく、効果も疑わしいものやよくわからないもの、危険なもの、宣伝過剰なものが巷には溢れています。添加物は体に良くありません、添加物の含まれていない自然食を普通の食事として食べましょう…ということらしいです。

確かにテレビの健康番組などでは踏み込み過ぎの発言も多いとは思っていましたが、読んで行くうちに結構粘着質な感じなので、教育番組じゃなくて芸能人を出してバラエティーに近いような番組で視聴者もわかって観ていると思われる部分については、あまり目くじらたてなくても良いのでは…と思ってしまいました。
農家の方や食品メーカーの方が自分が扱っている商品をアピールするのは普通だし、色々食べたほうがよいとは思うけど、それをたくさん摂取すること自体が悪いということではないと思いますし。(にがりなど体に悪いものをのぞく)。効果がないとかよくわかっていないというだけで。
ただ小さい子供などが間違った知識を得るかもしれないものについては、慎重な報道をしてもらったほうがよいのかなと思いました。

後半1/3では添加物の怖さをうたっていますが、日本において添加物のないものを食べるという贅沢がゆるされる環境にある人はどれくらいなのかを考えると、読んでいてだんだん気が滅入ってきました。この方の説が正しいとすると、日本はお金持ちしか健康になれない国になりそうです…。でも食品添加物を摂取しまくっていても、今のところは世界の中でかなり長寿国なので、健康は相対的で複層的なものなのかもしれません。
不安にさせられたまま最後のほうまで放っておかれる印象があるのですが、最後で作者なりの解決策を一応出してくださっています。でもそれこそ批判されていた「売らんがための宣伝?」と勘ぐってしまいたくなるような限定的なお店の紹介なので、なんとなくもやもやしてしまいました…。確かに掲載されているお店や商品は良いものなのだろうとは思いますが、なんでお米とか味噌とか毎日食べるメジャーなものじゃなくて海苔とか和菓子にしちゃったんでしょうか。。。
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年7月15日に日本でレビュー済み
鵜呑みにするのはちょっと危険です。

最初は、間違った報道をするテレビ番組に対して質問し、回答を要求する姿勢には
正義感とはいえ、ちょっと粘着質かな?くらいにしか思いませんでしたが・・・

読み進むにつれ、だんだん雲行きがおかしくなってきます。
で、気付いたのが「あ、この人は『人工はダメ。自然のものは何でもOK』という
よくあるタイプの人なんだ」ということ。

最後に。
こういう社会問題を告発する感じの本で、特定業者の連絡先を載せるのはマズイでしょ
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年11月24日に日本でレビュー済み
 一般に健康に良いと言われるもので、逆に健康被害が起きた事例を多く紹介している点では、読むべきところのある本。
 しかし、こじつけや言いがかりに近い批判も多い。

 たとえば納豆を作る前に納豆菌を培養する必要があるが、そこに使われている成分が何かはっきりしないのが悪いという。たとえば肉エキスを培養に使っているとかいうが、そのエキスをどう作っているかわからないからいけない、と。
 しかしどんな細菌でも、何も与えないで培養することはできない。餌を与えずに鶏を太らせることができないのと同じだ。
 この人の理屈なら、鶏は餌に何を与えているかわからないから危険だということになる。

 また、発芽玄米を、あらゆる植物は発芽の時にジベレリンが発生する。ジベレリンが安全だという保証がないから、危険かもしれないという記載に至っては、完全にいいがかりである。
 発芽したものが身体に悪いなら、あらゆるモヤシ類や芽ネギ、刺身のツマのタデの芽まで食べられない。
 鳥が芽を出した大豆は食べなかったから、危険かもしれないという書き方に至っては、この人が批判している健康食の宣伝文句に勝るとも劣らない詐欺的言説である。
 犬猫にとって毒であるネギ類は、人間にとっては健康に良い野菜の代表である。同じほ乳類ですらない鳥の食べない物を基準に人間の食事を評価するのは、ライオンがキャベツを食べないからキャベツは毒に違いないというのと全く同じレベルの馬鹿げた発想である。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート