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超訳『資本論』 (祥伝社新書 111) 新書 – 2008/4/22

3.3 5つ星のうち3.3 48個の評価

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「この国には今、
剥き出しの資本主義がある!」

――なぜ今、『資本論』を読むのか?
その前に、私たちは、いつからこの名著を読まなくなったのでしょうか?
『資本論』には、資本主義が何たるやの基本が書かれています。
すべての日本人は、言うまでもなく、資本主義社会の住人です。
『資本論』には、なぜこの社会が、格差、失業、貧困をもたらすのかが、
見事な語り口で説かれています。
たんたんと事実を重ね、資本主義を生きる人たちに現実を突きつける本です。
『資本論』は、世間の人が誤解しているような、イデオロギー啓蒙書ではありません。
また、経済書というより、どちらかといえば、社会一般に向けられた本です。


――いったい、どれほどの日本人が『資本論』をまともに読んだのか?
本当に読もうとした人ならわかるでしょうが、オリジナルはたいへんな難読書です。
まず、長い。ドイツ語版でもびっしりと900ページ。
これをそのまま日本語に訳すると、1000ページを軽く超えてしまいます。
しかも、難解。見出しは少なく、えんえんと文字が連なっています。
ちょっと読もうと思った人は、くじけてしまうでしょう。
そんな人のために企画されたのが、本書、超訳『資本論』です。
オリジナルの流れと香りそのままに、うんと読みやすくなりました。
これなら、1回の週末で読めます!


*なお、本書は、『資本論』の第1巻のみを取り上げています。
エンゲルスがその内容に大きく関わった第2巻と第3巻はふくんでいません。
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商品の説明

著者について

的場昭弘 まとば・あきひろ

1952年、宮崎市生まれ。
神奈川大学経済学部教授。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程修了、経済学博士。
著書に、『マルクスだったらこう考える』『マルクスを再読する』『ネオ共産主義論』
『未完のマルクス』『マルクスに誘われて』など、共著書に、『新マルクス学事典』がある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 祥伝社 (2008/4/22)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2008/4/22
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 352ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4396111118
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4396111113
  • カスタマーレビュー:
    3.3 5つ星のうち3.3 48個の評価

著者について

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的場 昭弘
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上位レビュー、対象国: 日本

2024年3月4日に日本でレビュー済み
「超訳 資本論」というタイトルに偽りはないのだが、タイトルから「初心者向けの解説書なのかな」と思って池上彰みたいな、(絶対に語弊は出るが)一般人でも易しい解説書を連想すると裏切られた気分にはなるかもしれない。
要するに語られる資本論のほぼ全てである、資本論第一巻を淡々とかいつまんで敷衍していくだけの本なので、肝心の資本論と並行で読んでいくか、若しくは一度資本論を読んだ読者でないとあまり効力を持たない本と言える。

文章については、雑な部分が散見されるものの、コンテクストがはっきり存在する為、普段難読書を読んだり、濫読するような層からすると全然親切な部類のレベルだが、読書に慣れていない層には確かに不適当である。

以上からこの書籍を読むのに適当な層と興味を持つ層にズレがあるんじゃないと思った。

これから真面目に資本論の邦訳原本などを通読するに辺り、心細さを打ち消すために導き手としてお守りにする本と考えられる
つまり本の中身は超イージーに関わらず、本気で取り組もうとしている人物以外には期待外れ以外の何物でもないのだ
2018年6月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
細切りに超訳されているので思考のイメージがしやすい。 いいですね。
2011年9月25日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
なんともはや、分かりにくい本でした。
敢えて言うなら、マルクスの講義を口述筆記したノートをそのまま出版したような本です。
そもそも難解な「資本論」を分かりやすく説明するという趣旨の本なんですが、
この本自体が酷く読みにくい。
僕はこの「超訳資本論」すら読破出来ず、仕方なくネットなどで資本論の概要を調べてやっと理解できた、と言う有様でした。
分かりにくさの最たる理由は以下の二つ。
1.解説が解説になっていない
  原書の内容を説明する際自分の意見とか、考察を交えてしまい、解説となっていない。 
  また初めて出てきた言葉を既知の事実のように扱います。
  おかげで所々理論が飛躍し、「え?なんでそうなるの?」状態になります。
2.著者の日本語が不自然。
  主語が抜ける、目的語が抜ける。このため何を言ってるのか、分かりにくい。
  接続詞や副詞の使い方が明らかにおかしい。
  間違ってはいないんだけど、文脈上そう書いたら混乱するだろ、という言い回しが多い。

これは序文の文章ですが、ちょっと抜粋します。
「マルクスは革命家であったわけです。革命家として資本主義社会の根幹をつかみ、未来社会を構想しようとしました。その際のキーワードは階級闘争です。プロレタリアートの中に未来の世界を見たというのは、もちろん彼らへの同情があったからですが、しかし、彼は同情なんかでプロレタリアートを支援していません。歴史を動かす大きな客観的な力をそこに読みこんでいるのです。その意味でマルクスは同情して、社会主義者になったのではない。」(ちなみにこの部分で初めて「プロレタリアート」と言う言葉が登場します。)

この文章で主語が無い、説明が足りない、繋がりが不自然という意味がご理解頂けると思います。

ということで★1つ。

 
 
15人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2010年5月7日に日本でレビュー済み
 90年代、冷戦終結とIT化によるグローバル化は世界市場を生み出し、経済は活性化し多くの人が幸せになる…というリクツがあった。もちろん途上国で多くの雇用創出は生み出され、中流階級が拡大したのも事実。一方で先進国の労働者は職を奪われ、貧困が固定化する現象が起こっている。これは、産業革命で機械化が進むと人間は機械を管理して遊ぶだけでよくなる…というリクツに通ずる。(IT化が進んだときにも同じだが)

 時代は変わろうが最底辺の労働者は苦役を強いられる。あるいは職を奪われる。そこでこのところ共産党が支持者を拡大したり、「蟹工船」(文学としては特に面白いものではない)が読まれたり、マルクスが再び脚光を浴びたりしている。(学生運動は盛り上がっていないようだが)

 さて超有名な「資本論」だが膨大な量と難解な文章で挫折した人も多いだろう。本書は資本論の要諦を抜粋し、解説をくわえたもの。大学教養課程の講義のようなものと思えばいいだろう。教養として「資本論」を読んでみたいが忙しい、という社会人にはちょうどよい。

 著者はかなりうまく噛み砕いて説明していると思うが、やはり地の文(「資本論」)は読んでもよくわからない…ついつい著者の解説文だけですまそうとしてしまうが、それでもまぁ読まないよりはいいかもしれない。

 ワタシの頭には青木雄二「ゼニと資本論」くらいがわかりやすい(笑)。マルクスは、まずは「共産党宣言」から挑戦してみるか。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年8月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他のレビューを見ると、
すでに資本論を読んだ人は
“よくまとまっている良書”、
この本を読んでから資本論を学んだ人は
“資本論の土台を築ける本”
という高評価をしているようです。

しかし、私のように
「手軽に資本論の概要を知りたいな( ・∇・)」
というスタンスの人は、何も学べないと思います。
第1編と第2編は、誰でも知っているような経済の基本構造のようなものしか書かれていません。
第3編以降になると、他の多くの方のレビューにもあるように、著者の日本語がひどいです。「彼」「それ」などの代名詞が何を指しているのか不明なところが多く、十回以上読み返しても理解不能な文もありました(特に第5章の第2節は大人が書いたとは思えない)。

読むのに時間ばかりかかって、読んだあとには何も残らない。この本はそんな本でした。
私と同じ後悔をする人がこれ以上増えないことを祈るばかりです・・・。
16人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年3月3日に日本でレビュー済み
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マルクスの資本論第1巻の全25章は章によっては節にさらに分かれる。本書の特徴は資本論の「序文」から各節ごとに、その要点を重要箇所の抜粋をしながら解説していくところである。たとえば24章本源的蓄積では以下の資本論を直接引用「ヨーロッパの外で、直接略奪、奴隷化、強盗殺人によって取られた財宝は母国に帰り、そこで資本に転化されたp329」。している。本書は資本論の第1巻を通読しようとプランしている人には最適といえる。本書の該当箇所をまずよみ、資本論の本文を読むと要点がきわめてとりやすくなる。資本論の入門書としては、さらりと通読して理論をまとめてある本でないので他書がよいだろう。「池上彰の高校生からわかる資本論」を中心とする資本論の入門書では第1巻の前半の商品や貨幣などについてわかりやすくまとめて書かれてあるので、一冊目はこうした本が適当。ただ本書で書かれているとおり、「資本論の素晴らしさは、むしろ後半で理論が現実の世界の生々しい姿と対比されることにあるp346」ので、本書は特に他書で解説のない23章以降が説明されているので貴重。。私はマルクスが共産主義が資本主義の発展過程を経て歴史の必然としておこるであろうとする理論的背景がどこからくるのかわからなかったのであるが、本書では第25章で次のように明快に説明している。「資本主義的生産様式と蓄積様式は、つまり資本主義的私有は、自己の労働に基づく私有を破壊すること、すなわち労働の収奪を前提にしている。否定の否定、収奪者の収奪が、資本主義の高度な発展過程を経ることなくしては、決して実現できない過程であることは、マルクスが最終的に達した結論p345」。なお、本書では節によっては現代にも関係する内容は例をあげて解説を加えている。たとえば、第8章第5節では「世界全体をみると、無限の労働時間の延長と人間の消耗は今なお存在しています。たとえば、週35時間労働を満喫しているフランス資本は、旧アフリカ植民地においてそれを実行していないp157」、第10章では「(現代でも)資本は、労働時間を減らすことには渋りますし、しかも必要労働時間が下がることで得られる利益を独り占めしようと思うわけですp178」、第13章9節の児童労働については現代の大学に類似性を次のように指摘「今の大学ではインターンと称して、本当の教育は労働から生まれると主張し、ちゃっかり大学の中に労働訓練の場をつくり、10年ともたない労働者として教育するp217」、第18章では「日本のフリーターの時給は700-800円、フランスでは時給1200円」、第19章出来高賃金では「休暇中の代理、大学の非常勤講師などは、正規の労働者が休んでいる間に低賃金で仕事をすることで経営者からのみならず、その専任職員からも搾取されている。出来高賃金は、抜け駆けを狙って殺到する労働者が、平均的な出来高をされに上げることで、生産量を増やしながら、同時に労賃は下げていく―資本にとって、これほど魅力的なシステムなないp255」20章では「生産性の高い国の国民の貨幣価値は、そうでない国のそれよりも低い。物価もそれなりに高いp258」、23章「現在の西ヨーロッパ諸国やアメリカではすぐに移民労働者を入れます。景気の調節弁なのです。移民を多く受け入れるアメリカなどは人類愛からそれを行っているのではないp289」、25章「植民地に大量の移民を送り込むことで、都市を中心として資本主義制度を輸出するp342」
以下はその他の抜粋。

人間は利己心の動物であるといった概念には、人間は類的動物だという概念が、勤勉が富を生んだのだという概念には、富は略奪によって生まれたという概念が、労働者は労働の対価を受け取っているという概念には、搾取されているという歴史的事実が、それぞれ対照化されますp11

マルクスの資本論のすごさは、経済学者の本や統計書だけでなく、実際の社会を見て書いているp14

「死んだものが生きているものを支配する」という言葉は資本論全体のテーマ。生きている我々は、過去の労働である資本に隷従せざるをえないp38

学問をするのに簡単な道などはない。だから、ただ学問の厳しい山を登る苦労をいとわないものだけが、輝かしい絶頂を極める希望をもつのだp46

スピノザのために弟子たちがしたことを、マルクスはヘーゲルのために行ったp47

略奪などの本源的蓄積p116

分業を支持するブルジョワたちは、工場の中では一種の規律と計画性が守られているのには賛成するのだが、社会がこうした規律と計画性を個々の資本家に要請することには断固として反対するp192

大規模な機会は過去労働の産物として現れるp200

自分たちの子供には立派な教育をほどこし、労働者の子供には手抜きの教育をする。「靴職人よ。靴職人のままでいろ」p218

家族の形態などが歴史上一定であったことはありませんp219

資本主義社会は、多くの人の労働でわずかな人の自由時間を支えているp233

特殊技術をもった労働者がほかの都市、あるいは海外に行くことなど、資本家は決して許さない。移民制限や産業スパイなどといろいろなこじつけをして、他企業や外国に出さないp265

心の中では優越感に浸りながら、神の摂理と思っている人がどれほど多いことでしょうp296

貧困と発展と、どちらがその時代の真実かp298
17人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2008年11月7日に日本でレビュー済み
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あまりにも駆け足で資本論第1巻を通観しているせいか、これを読んでも「なるほど、分かった!」と得心するには至らない。けれど、さらっと読めるので前後行ったり来たり読み返しやすいし、何よりも「あ、これは原著を読まなきゃいかんな」という「やる気」が湧いてくる。その意味で、この本を読んでも資本論が分かるわけではないけど、資本論へのとっかかりとしては良書であるように思う。
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