新品:
¥968 税込
ポイント: 59pt  (6%)
無料配送5月28日 火曜日にお届け
発送元: Amazon.co.jp
販売者: Amazon.co.jp
¥968 税込
ポイント: 59pt  (6%)  詳細はこちら
無料配送5月28日 火曜日にお届け
詳細を見る
または 最も早いお届け日時指定便 明日 8:00 - 12:00の間にお届け(6 時間 49 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り2点(入荷予定あり) 在庫状況について
¥968 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥968
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
出荷元
Amazon.co.jp
出荷元
Amazon.co.jp
販売元
販売元
支払い方法
お客様情報を保護しています
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
支払い方法
お客様情報を保護しています
Amazonはお客様のセキュリティとプライバシーの保護に全力で取り組んでいます。Amazonの支払いセキュリティシステムは、送信中にお客様の情報を暗号化します。お客様のクレジットカード情報を出品者と共有することはありません。また、お客様の情報を他者に販売することはありません。 詳細はこちら
¥1 税込
【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、綺麗なものを販売しております。※カバー・中身(書き込み・線引きなし)ともに良好です。万が一、品質不備があった場合は返金対応。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。 【購入後48時間以内に弊社より発送】中古品のため使用感はありますが、綺麗なものを販売しております。※カバー・中身(書き込み・線引きなし)ともに良好です。万が一、品質不備があった場合は返金対応。弊社Webサイトでも販売しているため在庫切れになった場合はキャンセル扱いとなります。 一部を表示
配送料 ¥320 5月30日-6月1日にお届け(19 時間 34 分以内にご注文の場合)
詳細を見る
残り1点 ご注文はお早めに 在庫状況について
¥968 () 選択したオプションを含めます。 最初の月の支払いと選択されたオプションが含まれています。 詳細
価格
小計
¥968
小計
初期支払いの内訳
レジで表示される配送料、配送日、注文合計 (税込)。
この商品は、ネットオフ が販売、発送します。
Kindleアプリのロゴ画像

無料のKindleアプリをダウンロードして、スマートフォン、タブレット、またはコンピューターで今すぐKindle本を読むことができます。Kindleデバイスは必要ありません

ウェブ版Kindleなら、お使いのブラウザですぐにお読みいただけます。

携帯電話のカメラを使用する - 以下のコードをスキャンし、Kindleアプリをダウンロードしてください。

KindleアプリをダウンロードするためのQRコード

何か問題が発生しました。後で再度リクエストしてください。

国道の謎 (祥伝社新書 160) 新書 – 2009/5/29

4.6 5つ星のうち4.6 11個の評価

{"desktop_buybox_group_1":[{"displayPrice":"¥968","priceAmount":968.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"968","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"FUrepLpsmWb6CD8jmVokgN4kNnSeMs1EjZj7U9bY8cmRShz1VCkkhGpTTg39Gd9CHzCi8nSw5psBtf%2FOWJUz1XyfxfmPGYS7q4FKRj5f5rnw3lfhtxQHwXelMEoKwd45","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"NEW","aapiBuyingOptionIndex":0}, {"displayPrice":"¥1","priceAmount":1.00,"currencySymbol":"¥","integerValue":"1","decimalSeparator":null,"fractionalValue":null,"symbolPosition":"left","hasSpace":false,"showFractionalPartIfEmpty":true,"offerListingId":"FUrepLpsmWb6CD8jmVokgN4kNnSeMs1Ey2bjm%2Fz4mqpF7u%2FjaLvzCXYVF1SVRPGofMZ6h6Fi0VzEEPXHN2OYTPZGUA4eQqBHkaO7ou3Z%2B2AuPlwN0aOcSfkgdDctsdCKUKZGcT94qL9FX%2BVOncGKhNQZpqOw21Cl02SgclfDLI8Euwy6bLIHiQ%3D%3D","locale":"ja-JP","buyingOptionType":"USED","aapiBuyingOptionIndex":1}]}

購入オプションとあわせ買い

国道の途中が階段に……!
もちろん車は通行不可。
それでもれっきとした国道339号。

これが、知る人ぞ知る青森・龍飛崎の「階段国道」だ。
他にも、「点線国道」「港国道」「海上国道」と、いろいろある。
さらに、何の変哲もない見た目普通の国道にも、知られざる歴史がある。
日本の近代史に翻弄された国道たち。
謎はなぜ生まれたか。

※「点線国道」「港国道」「海上国道」リストつき


(目次)
第一部 列島ぐるっと、国道の謎

第二部 愛すべき国道たち
第一道 国道339号 (青森県)
津軽・龍飛崎の「階段国道」
第二道 国道174号 (兵庫県)
港町・神戸にある日本最短国道
第三道 国道177号 (京都府)
漁港へ向かう国道
第四道 国道189号 (山口県)
米軍基地につながる「港国道」
第五道 国道58号 (沖縄県)
「海上国道」にあった巨大ロータリー

第三部 国道史をなぞる旅
第六道 国道133号 (神奈川県)
「明治国道一号」の道筋
第七道 国道291号 (群馬県/新潟県)
谷川岳に残る最長の「点線国道」
第八道 国道292号 (群馬県/長野県)
標高日本一を走る国道
第九道 国道25号 (三重県/奈良県)
無料の高速道路「名阪国道」
第一〇道 国道466号 (東京都/神奈川県)
国道になれなかった「第三京浜」


(本書の内容の一部)
「知っていましたか?」
── 車どころか、人踏をも拒む山道が「国道」
―― 日本一短い国道は、神戸にある
―― 国道七七号、一〇〇号、一一一号は欠番
―― 第三京浜は、平成五年まで国道ではなかった
―― 国道に「一級」と「二級」があった
―― フェリーも国道だった
―― 26本もある「海上国道」
―― 国道のくせに、有料
――「国道」とはいっても、管理は地元任せ
──日本初の有料道路は、箱根


「国道」といえば、「何かうさんくさいな~、道路族議員と役人の利権の結晶でしょ?」
と、ついネガティブな反応をしてしまう人は多いかと思いますが、
本書ではそういった視点は一切なし。
生まれた子に罪はないですから。
国道は、国鉄や多くの国営事業が消えたいま、
国宝や国立公園などとならぶ、数少ない「国のお墨付き」なのです。
ゆえに「酷道(こくどう)──国道のくせに酷すぎる──」という概念が成り立つわけです。
国道──最高のブランドが冠された道路──にもっと注目してください!
本書では、ひたすら愛をこめて、現代史の目撃証人である国道を見ていきます。
資料・地図・実地調査を駆使して、その謎に迫ります。
車に乗らない人も楽しめる内容です。
続きを読む もっと少なく読む

よく一緒に購入されている商品

¥968
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
残り2点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
+
¥968
最短で5月28日 火曜日のお届け予定です
残り4点(入荷予定あり)
この商品は、Amazon.co.jpが販売および発送します。
総額:
当社の価格を見るには、これら商品をカートに追加してください。
ポイントの合計: pt
詳細
追加されました
spCSRF_Control
これらの商品のうちの1つが他の商品より先に発送されます。
一緒に購入する商品を選択してください。

商品の説明

著者について

松波 成行(まつなみ・しげゆき
)
一九七〇年、東京都生まれ。
国道愛好家(いわゆる「国道男」)。本業はケミカルエンジニア(デバイス開発研究者)。
北海道大学工学部合成化学工学科卒業。地球環境科学博士。
九五年に自転車(ママチャリ)で日本一周を完了。
その翌年より、インターネット上で「日本の道(http://japan.road.jp)」を公開し、
ライフワークとして「国道」を究める日々。
共著に、『酷道をゆく』『酷道をゆく2』(ムック)。
また、『DVD酷道 東日本編』『DVD酷道 西日本編』の監修・出演もある。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 祥伝社 (2009/5/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2009/5/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 392ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4396111606
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4396111601
  • カスタマーレビュー:
    4.6 5つ星のうち4.6 11個の評価

著者について

著者をフォローして、新作のアップデートや改善されたおすすめを入手してください。
松波 成行
Brief content visible, double tap to read full content.
Full content visible, double tap to read brief content.

著者の本をもっと発見したり、よく似た著者を見つけたり、著者のブログを読んだりしましょう

カスタマーレビュー

星5つ中4.6つ
5つのうち4.6つ
11グローバルレーティング

この商品をレビュー

他のお客様にも意見を伝えましょう

上位レビュー、対象国: 日本

2014年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長年の国道ファンです。
読んだ感想としては、真面目に国道というもの捉えており、その歴史、選定理由、維持管理にいたる
事細かな内容にまで深く掘り下げていて、途中何度も「何の本読んでるんだっけ?」とタイトルを
見直しました。通称「階段国道」や187mと日本で一番短い国道174号、最長の点線国道291号、
最高地点2172mの渋峠を通る国道292号など枚挙に暇がありません。

最近話題になった「日本史の謎は地形で解ける」という本の「国道版」のような感じの内容と思って
いただければ分かり易いかと思います。国道にまつわる謎や発見が興味深く記述されていますが、
中盤あたりで本当にこの本何について書かれているの?と思う部分もありますが、国道好きに
とっては、納得の内容と言えるでしょう。

この本で選抜された10本の国道の内、一番身近なものが「名阪国道」で、数えきれないほど
走っていますが、この無料の自動車専用道路は著者も言われているように、「目指すべき国道」
「あるべき公共道路の姿」というのは頷けます。
ある時、この「名阪国道」が事故で大渋滞していました。迂回しようと思い下に降りて一般道の
国道25号を走ってみたのですが、驚くべきことに道はぐにゃぐにゃと曲がりくねっていて、対向車と
すれ違うのがやっとという道幅の狭さ、その上なんども道に迷いそうになりながら、疲れ切り
この「非名阪」をあきらめて、やっとの思いで「名阪国道」へ戻った記憶があります。

この「名阪国道」が建設費の調達方法として「新直轄方式」の前例となり、道路民営化以降における
スタンダードとなるのかどうか興味は尽きない。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月1日に日本でレビュー済み
「酷道をゆく」読者や国道サイト、交通遺構サイトなどのファンの方にはニヤリとさせられる
ようなネタが満載です。逆に国道に興味のない方が読んでも、あまりにマニアックで、すぐに
放り出してしまうと思います。それくらい読者層を絞った、思い切った掘り下げ方をしていま
す。

「酷道をゆく」の方がビジュアル的な驚きがある分センセーショナルですが、同書は国道好き
以外はまず顧みないような国道の細かなこだわりを、感心するくらい詳しく掘り下げていま
す。本当に国道が好きな方なのだなあと思います。また、熱烈な愛好家のために出版を敢行し
た出版社の英断に感謝。一部で国道愛が少し過ぎたか、憶測で文章を補ったかと思う点が無く
も無いですが、それはそれ。「へ〜」と思いながら読んだ方が楽しめると思います。また、読
む方によっては国道の選定に当然不満を抱く方もいると思いますので、まずはパラパラと確認
してから購入した方が良いかもしれませんね。

愛好者の方が読めばいろいろと誤りや指摘事項も当然今後出てくると思いますが、私はあくま
でも趣味本の1つとして、とても楽しめました。

国道339号階段国道、ホテルも近いので、青函トンネル記念館や竜飛岬とともに徒歩で、観
光がてら廻れます。風がえらく強い場所です。軽く観光ガイド。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2011年12月13日に日本でレビュー済み
国道の謎ということで、階段国道や海上国道、短距離の国道等を解説

本書で素晴らしいのは、出典を本文中に明記している点
特にインターネットから集めた公的資料については、ウェブのアドレスまで記載。もっと詳しく知りたい場合は、自分で調べることができるようになっている。
著者の本業はケミカルエンジニアであり、著述業ではない
各地の図書館に足を運びその国道の歴史を調べており、著者の地道な努力が強く感じられる本でした。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2020年7月7日に日本でレビュー済み
タイトルから、そして著者の経歴から、国道をネタ的に取り扱った本かなと思っていましたが、読んでみるとかなり本格的に資料に当たり、資料になかったところは現地調査と考察で検討されていて、かなり本格的な本だと思いました。
「国道」と聞くと大通り、地域のメイン道路としての姿を思い浮かべますが、階段のある国道、歩いても踏破できない国道、日本一短い国道(200m未満)、海上を通る国道など、様々な国道があることが述べられていました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年4月13日に日本でレビュー済み
 著者は国道愛好家/ケミカルエンジニア。ムック本の『酷道をゆく』や『DVD酷道』シリーズなどに関わってきたという。
 本書は、全国の国道について、主として歴史と制度の側面から解説したもの。途中に階段のある国道、過酷な山道歩きを余儀なくされる国道、わずか数百メートルしかない国道など、あまりにも不思議な国道について、なぜそんな道が生まれたのか、詳細に解説してくれる。
 また、そうした変わった国道だけでなく、日本でどのように国道が整備されてきたのか一級国道と二級国道の違いなども説明してくれている。
 ただ、文章と構成に難があり、かなり読みにくい。
2009年8月31日に日本でレビュー済み
「鉄道」の本はヤマほどあるが、「国道」の本はありそうでない。
少なくともこの本が最初ではないか……。
もちろん「日本百名道」といった本はある。
しかし、日本全国の「面白国道」を取り上げた本はなかったと思う。

有名なところでは竜飛岬の「階段国道」。
四国には高知から佐田岬に抜ける「197号線」があるが、
ここは今でこそきれいに整備されたが20年ほど前までは
細くてカーブも多く「イクナ国道」と呼ばれた。
そして佐田岬で終わりかというと、そこから「海上国道」になり
大分県に続く……。

こういった話が満載の1冊だ。巻末の一覧表もいい。
旅心をそそる1冊でもある。もっともほとんどはクルマでいけないのだが。
4人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年9月30日に日本でレビュー済み
タイトルからは「こんな変な国道がありますよー」という紹介くらいの本かと想像していたが、内容は充実している。
いくつかの国道を例に取ってその生い立ちをたどり、どのような根拠・法律・時代背景などでその道路が造られたか、その後どのような変遷を経て今のような形になっているか、という国道の歴史を様々な文献などを引用しながら詳しく記述している。
国道についてなんとなく興味があり、「階段国道くらい知っているよ。」というような人でも詳しい歴史まではあまり知らないのではないか?

国道の奥深さがわかる本である。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年6月19日に日本でレビュー済み
「国道」の新書。たぶん初めてと思う。今までなんでなかったんだろうという位の驚きであるが、国道好きには評判の高い老舗HP「日本の道」管理人氏の著作で、国道に関心のあった人の多くは「読んだことがある」という安心さもある。取り上げられているのは、「階段国道」や「点線国道」のようないわゆる走破困難な「酷道」ばかりではなく、総延長100メートルあまりしかない「港国道」や第三京浜のような変わり種、明治国道1号や名阪国道などのように由来に特徴がある国道も取り上げ、国家政策としての国道の意義について、350頁という新書には異例の厚さで、縦横に語り尽くしている。

国道制定の経緯が長いなあ…とも。私もちょっと退屈する感じがあったけど、普通のちょっと国道に関心をもって手に取ったという人にはハードだったんじゃないかという気もするが、国道新書の一発目が単なる酷道走破記ではなかったのはよかった。その方が面白かったと思うが、「国道に歴史あり」を知らしめただけでも十分意義があったし、内容の質は高かった。
12人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート