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ヒッグス粒子の謎(祥伝社新書290) (祥伝社新書 290) 新書 – 2012/9/3
浅井 祥仁
(著)
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2012年7月4日、スイス・ジュネーヴで、「ヒッグス粒子」と考えて
ほぼ間違いないとされる新粒子の発見が発表された。ピーター・ヒッグス
らが理論的に予言して以来、世界中の科学者たちが50年近く探しつづけた
「最後の素粒子」がついに見つかったのだ。これは、ノーベル賞級の成果
とされる。
ヒッグス粒子は、真空中に充満し、物質に質量を与え、この宇宙を誕生
させたとされ、「神の素粒子」とも呼ばれる。ヒッグス粒子とは、そもそも
どのようなものか、そしてこの発見が物理学にとってどのような意味を持つ
のか? この実験に携わった著者自らが、素粒子物理学にも馴染みのない
読者にもわかるよう解説する。
ほぼ間違いないとされる新粒子の発見が発表された。ピーター・ヒッグス
らが理論的に予言して以来、世界中の科学者たちが50年近く探しつづけた
「最後の素粒子」がついに見つかったのだ。これは、ノーベル賞級の成果
とされる。
ヒッグス粒子は、真空中に充満し、物質に質量を与え、この宇宙を誕生
させたとされ、「神の素粒子」とも呼ばれる。ヒッグス粒子とは、そもそも
どのようなものか、そしてこの発見が物理学にとってどのような意味を持つ
のか? この実験に携わった著者自らが、素粒子物理学にも馴染みのない
読者にもわかるよう解説する。
- 本の長さ208ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2012/9/3
- ISBN-104396112904
- ISBN-13978-4396112905
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商品の説明
著者について
東京大学大学院理学系研究科物理学専攻准教授。1967年、石川県生まれ。
1995 年、東京大学理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
素粒子物理国際研究センターの助教授などを経て、2007 年より現職。
ヒッグス粒子、超対称性粒子の探索を専門とし、CERN(欧州合同原子核
研究機構)のLHCを用いたアトラス実験に参加する日本人グループの
物理解析責任者として、スイスと日本を往復しながら研究を行なっている。
1995 年、東京大学理学系研究科物理学専攻博士課程修了。理学博士。
素粒子物理国際研究センターの助教授などを経て、2007 年より現職。
ヒッグス粒子、超対称性粒子の探索を専門とし、CERN(欧州合同原子核
研究機構)のLHCを用いたアトラス実験に参加する日本人グループの
物理解析責任者として、スイスと日本を往復しながら研究を行なっている。
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2012/9/3)
- 発売日 : 2012/9/3
- 言語 : 日本語
- 新書 : 208ページ
- ISBN-10 : 4396112904
- ISBN-13 : 978-4396112905
- Amazon 売れ筋ランキング: - 439,131位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 397位祥伝社新書
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒッグス粒子の発見が意味することや、その後の物理の発展が分かりやすく書かれています。物理は、物質の研究から時空の研究に移行していくそうです。頭の中に壮大な景色が広がるような感じです。
2024年2月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素人目線でも理解できるように、ヒッグス粒子など解説してました。
宇宙の部分的なものをもっと詳細に書かれてあれば良いと思います。理系の大人の世界を楽しもうと買ったが、理系のみならず宇宙科学まで筆者は解説していた。
宇宙の部分的なものをもっと詳細に書かれてあれば良いと思います。理系の大人の世界を楽しもうと買ったが、理系のみならず宇宙科学まで筆者は解説していた。
2014年1月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
過日、NHKのBS3で神の数式を放映した番組と兼ね合わせ、想像しながら読むととても理解しやすく納得がいく。
とても参考になる!
とても参考になる!
2012年9月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2012年7月4日にスイスCERNから「Higgs粒子と見られる新素粒子発見」の発表があり、見当違いの表現も含めて報道を賑わした。この実験の2つの実験装置の1つに携わる日本人グループの物理解析責任者である東大准教授が、Higgs粒子の正しい知見を解説し、加えて素粒子物理全般の最新動向を概説する新書である。
こういう啓蒙書は、正確性に関する専門家の目と、判り易さを求める素人読者の目と両方を意識する両面作戦になる。その両方の中間に位置する私から見て、本書はこの両面作戦を比較的上手にこなしているのではないかと思えた。
本書の特に素晴らしい点は、啓蒙書には見掛けない新しい見識が述べられていることだ。例えば(1)Big Bangの説明、特にBig Bangの前のInflation。(2)Higgs場とHiggs粒子の関係、特に粒子が詰まった空間が場ではないこと、(3)発見されたHiggs粒子の質量が超対称性理論を支持していること、(4)暗黒物質の候補、(5)重力が弱い理由の推論、などである。新しい啓蒙をしてくれている。
但し7月の発表以降の熱が冷めぬうちに早くと出版を急いだのか、表現には改善の余地が残った。例えば図38の「ヒッグス粒子」とある1か所は「ヒグシーノ粒子」の誤り。64頁の「光のスピードからどのくらい遅くなるかを示す「慣性質量」」は説明が飛躍し過ぎ。123頁の「反粒子は特殊相対性理論に基づく」も説明不足で読者を迷わす。読者への思いやりから全体的に「光子」「エントロピー」という言葉を意識的に避けているのが、反って判り難くしている。26頁以降と162頁以降が重複しているのは初級向けと中級向けの意図だろうか。
白紙からHiggs粒子を知ろうとする理科系オンチには消化し難いかも知れぬと危惧するが、この表題を見て興味を抱くレベルの素人読者には正確な最新知見が伝わる素晴らしい好著と感じた。
こういう啓蒙書は、正確性に関する専門家の目と、判り易さを求める素人読者の目と両方を意識する両面作戦になる。その両方の中間に位置する私から見て、本書はこの両面作戦を比較的上手にこなしているのではないかと思えた。
本書の特に素晴らしい点は、啓蒙書には見掛けない新しい見識が述べられていることだ。例えば(1)Big Bangの説明、特にBig Bangの前のInflation。(2)Higgs場とHiggs粒子の関係、特に粒子が詰まった空間が場ではないこと、(3)発見されたHiggs粒子の質量が超対称性理論を支持していること、(4)暗黒物質の候補、(5)重力が弱い理由の推論、などである。新しい啓蒙をしてくれている。
但し7月の発表以降の熱が冷めぬうちに早くと出版を急いだのか、表現には改善の余地が残った。例えば図38の「ヒッグス粒子」とある1か所は「ヒグシーノ粒子」の誤り。64頁の「光のスピードからどのくらい遅くなるかを示す「慣性質量」」は説明が飛躍し過ぎ。123頁の「反粒子は特殊相対性理論に基づく」も説明不足で読者を迷わす。読者への思いやりから全体的に「光子」「エントロピー」という言葉を意識的に避けているのが、反って判り難くしている。26頁以降と162頁以降が重複しているのは初級向けと中級向けの意図だろうか。
白紙からHiggs粒子を知ろうとする理科系オンチには消化し難いかも知れぬと危惧するが、この表題を見て興味を抱くレベルの素人読者には正確な最新知見が伝わる素晴らしい好著と感じた。
2021年10月23日に日本でレビュー済み
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本書の著者は物理学者としては間違いなくトップクラスなのでしょうけど、素人に噛み砕いて説明するのはあまりお上手ではないようです。
一通り語った後、「つまり」「だから」これこれこうなのです、と繋げることがしばしばあるのですが、どこが「つまり」「だから」なのか、前後がどう繋がるのか、解らないことがしばしば。
また、古典力学の法則に反した量子力学的状態のことを「ウソの状態」と表現し、繰り返しその表現を使うのですが、イメージしやすいとは言えないと思います。
私の理解力の問題だと言われればそれまでかもしれませんが、内容は案外高度で、解ったような気にさせてもらえませんでした。
一応一般向けということにはなっていて、数式はほぼ無く、著者本人としては極力平易に書いているのでしょうけど、素人レベルまで降りて来れていない感じです。
ある程度基礎知識のある人向けだと思います。
一通り語った後、「つまり」「だから」これこれこうなのです、と繋げることがしばしばあるのですが、どこが「つまり」「だから」なのか、前後がどう繋がるのか、解らないことがしばしば。
また、古典力学の法則に反した量子力学的状態のことを「ウソの状態」と表現し、繰り返しその表現を使うのですが、イメージしやすいとは言えないと思います。
私の理解力の問題だと言われればそれまでかもしれませんが、内容は案外高度で、解ったような気にさせてもらえませんでした。
一応一般向けということにはなっていて、数式はほぼ無く、著者本人としては極力平易に書いているのでしょうけど、素人レベルまで降りて来れていない感じです。
ある程度基礎知識のある人向けだと思います。
2020年3月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ヒッグス粒子を含め解説が少し抽象的というか、初めての人でもわかるように書いてほしかった。また、宇宙の果てなどの部分やいまだ解明されていない謎などにも多少は触れてほしかった。
2014年12月26日に日本でレビュー済み
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まさかの第一人者のじき筆本。
図書館で知ったのですが、2度と書いてくれないだろうから即購入しました。
図書館で知ったのですが、2度と書いてくれないだろうから即購入しました。
2013年11月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
興味はあっても感覚を超えた題材なのでハッキリと良く分かりましたと言えないのが心残りではある。
しかし、身近な事を例に上げてヒッグス粒子の意味を説明しているのでわかった気にはなることができる。
ヒッグス粒子、重力が弱い力であること、余剰次元の関連性の説明が今一つわからないが其の故に神秘な事があると言う意味で想像力を呼び起こす本だ。
しかし、身近な事を例に上げてヒッグス粒子の意味を説明しているのでわかった気にはなることができる。
ヒッグス粒子、重力が弱い力であること、余剰次元の関連性の説明が今一つわからないが其の故に神秘な事があると言う意味で想像力を呼び起こす本だ。