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お寺の収支報告書(祥伝社新書) (祥伝社新書 376) 新書 – 2014/8/2
橋本英樹
(著)
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購入オプションとあわせ買い
葬式仏教、離檀(りだん)料、永代(えいたい)使用料、
寺檀紛議(じだんふんぎ)、本末(ほんまつ)制度……仏教のお金と制度。
なぜ現職住職が、すべてを話すことになったのか。
元凶は「檀家制度」だった!
宗教法人が行政に提出する【収支計算書】【財産目録】などを初公開!
私は、埼玉県熊谷市にある見性院というお寺で住職をしています。
見性院は、曹洞宗寺院です。いわば禅寺です。
禅寺と聞いて、みなさんはどのようなイメージを浮かべるでしょうか。
禅問答をして、師匠が弟子を一喝する光景ですか
歴史小説で見るような、まともな禅問答ができるような知識をもった禅僧は、
残念ながら、いまやほとんど皆無といっていいでしょう。
あったとしても、形式的なものです。
何人もの若い僧侶たちが、朝から坐禅、清掃、調理の修行に励み、
夜は消灯まで仏教書を読みふけっている光景ですか。
しかし、そんな姿があるのも、一部の修行道場、一部の修行僧だけです。
その他おおぜいの僧侶は、一年ほどの修行期間が終われば、
それぞれ実家のお寺に戻って、修行なんてさっぱり忘れてしまいます。
父の跡を継いで住職になると、現世の特権者をふるまい、
我欲の道を邁進するようになるでしょう。
ですから禅寺とはいっても、ほとんどのお寺は、
他宗の仏教寺院となんら変わりがありま
せん。
檀家からのお布施を当然のものと考え、
それを自分が得た収入であるかのようにカン違いしています。
高級車を乗りまわし、ゴルフ三昧、ひどい場合は、
ギャンブルや酒色におぼれているのです。
そして、立派な袈裟をつけて、檀家の前で大言壮語し、反論した人には
地獄へ落ちろといい、内面の貧しさを虚勢で包み隠そうとしています。
私じしん、そういった「腐れ坊主」と同じ穴のムジナです。
自己嫌悪におちいる毎日でしたが、これでいいわけではありません。
なんとか失わずにいた良心というものにしたがって行動することに決めました。
二〇一二年六月、見性院は、長く続いた檀家制度を廃止しました。
この決断は、大きな賛否を巻きおこします。
外側の人たちからは、「よくやった」という声、
その一方で、近隣の同門寺院からは、村八分でした。
それから二年を過ぎましたが、ようやく檀家制度から脱却した私の視界は、
驚くほど澄んでいるのです。
なぜ、檀家の制度が、諸悪の根源なのでしょう。
これまで長く檀家をつとめてくださった方に怨みがあるわけではありません。
どれほど感謝しても尽きないほどです。それでもやめなくてはならないのは、
この制度そのものが多くの不幸をもたらしているからです。
寺院が檀家から搾取するというのが、檀家という制度の本質です。
仏教や宗派が、お寺やその住職が、信者たちから搾取する前提など、
許されるわけがありません。
また、仏教や宗派、お寺や住職たちが、真の自立を得るには、
何よりも檀家の解放、まずここからスタートします。
本書は、仏教界を堕落させているお金や制度の問題について、
内側を知る立場から隠すことなく述べ、
みなさんにいっしょになって考えていただくために書かれました。
この出版をもって、過去の懺悔とし、
また、将来の活動に向けた決意の表明とさせていただきます。
寺門衰退元年
(「はじめに」より)
本書の構成
(くわしくは、下記の「目次を見る」をクリックすれば見ることができます)
第一章 なぜ、お寺は世襲なのか?
第二章 「葬式仏教」は、“悪"か?
第三章 仏教という、すごい収益システム
第四章 自由な信仰をとりもどす
寺檀紛議(じだんふんぎ)、本末(ほんまつ)制度……仏教のお金と制度。
なぜ現職住職が、すべてを話すことになったのか。
元凶は「檀家制度」だった!
宗教法人が行政に提出する【収支計算書】【財産目録】などを初公開!
私は、埼玉県熊谷市にある見性院というお寺で住職をしています。
見性院は、曹洞宗寺院です。いわば禅寺です。
禅寺と聞いて、みなさんはどのようなイメージを浮かべるでしょうか。
禅問答をして、師匠が弟子を一喝する光景ですか
歴史小説で見るような、まともな禅問答ができるような知識をもった禅僧は、
残念ながら、いまやほとんど皆無といっていいでしょう。
あったとしても、形式的なものです。
何人もの若い僧侶たちが、朝から坐禅、清掃、調理の修行に励み、
夜は消灯まで仏教書を読みふけっている光景ですか。
しかし、そんな姿があるのも、一部の修行道場、一部の修行僧だけです。
その他おおぜいの僧侶は、一年ほどの修行期間が終われば、
それぞれ実家のお寺に戻って、修行なんてさっぱり忘れてしまいます。
父の跡を継いで住職になると、現世の特権者をふるまい、
我欲の道を邁進するようになるでしょう。
ですから禅寺とはいっても、ほとんどのお寺は、
他宗の仏教寺院となんら変わりがありま
せん。
檀家からのお布施を当然のものと考え、
それを自分が得た収入であるかのようにカン違いしています。
高級車を乗りまわし、ゴルフ三昧、ひどい場合は、
ギャンブルや酒色におぼれているのです。
そして、立派な袈裟をつけて、檀家の前で大言壮語し、反論した人には
地獄へ落ちろといい、内面の貧しさを虚勢で包み隠そうとしています。
私じしん、そういった「腐れ坊主」と同じ穴のムジナです。
自己嫌悪におちいる毎日でしたが、これでいいわけではありません。
なんとか失わずにいた良心というものにしたがって行動することに決めました。
二〇一二年六月、見性院は、長く続いた檀家制度を廃止しました。
この決断は、大きな賛否を巻きおこします。
外側の人たちからは、「よくやった」という声、
その一方で、近隣の同門寺院からは、村八分でした。
それから二年を過ぎましたが、ようやく檀家制度から脱却した私の視界は、
驚くほど澄んでいるのです。
なぜ、檀家の制度が、諸悪の根源なのでしょう。
これまで長く檀家をつとめてくださった方に怨みがあるわけではありません。
どれほど感謝しても尽きないほどです。それでもやめなくてはならないのは、
この制度そのものが多くの不幸をもたらしているからです。
寺院が檀家から搾取するというのが、檀家という制度の本質です。
仏教や宗派が、お寺やその住職が、信者たちから搾取する前提など、
許されるわけがありません。
また、仏教や宗派、お寺や住職たちが、真の自立を得るには、
何よりも檀家の解放、まずここからスタートします。
本書は、仏教界を堕落させているお金や制度の問題について、
内側を知る立場から隠すことなく述べ、
みなさんにいっしょになって考えていただくために書かれました。
この出版をもって、過去の懺悔とし、
また、将来の活動に向けた決意の表明とさせていただきます。
寺門衰退元年
(「はじめに」より)
本書の構成
(くわしくは、下記の「目次を見る」をクリックすれば見ることができます)
第一章 なぜ、お寺は世襲なのか?
第二章 「葬式仏教」は、“悪"か?
第三章 仏教という、すごい収益システム
第四章 自由な信仰をとりもどす
- 本の長さ232ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2014/8/2
- 寸法10.8 x 1.2 x 17.3 cm
- ISBN-104396113765
- ISBN-13978-4396113766
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商品の説明
著者について
橋本英樹(はしもと・えいじゅ)
埼玉県生まれ。曹洞宗万吉山見性院住職。駒沢大学大学院修了。
永平寺にて修行。42歳より現職につくと、本堂における葬儀を始める。
2012年6月には、檀家制度を廃止した。
見性院ホームページ:http://www.kenshouin.com/
埼玉県生まれ。曹洞宗万吉山見性院住職。駒沢大学大学院修了。
永平寺にて修行。42歳より現職につくと、本堂における葬儀を始める。
2012年6月には、檀家制度を廃止した。
見性院ホームページ:http://www.kenshouin.com/
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2014/8/2)
- 発売日 : 2014/8/2
- 言語 : 日本語
- 新書 : 232ページ
- ISBN-10 : 4396113765
- ISBN-13 : 978-4396113766
- 寸法 : 10.8 x 1.2 x 17.3 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 107,893位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 97位祥伝社新書
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2022年3月16日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
葬儀屋は相手の家の家具や内装を見て請求金額を変える。
→ウチは葬儀屋も経営しています。ぜひウチで!
石屋とお坊さんが裏でつながっていて高い金額を請求してキックバックを貰っている。
→ウチは霊園も石屋も経営しています!ぜひウチで!
お坊さんはゴルフや高級車ばかりで全然ありがたくない
→私は違います。ぜひウチで!
檀家になると高額な離檀料を請求されます
→ウチは檀家制度やめたので離檀料の心配はありません。ぜひウチで
本書の内容は概ねこのような構成です。
住職として清貧であり、無駄遣いを厳に謹むべきであるという主張は正しく、賞賛されるべきですが、自己の正当性を主張するためにデマやネガキャンを使ってまともに経営しているところまで貶める必要はないと思います。
かなり昔の本ですが、石屋や葬儀屋がTwitterをはじめとした各種SNSを通して情報発信できるようになった現在、ちょっと調べればこれらの事実はデマであるということはすぐ分かります。
住職の心意気は素晴らしいが、自身の商材の宣伝のためにこのような手段を取るのは残念です。
→ウチは葬儀屋も経営しています。ぜひウチで!
石屋とお坊さんが裏でつながっていて高い金額を請求してキックバックを貰っている。
→ウチは霊園も石屋も経営しています!ぜひウチで!
お坊さんはゴルフや高級車ばかりで全然ありがたくない
→私は違います。ぜひウチで!
檀家になると高額な離檀料を請求されます
→ウチは檀家制度やめたので離檀料の心配はありません。ぜひウチで
本書の内容は概ねこのような構成です。
住職として清貧であり、無駄遣いを厳に謹むべきであるという主張は正しく、賞賛されるべきですが、自己の正当性を主張するためにデマやネガキャンを使ってまともに経営しているところまで貶める必要はないと思います。
かなり昔の本ですが、石屋や葬儀屋がTwitterをはじめとした各種SNSを通して情報発信できるようになった現在、ちょっと調べればこれらの事実はデマであるということはすぐ分かります。
住職の心意気は素晴らしいが、自身の商材の宣伝のためにこのような手段を取るのは残念です。
2014年10月19日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普段、お寺やお坊さんとは縁が無く
そろそろお墓やお葬式のことが気になるので読ませて頂きました。
曹洞宗における、お坊さんになるところから
その後跡を継がせるお話まで丁寧に書いてあり
お坊さんの世界はこんな風になっているのだと知りました。
世の中にはこのご住職のようなお坊さんばかりだと思っていましたが
やはり半々ぐらいに思っておいて、よくよく見極める必要があるのでしょうね。
見極める際の1つの指針になります。
最後の新しい仏教の制度というところがとても良いなぁ~と思いました。
お世話になるのなら、こういうお寺にお世話になりたいと思いました。
残念ながら遠方の為、お世話になることができず星4つと致しました。
ありがとうございます。
そろそろお墓やお葬式のことが気になるので読ませて頂きました。
曹洞宗における、お坊さんになるところから
その後跡を継がせるお話まで丁寧に書いてあり
お坊さんの世界はこんな風になっているのだと知りました。
世の中にはこのご住職のようなお坊さんばかりだと思っていましたが
やはり半々ぐらいに思っておいて、よくよく見極める必要があるのでしょうね。
見極める際の1つの指針になります。
最後の新しい仏教の制度というところがとても良いなぁ~と思いました。
お世話になるのなら、こういうお寺にお世話になりたいと思いました。
残念ながら遠方の為、お世話になることができず星4つと致しました。
ありがとうございます。
2017年8月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在の日本では人が亡くなったら必ずお寺のお世話になると思います。そのとき気になるのがお金のことで、しかし、宗教や人の死に関わることなので、疑問に思うところがあっても深くはツッコミづらい部分があると思います。
お布施の本来の意味など、知っておくべきですが急には勉強しにくいことが解説されています。いつかはくる、その時のために、今読んでおくとためになると思います。
お布施の本来の意味など、知っておくべきですが急には勉強しにくいことが解説されています。いつかはくる、その時のために、今読んでおくとためになると思います。
2016年1月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
素晴らしい活動をされていると思うのですが、
他の方がレビューで仰られているように、
自分の正当性を強調しすぎていて、他者批判が強いので、
少し偏りが強い本だなと印象です。
ただ、
これは編集者との間で、
あえてそういう構成にされたのかなと思いますが、
個人的には残念です。
よーく冷静に見て読めば、
矛盾点がつどあります。
お寺の収益構造をちゃんと学んで知識に役立てたい
人には持論が強く偏りがあるのでオススメできませんが、
お寺の悪事を暴いてやろうという視点の、
暴露本やゴシップ系が好きな方には、
面白い一冊となっていると思います。
ただ、
この著者さんの活動自体は素晴らしいことを
やられていらっしゃいますし、
実際のところはこの本書のものとはかけ離れている
部分があると思います。
ので、
もう少し周りに向けて品のある配慮があると
活動の良さが伝わったんじゃないかなぁと思いました。。
これをちゃんとタイトルつけるなら、
「とあるお寺の収支報告書」が適切な表現だと思います。
他の方がレビューで仰られているように、
自分の正当性を強調しすぎていて、他者批判が強いので、
少し偏りが強い本だなと印象です。
ただ、
これは編集者との間で、
あえてそういう構成にされたのかなと思いますが、
個人的には残念です。
よーく冷静に見て読めば、
矛盾点がつどあります。
お寺の収益構造をちゃんと学んで知識に役立てたい
人には持論が強く偏りがあるのでオススメできませんが、
お寺の悪事を暴いてやろうという視点の、
暴露本やゴシップ系が好きな方には、
面白い一冊となっていると思います。
ただ、
この著者さんの活動自体は素晴らしいことを
やられていらっしゃいますし、
実際のところはこの本書のものとはかけ離れている
部分があると思います。
ので、
もう少し周りに向けて品のある配慮があると
活動の良さが伝わったんじゃないかなぁと思いました。。
これをちゃんとタイトルつけるなら、
「とあるお寺の収支報告書」が適切な表現だと思います。
2019年9月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
収支明細の公表!などから想像していた過激な本でなく、しっかりと著者の考えが冷静に述べられた本でした。文中の略歴を拝見すると、仏教系の大学院を出て海外留学までされた方なのですね。自分の考えを事実と混ぜ込むのでなく、しっかりと述べておられて好印象でした。現在のお寺の状況を知ることも出来ましたが、橋本さんの事例はあくまで志ある住職がしっかりと管理されておられるお寺の話で、どちらかと言うと現在の全国のお寺の中では例外に入る部類かと思います。門外漢の勝手な興味で恐縮ですが、高級外車を乗り回している住職さんの話や、実際に潰れてしまったお寺の住職さんの話なども読んでみたいなと思いました。