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十津川警部初恋 (ノン・ノベル 745) 新書 – 2002/8/1
西村 京太郎
(著)
- 本の長さ234ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2002/8/1
- ISBN-10439620745X
- ISBN-13978-4396207458
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
十津川警部の初恋の女性・夕子が亡くなり、その遺言を彼にもたらした偽弁護士が絞殺された。真実を求めて高山へ飛んだ十津川の眼前で、凶行が連続した。やがて深まる夕子への疑惑。苦悩する十津川の推理とその真相とは?
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2002/8/1)
- 発売日 : 2002/8/1
- 言語 : 日本語
- 新書 : 234ページ
- ISBN-10 : 439620745X
- ISBN-13 : 978-4396207458
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,867,950位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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1930年東京都生まれ。
都立電機工業学校卒業後、人事院に勤務。63年『歪んだ朝』で第2回オール讀物推理小説新人賞を受賞しデビュー。
65年『天使の傷痕』で第11回江戸川乱歩賞を受賞。78年にはトラベル・ミステリーブームの先駆けとなる『寝台特急殺人事件』を発表、ベストセラーに。2005年第8回日本ミステリー大賞を受賞。
十津川警部シリーズは現在も多くの読者の支持を得ており、現在著作は450冊を超える。