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神社若奥日記: 鳥居をくぐれば別世界 (祥伝社黄金文庫 お 13-1) 文庫 – 2004/1/1

4.2 5つ星のうち4.2 9個の評価

高橋克彦氏絶賛!
「著者の賑々(にぎにぎ)しい奮闘ぶりには神々も苦笑しつつ喜んでいるだろう」
神社の四季、行事、しきたり・・・・・・がわかります
<新妻が見た、神社内の笑いと驚きのドキュメント> 奥様の名前は桃子。旦那様の名前はダーリン。ごく普通の二人は、ごく普通の結婚をしました。でも、ただひとつ違っていたのは、旦那様は神主だったのです——二千年続く神社に嫁入りした若奥様が綴る、神社“裏”日記!
<初めて目にする神社の裏側に驚嘆  高橋克彦>
神官の日常や神社行事の裏側を綴ったものなど一度も目にしたことがない。 ましてやそれが朝廷に逆らって処刑された蝦夷(えみし)の英雄アテルイとモレの首塚が伝わる地の神社とあっては見逃せない。軽妙な文章にも乗せられ一気読みした。裏方の目で説かれると近寄りがたかった神社が途端に身近になる。それでいて神への崇敬も薄れない。著者の中に神社への愛と誇りがあるからだ。この賑々しい興奮ぶりには神々も苦笑しつつ喜んでいるだろう。

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登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 祥伝社 (2004/1/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2004/1/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 文庫 ‏ : ‎ 315ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 439631339X
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4396313395
  • カスタマーレビュー:
    4.2 5つ星のうち4.2 9個の評価

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岡田 桃子
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上位レビュー、対象国: 日本

2020年8月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神道の勉強はそれなりにしてたつもりだけど知らない事も意外に多かった。
良書。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2018年5月9日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
知り合いの女性が、某神社の宮司さま夫人で、その方によるととても共感できる内容で、神社の奥様方あるあるが満載の内容とのことでした。実際、文書が軽妙で面白い内容でした。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2013年3月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
30年前、林真理子さんの『ルンルンを買っておうちに帰ろう』を読んだとき、
「こんなおもしろい本がこの世にあったのか?!」という衝撃を受けました。
この本はまさに、その感覚です。

神社に興味のある人もない人も、読んだところで損はないと思います。

とにかく、騙されたと思って読んでください。
騙されていなかったことが実感できます。

こんなおもしろい書物を知らずに、10年近くも生きていたことが悔しいです。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年6月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
見てためになるような本ではないですね。しかも読んでいても読み進める気力がなくなってきました。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2007年2月11日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
神社好きなので、興味深くこの一冊を購入した。

あっという間に読み上げた。

著者の素敵なキャラクター。

そして、本に登場してくる、夫を始め、義父にあたる宮司さんなどなど。

とても、熱心でユニークな人間模様。

どこもかしこもひきこまれる。

関東出身のフリーライターだった、一般的な女性であった著者が、

夫が大阪の由緒正しい神社の跡継ぎという事で、

突然大阪の神社に嫁ぐ。

慣れない土地、神社生活での環境を、とてもコミカルに書かれています。

神社好きでも、そうでない人でもわかりやすく丁寧に、

楽しく書かれていて、いろんな人に薦めてみたいなと思った一冊。

意外と神社の中は大変なのね。。。

思わず応援したくなります。

とても素敵です★
8人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2009年7月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
とても面白い。たまたま「神社の嫁」になったライターが、軽妙洒脱な文章によって神社の内側を記述した作品だが(文庫オリジナル)、その聖と俗がないまぜになった日常が興味深く、また要所要所で神社や神道に関する基礎知識や、年間の行事の意味や由来などがきわめて明解に説明されており、たいへん勉強になる。著者が実際の活動に携わるなかで初歩からきっちりと勉強したことだからこそ、その説明はリアルで理解しやすいのだ。
神社の仕事は「一に掃除、二に掃除」、「お酒を飲むのも仕事のうち」、お札などは「販売ではなく「授与」するもの」といった事実になるほどと思い、また神社を訪れる霊感の強い人たちや賽銭ドロボーの話に苦笑し、さらに正月の左義長(とんど焼き)の際、あやしげな粗大ゴミがもちこまれて難儀したり、領収書を一枚一枚燃やす謎のオジサンが出てくるという話も、現実感があふれおり味わい深かった。大阪ならではのパワフルな氏子・崇敬者の姿も痛快である。
神さまが暮らしに息づく日本文化とは何か、ということの内実が具体的に見えてきてよい。
7人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2004年2月1日に日本でレビュー済み
元イラストレーターの神主さんの、これまた門外漢の奥さんが、
内側からみた神道ライフ。しかも筆さばきは、エッセイ風。
わかりやすい。面白い。それいでいてためにもなったりする。
神道系は、難解、形式的なものが多く、読んでも自分と遠い印象の
ものが大半であった。
おかみさんから語るパターンにより、この分野での新境地を開拓した。
神社に興味の有る方にお勧めです。
21人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2005年10月27日に日本でレビュー済み
枚方市牧野の杜に鎮座する片埜神社の跡継ぎさんと恋愛結婚された若奥様の楽しいエッセイです。十二単での結婚式から始まり、1年の神社の行事や裏話等盛り沢山。
また、蝦夷の将アテルイの首塚のお話は、アテルイファン必見です。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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