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漢字でわかる韓国語入門: 日本人だからカンタン、読める話せる速習法 (祥伝社黄金文庫 み 8-1) 文庫 – 2004/7/1
水谷 嘉之
(著)
- 本の長さ259ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2004/7/1
- ISBN-104396313543
- ISBN-13978-4396313548
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2004/7/1)
- 発売日 : 2004/7/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 259ページ
- ISBN-10 : 4396313543
- ISBN-13 : 978-4396313548
- Amazon 売れ筋ランキング: - 651,621位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 358位祥伝社黄金文庫
- - 40,206位語学・辞事典・年鑑 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2014年1月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
必至に読んでいますが、体得するには何度も繰り返し読む必要がありますね。
2008年5月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主要目次: 第1章「こんなに似ている日本語と韓国語」第2章「日韓共通の財産=『漢字語』からの第一歩」第3章「韓国という国と、固有のことば」第4章「ハングル文字を、最もラクに覚える法」第5章「ハングルで歩くソウル・慶州」第6章「日本文から韓国文へのアプローチ」第7章「韓国語会話の勘所」第8章「『アリラン』『釜山港へ帰れ』を歌う」付録:漢字の読み方・日韓比較表
語学の専門家ではない一会社員が如何に韓国語をマスターしたか、その軌跡が良く分かります。特に漢字語に関する説明は面白かったです。「一、二、三、…、十」の日韓の読み方の違いに注目する処は「目から鱗」でした。("t"→"r/l"、"ni→i"の変換ルールから日本の読み方が"ニッポン"から"イルボン"に変化する、等) 付録の漢字の読み方・日韓比較表は眺めるだけで面白いですね。(文庫/新書でここまで迫っているのは他にないのでは?) このほか、韓国の歴史・文化に関する記述は参考になります。著者の経験談も大変面白く読めます。("韓国文化に親しもう"という心意気に学ぶ処は多いです) 韓国・ハングルがグッと身近に感じられる一冊です。
ただ、ハングル(発音)に関しては一部不正確だったり、通常の教科書とは記述が違ったりする箇所もありますので注意は必要です。(例:「"○+Π"で"YO"の発音」の説明で「○がY、ΠがOに対応」という記述は頂けません。この場合、○は無音子音です) 本書で韓国語に興味を持ったら、本格的な教科書で学び直すと良いでしょう。
語学の専門家ではない一会社員が如何に韓国語をマスターしたか、その軌跡が良く分かります。特に漢字語に関する説明は面白かったです。「一、二、三、…、十」の日韓の読み方の違いに注目する処は「目から鱗」でした。("t"→"r/l"、"ni→i"の変換ルールから日本の読み方が"ニッポン"から"イルボン"に変化する、等) 付録の漢字の読み方・日韓比較表は眺めるだけで面白いですね。(文庫/新書でここまで迫っているのは他にないのでは?) このほか、韓国の歴史・文化に関する記述は参考になります。著者の経験談も大変面白く読めます。("韓国文化に親しもう"という心意気に学ぶ処は多いです) 韓国・ハングルがグッと身近に感じられる一冊です。
ただ、ハングル(発音)に関しては一部不正確だったり、通常の教科書とは記述が違ったりする箇所もありますので注意は必要です。(例:「"○+Π"で"YO"の発音」の説明で「○がY、ΠがOに対応」という記述は頂けません。この場合、○は無音子音です) 本書で韓国語に興味を持ったら、本格的な教科書で学び直すと良いでしょう。
2005年9月6日に日本でレビュー済み
作者は韓国の会社を相手に取引する一介の会社員から始まって、ソウルに本社を置く合弁会社の社長経験のある先達。今と違って学習情報が少ないなかで観察眼を生かして「漢字語」を中心に日本人にとって極めてなじみやすい様々な学習のTIPSを編み出してます(勿論、突飛なものではなくオーソドックスといえばオーソドックスなものですが)。自身の豊富な体験をベースに書かれていて、学習書としてはまとまってはいないものの、幅広く色々なことに触れていて読み応えがあります。
また相手の国の言葉を学ぶことによるメリットみたいな、ビジネス語学指南書としても面白く読めます。
本格的に勉強をスタートする前の助走の一冊としてはとてもお勧めです。
また相手の国の言葉を学ぶことによるメリットみたいな、ビジネス語学指南書としても面白く読めます。
本格的に勉強をスタートする前の助走の一冊としてはとてもお勧めです。