井沢日本史14本+日本人論という構成です。
私は、この巻末の短い日本人論がわかりやすくて大好きです。
仕事の交渉相手に負けそうなときには、ここを読み返してから作戦を立てるようにしています。
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日本史集中講義: 点と点が線になる (祥伝社黄金文庫 い 2-10) 文庫 – 2007/6/1
井沢 元彦
(著)
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- ISBN-104396314329
- ISBN-13978-4396314323
- 出版社祥伝社
- 発売日2007/6/1
- 言語日本語
- 本の長さ363ページ
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登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2007/6/1)
- 発売日 : 2007/6/1
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 363ページ
- ISBN-10 : 4396314329
- ISBN-13 : 978-4396314323
- Amazon 売れ筋ランキング: - 595,514位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年9月27日に日本でレビュー済み
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まえに図書館で借りたのだけど、再度読み
たくなって購入。歴史とは因果律である、と
いう著者に賛成。そう、中学生の時にこんな
骨太のストーリーを教えてくれたら、歴史の
授業はもっと面白かったろう。それを人物名や
単語の名前、年号など豆粒みたいなもんばっかし
テストに出して強要しやがって。あのときの
授業も教師も糞じゃ。
もっとストーリーを、流れを。ヒストリーじゃないんかい。
たくなって購入。歴史とは因果律である、と
いう著者に賛成。そう、中学生の時にこんな
骨太のストーリーを教えてくれたら、歴史の
授業はもっと面白かったろう。それを人物名や
単語の名前、年号など豆粒みたいなもんばっかし
テストに出して強要しやがって。あのときの
授業も教師も糞じゃ。
もっとストーリーを、流れを。ヒストリーじゃないんかい。
2016年5月11日に日本でレビュー済み
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井沢さんの情報量の多さに圧倒。読み応えがありました。逆説を読む時間がなかったので、大まかな日本史を勉強出来た。
2009年8月22日に日本でレビュー済み
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歴史の面白さは、ただの歴史的事実の叙述を超えて、事実のつながりや評価に立ち入って
はじめてわかるものだ。なかなか学校教育ではここまで到達できない。
本書は、事実のつながりと歴史を学ぶときにおける基礎知識の大切さを強調している。
前者(事実のつながり)については、例えば、織田・豊臣・徳川の連続性を示したり、
公家と武家の併存関係など、もろもろの事象の関係を叙述している。
また、後者(基礎知識の大切さ)では、例えば南京大虐殺を例に挙げている。
人を殺すと、とてつもない悪臭が出るという。したがって、大量に人を殺そう
とする場合には、これが絶対に問題になるので被殺害者に埋めるべき穴を掘らせてから
殺すということを徹底して行った国や民族もあるとのことだ。この悪臭の問題からいっても、
南京大虐殺はなかったのではないかというのが著者の叙述である。
暗記から、考える歴史への橋渡しとして優れた本だと思う。
なお、歴史そのものについては、文春新書から出ている『歴史とは何か』が出色の
出来ばえだと思う。本書とともにお勧めしたい。
はじめてわかるものだ。なかなか学校教育ではここまで到達できない。
本書は、事実のつながりと歴史を学ぶときにおける基礎知識の大切さを強調している。
前者(事実のつながり)については、例えば、織田・豊臣・徳川の連続性を示したり、
公家と武家の併存関係など、もろもろの事象の関係を叙述している。
また、後者(基礎知識の大切さ)では、例えば南京大虐殺を例に挙げている。
人を殺すと、とてつもない悪臭が出るという。したがって、大量に人を殺そう
とする場合には、これが絶対に問題になるので被殺害者に埋めるべき穴を掘らせてから
殺すということを徹底して行った国や民族もあるとのことだ。この悪臭の問題からいっても、
南京大虐殺はなかったのではないかというのが著者の叙述である。
暗記から、考える歴史への橋渡しとして優れた本だと思う。
なお、歴史そのものについては、文春新書から出ている『歴史とは何か』が出色の
出来ばえだと思う。本書とともにお勧めしたい。
2014年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
★★★★★歴史は連綿とつながる大きな時間の流れ。★★★★★
勝者の記録か敗者の記録かにせよ断片的事象の現在の歴史を大きな時間な流れの中で
そして前後左右の関連の中で書かれておりわかりやすかったです。
勝者の記録か敗者の記録かにせよ断片的事象の現在の歴史を大きな時間な流れの中で
そして前後左右の関連の中で書かれておりわかりやすかったです。
2008年2月14日に日本でレビュー済み
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日本の歴史教育の現状を、彼は「群盲、象を語る」と評している。
何故、武士が興ったのか・・・
何故、朝廷と幕府が共存できたのか?
そういった「流れ」を理解しないと全体が見えないのだと
彼は言う。
それが「点と点が線になる」という副題になるわけだ。
僕は、中学生の頃、読み漁ったのが司馬遼太郎であり
吉川英治であり、そういう歴史小説でありました。
それぞれ小説の記憶が、その根底の流れの理由が明確に見えてくる・・・。
井沢氏の代表作には「逆説の日本史」シリーズがあるが
そのエッセンスを抽出したのが本書である。
彼の書物から受ける印象は、とても柔らかい。
文字からその「ひとなり」が伺えるのである。
実際に井沢氏と会って彼の印象を肌で感じているだけに、
その印象と、全く変わらない。いや、逆にそれがあるので
先入観が優先されているのかもしれないが・・・。
穏やかで柔らかく、それでも、しっかりした意思を感じるのです。
この作品は、難しいことなど何も書いていません。
中学生でも理解できる内容になっています。
見えなかったコトが見えてくる点においては、
先に読んだ「ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座 」とまったく同じです。
知の探求の面白さを実感できる、1冊です。
何故、武士が興ったのか・・・
何故、朝廷と幕府が共存できたのか?
そういった「流れ」を理解しないと全体が見えないのだと
彼は言う。
それが「点と点が線になる」という副題になるわけだ。
僕は、中学生の頃、読み漁ったのが司馬遼太郎であり
吉川英治であり、そういう歴史小説でありました。
それぞれ小説の記憶が、その根底の流れの理由が明確に見えてくる・・・。
井沢氏の代表作には「逆説の日本史」シリーズがあるが
そのエッセンスを抽出したのが本書である。
彼の書物から受ける印象は、とても柔らかい。
文字からその「ひとなり」が伺えるのである。
実際に井沢氏と会って彼の印象を肌で感じているだけに、
その印象と、全く変わらない。いや、逆にそれがあるので
先入観が優先されているのかもしれないが・・・。
穏やかで柔らかく、それでも、しっかりした意思を感じるのです。
この作品は、難しいことなど何も書いていません。
中学生でも理解できる内容になっています。
見えなかったコトが見えてくる点においては、
先に読んだ「ユダヤ・キリスト・イスラム集中講座 」とまったく同じです。
知の探求の面白さを実感できる、1冊です。
2012年11月17日に日本でレビュー済み
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中学・高校では個別事象の集合として習った歴史だが、これらの背景にある大きな流れをいまいちど掘り起こす一冊。勿論300頁強の文庫本だからその内容は限定的だけど、武士の興りや鎌倉仏教の広まり、信長・秀吉・家康の政策の意義と継続性、700年にわたる朝幕併存体制の背景等、面白く読めた。『逆説の日本史』にも興味が湧いてきた。
惜しむらくは、日本史では学校でも書籍でもよく見られることだけど、近現代で急に失速すること。20頁程度でしかカバーされていない現代の章は、歴史的事象の背景にあるストーリーを伝えるという趣旨から外れて、反日論に対する反論のようなものになってしまっている。個人的には著者の意見に同感だし、こういう主張はとても大事なのだけれど、この方向にそれることなく、近現代についても「点と点を線にする」物語を語ってほしかったなぁ。
惜しむらくは、日本史では学校でも書籍でもよく見られることだけど、近現代で急に失速すること。20頁程度でしかカバーされていない現代の章は、歴史的事象の背景にあるストーリーを伝えるという趣旨から外れて、反日論に対する反論のようなものになってしまっている。個人的には著者の意見に同感だし、こういう主張はとても大事なのだけれど、この方向にそれることなく、近現代についても「点と点を線にする」物語を語ってほしかったなぁ。
2010年6月26日に日本でレビュー済み
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