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大東亜戦争の正体 それはアメリカの侵略戦争だった (祥伝社黄金文庫) 文庫 – 2011/7/22
清水 馨八郎
(著)
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今こそ、歴史認識のコペルニクス的転回を!
アメリカが押し付けた太平洋戦争史観~西洋中心世界観を捨てよ!
今こそ、日本人は真実に目覚め、歴史に対する不要な引け目を払拭すべきである。
歴史的観点、地政学的観点から捉えた「日本論」でもある。
※本書は、平成18年2月に刊行された単行本『大東亜戦争の正体』(祥伝社)を著者が加筆修正して、文庫化したものです。
アメリカが押し付けた太平洋戦争史観~西洋中心世界観を捨てよ!
今こそ、日本人は真実に目覚め、歴史に対する不要な引け目を払拭すべきである。
歴史的観点、地政学的観点から捉えた「日本論」でもある。
※本書は、平成18年2月に刊行された単行本『大東亜戦争の正体』(祥伝社)を著者が加筆修正して、文庫化したものです。
- 本の長さ272ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2011/7/22
- ISBN-104396315481
- ISBN-13978-4396315481
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商品の説明
著者について
清水 馨八郎(しみず けいはちろう)
大正8(1919)年、山梨県生まれ。
東京文理科大学(現・筑波大学)理学部地理学科卒業。
千葉大学名誉教授、理学博士。
都市と交通研究で長く都市学会をリードし、
旧経済企画庁・国民生活審議会委員、
旧運輸省・航空審議会委員などを歴任する。
戦後の日本人が失った「誇り」を取り戻すべく、
講演・著作活動を続けている。著書に、ベストセラーとなった
『侵略の世界史』『「日本文明」の真価』(ともに祥伝社黄金文庫)、
『新「教育勅語」のすすめ』(日新報道)などがある。
大正8(1919)年、山梨県生まれ。
東京文理科大学(現・筑波大学)理学部地理学科卒業。
千葉大学名誉教授、理学博士。
都市と交通研究で長く都市学会をリードし、
旧経済企画庁・国民生活審議会委員、
旧運輸省・航空審議会委員などを歴任する。
戦後の日本人が失った「誇り」を取り戻すべく、
講演・著作活動を続けている。著書に、ベストセラーとなった
『侵略の世界史』『「日本文明」の真価』(ともに祥伝社黄金文庫)、
『新「教育勅語」のすすめ』(日新報道)などがある。
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2011/7/22)
- 発売日 : 2011/7/22
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 272ページ
- ISBN-10 : 4396315481
- ISBN-13 : 978-4396315481
- Amazon 売れ筋ランキング: - 320,652位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
著者について
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カスタマーレビュー
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月22日に日本でレビュー済み
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読後、日本人としての自信、誇りが漲ります。ますます日本が好きになりました。
2022年11月1日に日本でレビュー済み
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今までの人生で一番衝撃を受けた本であり涙が止まらないほど大変ショッキングな内容でした。しかし後半は著者の日本愛が非常に良く伝わる愛情深い本です。著者にお礼を直接申したいと思えた本は初めてです。調べたところ著者はすでにお亡くなりになられておりとても悔しい思いをしております。生前にお会いし直接お話したかったですが、この本を執筆されたこと、この本に出会えたことこの場を借りてお礼申し上げます。ありがとうございました。
2017年2月28日に日本でレビュー済み
ラストエンペラーのサントラを検索していて偶然に遭遇した本。レビューを読んで興味が湧いた。小林よしのり「戦争論」は以前に読んでいたが、この本の方がより全体像が解りやすい。私は普段は遅読だが、一気に読めた。それだけ面白かった。第三章までは加速装置が付いた様に読めた。その後はそれまでの主張を補完する様な内容になった為、少しペースが落ちた。久しぶりに圧倒的に楽しい読書体験であった。
(ここからネタばれ。)
アメリカ人青年詩人コーエン氏の詩に大笑いし、アムステルダム市長の話に涙した。過去(歴史)を正確に知れば知る程、現在の日本(人)の本当の姿が浮き彫りになってくる。歴史とはそう言う恐ろしさがある。何故、日本にオレオレ詐欺・過労死が有り、勤勉な労働力と経済力が有るのに、何時まで経っても心豊かな生活が送れないのか。日本人の体型が急激に変化しているのは何故か。洗脳は解けない方が幸せの場合も有ると思う。最後の寓話の様なリーダーは今後の日本からは生まれて来ない様な気がする。現在の日本人を見ていると。日本国が滅んだ後に、外国の識者達が「東方のあの国は本当に尊く美しく、奇蹟の国であった。」と述懐してそうでならない。実は日本人の精神(心)は大東亜戦争の敗戦で既に死んでしまっていて、現在の日本人は唯の傀儡民族化しているのではないのか。家畜に対して「お前はかつて人間だったのた。心(精神)を取り戻せ。」と訴えた所で、それは不可能だろうと思う。
(ここからネタばれ。)
アメリカ人青年詩人コーエン氏の詩に大笑いし、アムステルダム市長の話に涙した。過去(歴史)を正確に知れば知る程、現在の日本(人)の本当の姿が浮き彫りになってくる。歴史とはそう言う恐ろしさがある。何故、日本にオレオレ詐欺・過労死が有り、勤勉な労働力と経済力が有るのに、何時まで経っても心豊かな生活が送れないのか。日本人の体型が急激に変化しているのは何故か。洗脳は解けない方が幸せの場合も有ると思う。最後の寓話の様なリーダーは今後の日本からは生まれて来ない様な気がする。現在の日本人を見ていると。日本国が滅んだ後に、外国の識者達が「東方のあの国は本当に尊く美しく、奇蹟の国であった。」と述懐してそうでならない。実は日本人の精神(心)は大東亜戦争の敗戦で既に死んでしまっていて、現在の日本人は唯の傀儡民族化しているのではないのか。家畜に対して「お前はかつて人間だったのた。心(精神)を取り戻せ。」と訴えた所で、それは不可能だろうと思う。
2021年8月29日に日本でレビュー済み
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実際読んで、歴史認識等考える事が多い。
一度リセットしてから読むと非常に入ってくる。
そんな本でした。
一度リセットしてから読むと非常に入ってくる。
そんな本でした。
2019年3月18日に日本でレビュー済み
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前半は事実を広めるよい資料となります。
しかし、後半は気持ち悪い極右翼の思想が丸出しです。
縄文文明を成し得た先祖は凄い事です。
その後も数々を試練を乗り越えました。
だからと言って、画一的に朝鮮人を見下してはいけません。
彼らの中にも、それが嫌で日本に住んでいる物達もいます。
遺伝的な欠損は修復出来なくても、日本に溶け込もうとしている親日本の朝鮮人まで排斥する事は間違っています。
つまり、後半は差別的過ぎます。
しかし、後半は気持ち悪い極右翼の思想が丸出しです。
縄文文明を成し得た先祖は凄い事です。
その後も数々を試練を乗り越えました。
だからと言って、画一的に朝鮮人を見下してはいけません。
彼らの中にも、それが嫌で日本に住んでいる物達もいます。
遺伝的な欠損は修復出来なくても、日本に溶け込もうとしている親日本の朝鮮人まで排斥する事は間違っています。
つまり、後半は差別的過ぎます。
2021年5月28日に日本でレビュー済み
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星4ですが、とても素晴らしいという意味ではありません。世の中にはこういう視点もあるんだなと、自分では思いもつかなかった解釈に対する評価です。強引な論理展開があったり、あまりに自説に拘りすぎもありますますのでご注意を。ただ、戦後の東京裁判が違法であったとする評価は近年どんどん増えつつあります。
2015年11月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ある疑問をキッカケに興味のなかった日本及びアジアの近現代史を紐解き始める事20~30冊。
若干の認識差(極々微細であって正味1%程度?)こそあれ、
見事に1冊の書物として纏めてられており、特に終盤など胸に込み上げてくるものを感じました(TдT) ウゥ…
さて、本書は、
序 章 記憶(歴史)を消された日本人
第1章 歴史認識のコペルニクス的転回
第2章 元寇、露寇、米寇-日本を襲った三大国難
第3章 アメリカの日本侵略、百年来の野望のはて
第4章 中国大陸に仕掛けられた罠
第5章 逆恨み国家・韓国と日本
第6章 「A級戦犯」は存在しない
第7章 負けて勝った大東亜戦争
第8章 日本の強さを支える五つの「文明力」
終 章 「日本」そのものが世界の自然文化遺産
となっています。
恥ずかしながら、白人、黄色人種、黒人の分布状況や生態などについては今まで漠然としか考えた事がなかった故、
あー 言われてみればなるほど納得、な話で、これでほぼ近現代における日本とアジアの歩みについて合点がいきました。(第1章)
中国人と韓国人の特性については把握済みでしたが、ヤンキーの特性はというと・・・
「バカでヘタレ、だけどやるときはやる!」(倉山満氏談) その程度の認識で、
アメリカ参戦の目的が思い出せなかったのですが、あー お前もかい(笑)ってね。(フィリピン利権を奪われたマッカーサーの件もありでしょうが。)
そもそも、自分たち白人で作った国際法を完全無視して爾後法で裁いた極東国際軍事裁判や、
戦犯とレッテル貼られている人たちへの平和に対する罪 ⇒ 欧米列強の植民地支配を乱した罪ですか?
戦争犯罪 ⇒ 条約に基づき進駐していた満州にちょっかい出してきたのは誰ですか?それを支援してたのは誰ですか?
人道に対する罪 ⇒ 東京大空襲や広島・長崎への原爆投下で奪った非戦闘員推定30万以上殺したのは誰ですか?
左翼日本人が崇拝してやまない、マッカーサーの落書き?を「日本国憲法」として制定するも、
舌の根も乾かないうちに警察予備隊発足からの自衛隊発足。。。
「平和を愛する諸国民の公正と公平に信義し・・・」 日本以外の国はいい国ばかりだから、安全は諸外国に委ねなさいって言っといて、
自衛隊の海外派遣とか要請するのはおかしくね?!
日本人が疑問に思えるような事はゴロゴロ転がっているのに、
戦後70年経っても未だ反日勢力健在。(ちゅーか、安倍ちゃんと志を同じくしている議員さん自体が何人いることやら・・・)
そこら辺はまた別の書物で詳しく書かれているものがありますので、
本書の内容を補完する意味でも、是非、日本人には興味を持って読んで頂ければ幸いですね。
しっかし・・・
愚民化政策が思いのほか効きすぎて、まさか時の総理ともあろう者の口から、
「日米安保条約に軍事的な意味はない。」などという事実上の宣戦布告をされるとは、
アメリカも笑うに笑えなかっただろうねぇ。。。(因みにその総理、本っ当にバカだっただけです。※ 尚、この話は別の本からの転載です。)
歴史を知ることで、今まで見えなかった事が色々と見えてきて、今後の物の考え方や生き方にいい影響を与えてくれそうです。
色々読んだ結果、自分自身の歴史認識に更なる自信が持てたという事で、★★★★★!
若干の認識差(極々微細であって正味1%程度?)こそあれ、
見事に1冊の書物として纏めてられており、特に終盤など胸に込み上げてくるものを感じました(TдT) ウゥ…
さて、本書は、
序 章 記憶(歴史)を消された日本人
第1章 歴史認識のコペルニクス的転回
第2章 元寇、露寇、米寇-日本を襲った三大国難
第3章 アメリカの日本侵略、百年来の野望のはて
第4章 中国大陸に仕掛けられた罠
第5章 逆恨み国家・韓国と日本
第6章 「A級戦犯」は存在しない
第7章 負けて勝った大東亜戦争
第8章 日本の強さを支える五つの「文明力」
終 章 「日本」そのものが世界の自然文化遺産
となっています。
恥ずかしながら、白人、黄色人種、黒人の分布状況や生態などについては今まで漠然としか考えた事がなかった故、
あー 言われてみればなるほど納得、な話で、これでほぼ近現代における日本とアジアの歩みについて合点がいきました。(第1章)
中国人と韓国人の特性については把握済みでしたが、ヤンキーの特性はというと・・・
「バカでヘタレ、だけどやるときはやる!」(倉山満氏談) その程度の認識で、
アメリカ参戦の目的が思い出せなかったのですが、あー お前もかい(笑)ってね。(フィリピン利権を奪われたマッカーサーの件もありでしょうが。)
そもそも、自分たち白人で作った国際法を完全無視して爾後法で裁いた極東国際軍事裁判や、
戦犯とレッテル貼られている人たちへの平和に対する罪 ⇒ 欧米列強の植民地支配を乱した罪ですか?
戦争犯罪 ⇒ 条約に基づき進駐していた満州にちょっかい出してきたのは誰ですか?それを支援してたのは誰ですか?
人道に対する罪 ⇒ 東京大空襲や広島・長崎への原爆投下で奪った非戦闘員推定30万以上殺したのは誰ですか?
左翼日本人が崇拝してやまない、マッカーサーの落書き?を「日本国憲法」として制定するも、
舌の根も乾かないうちに警察予備隊発足からの自衛隊発足。。。
「平和を愛する諸国民の公正と公平に信義し・・・」 日本以外の国はいい国ばかりだから、安全は諸外国に委ねなさいって言っといて、
自衛隊の海外派遣とか要請するのはおかしくね?!
日本人が疑問に思えるような事はゴロゴロ転がっているのに、
戦後70年経っても未だ反日勢力健在。(ちゅーか、安倍ちゃんと志を同じくしている議員さん自体が何人いることやら・・・)
そこら辺はまた別の書物で詳しく書かれているものがありますので、
本書の内容を補完する意味でも、是非、日本人には興味を持って読んで頂ければ幸いですね。
しっかし・・・
愚民化政策が思いのほか効きすぎて、まさか時の総理ともあろう者の口から、
「日米安保条約に軍事的な意味はない。」などという事実上の宣戦布告をされるとは、
アメリカも笑うに笑えなかっただろうねぇ。。。(因みにその総理、本っ当にバカだっただけです。※ 尚、この話は別の本からの転載です。)
歴史を知ることで、今まで見えなかった事が色々と見えてきて、今後の物の考え方や生き方にいい影響を与えてくれそうです。
色々読んだ結果、自分自身の歴史認識に更なる自信が持てたという事で、★★★★★!
2006年8月22日に日本でレビュー済み
本書について「あの時代、日本が軍国主義を歩んでいたのは確かである」と、評する向きもあるようである。
「軍国主義」というラベリングをして、単純に「軍国主義=悪」というイメージで読者諸氏を混乱させようというのは、この手の反論者の常套手段である。朝日新聞社が最近、「ネット右翼」というラベリングを頻繁に行っているものと同等である。
安全保障の面からアメリカと対立するのは好ましくないと言うのは、確かにその通りだが、だからと言って西洋中心主義の歴史観に洗脳されたままでよい、アメリカの言いなりで良いという話しにはならない。
本当に日本のためを思っている人間ならば、真実の歴史を知り、アメリカの核の傘に依存するだけではない、日本独自の防衛構想を真剣に考えるべきではないだろうか。この先何百年もアングロサクソンに頼った日本などというものが考えられるだろうか。
立ち読みレベルでの批判に動ぜず、読者諸氏には本書を通じて真理を掴んで欲しいと願うものである。
「軍国主義」というラベリングをして、単純に「軍国主義=悪」というイメージで読者諸氏を混乱させようというのは、この手の反論者の常套手段である。朝日新聞社が最近、「ネット右翼」というラベリングを頻繁に行っているものと同等である。
安全保障の面からアメリカと対立するのは好ましくないと言うのは、確かにその通りだが、だからと言って西洋中心主義の歴史観に洗脳されたままでよい、アメリカの言いなりで良いという話しにはならない。
本当に日本のためを思っている人間ならば、真実の歴史を知り、アメリカの核の傘に依存するだけではない、日本独自の防衛構想を真剣に考えるべきではないだろうか。この先何百年もアングロサクソンに頼った日本などというものが考えられるだろうか。
立ち読みレベルでの批判に動ぜず、読者諸氏には本書を通じて真理を掴んで欲しいと願うものである。