京都を大好きな筆者さんの、具体的な京都案内。
素敵なお店や商品など、内容はとても面白いけれど……他のレビューでも指摘している通り、『女らしさ』『女の子』全開の内容や文章に、違和感が……読んでいてムズムズします。
もっとも2009年刊行の甲斐さんの本では、そんなコトはなかったので……この本は作者にとっても、若き日の黒歴史なのかも。
あと仕方のないことながら、文庫化の時点で掲載の名店がいくつも閉店だったのは、寂しいですね。
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京都おでかけ帖 12ヶ月の憧れ案内 (祥伝社黄金文庫) 文庫 – 2016/9/14
甲斐みのり
(著)
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- 本の長さ159ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2016/9/14
- ISBN-104396316984
- ISBN-13978-4396316983
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登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2016/9/14)
- 発売日 : 2016/9/14
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 159ページ
- ISBN-10 : 4396316984
- ISBN-13 : 978-4396316983
- Amazon 売れ筋ランキング: - 512,054位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 272位祥伝社黄金文庫
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上位レビュー、対象国: 日本
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2020年9月7日に日本でレビュー済み
エッセイとして読ませながらも、京都案内の要素もしっかりとはいっていてたいへん楽しめました。
2007年10月18日に日本でレビュー済み
可愛いけど「一生もん」の一級品お土産や京都のこだわりのお店などが紹介されたガイドブック。
かつて京都に住んでたという著者が紹介する街案内(鴨川のちどりの敷石など)はなかなか面白かったにしろ、
自分もかつてはオリーブ少女などと呼ばれた世代ですが、いかんせんあまりの「乙女」目線がこそばゆくて、デートを想定したポエムっぽい本文に「これ本気で言ってんの?」と何度も吹き出し悶えるところあり。うけねらいならかなり面白い域です。すごいお年を召した著者の方かと思ったけどそうでもなかった。ひたすらうっとりとしっとりと乙女に酔ってる感じがちょっとキツいです。それとも世の中の乙女基準では当たり前のノリなんでしょうか・・・?
かつて京都に住んでたという著者が紹介する街案内(鴨川のちどりの敷石など)はなかなか面白かったにしろ、
自分もかつてはオリーブ少女などと呼ばれた世代ですが、いかんせんあまりの「乙女」目線がこそばゆくて、デートを想定したポエムっぽい本文に「これ本気で言ってんの?」と何度も吹き出し悶えるところあり。うけねらいならかなり面白い域です。すごいお年を召した著者の方かと思ったけどそうでもなかった。ひたすらうっとりとしっとりと乙女に酔ってる感じがちょっとキツいです。それとも世の中の乙女基準では当たり前のノリなんでしょうか・・・?
2005年11月1日に日本でレビュー済み
スタンダードな京都と、まだ知らない京都へ
そう帯には書かれていました。
そう、まさに著者である甲斐みのりさん独特の視点で書かれた京都本です。
最近京都をピックアップした本は数え切れないくらいたくさん出ています。
ちょっとしたガイドブックからマニアックな本まで様々。
この本はまず装丁がとても乙女チックで可愛いです。
全体的に紙の質感や写真からは、どことなく懐かしい雰囲気が漂っています。
場所・モノ・食べ物・お土産・日常品・日常など、実際に京都で経験し、感じたもののすべてが優しくそれとない文章で綴られています。
ガイドブックに載っているような場所でも、感じ方が違えばこんな発見があるんだと感心するばかり。
思わずすぐにでも京都の街へ出て、ふらふら散歩したくなります。
サブタイトルに‾12ヶ月の憧れ案内‾とあるように、移り変る季節も感じることができる素敵な1冊です。
ガイドブックというよりは彼女の日記を読んでいるかのような感覚。
素敵なお土産に美味しい食べ物、他とはちょっと異なる京都っぽさを味わって。
そう帯には書かれていました。
そう、まさに著者である甲斐みのりさん独特の視点で書かれた京都本です。
最近京都をピックアップした本は数え切れないくらいたくさん出ています。
ちょっとしたガイドブックからマニアックな本まで様々。
この本はまず装丁がとても乙女チックで可愛いです。
全体的に紙の質感や写真からは、どことなく懐かしい雰囲気が漂っています。
場所・モノ・食べ物・お土産・日常品・日常など、実際に京都で経験し、感じたもののすべてが優しくそれとない文章で綴られています。
ガイドブックに載っているような場所でも、感じ方が違えばこんな発見があるんだと感心するばかり。
思わずすぐにでも京都の街へ出て、ふらふら散歩したくなります。
サブタイトルに‾12ヶ月の憧れ案内‾とあるように、移り変る季節も感じることができる素敵な1冊です。
ガイドブックというよりは彼女の日記を読んでいるかのような感覚。
素敵なお土産に美味しい食べ物、他とはちょっと異なる京都っぽさを味わって。
2009年1月24日に日本でレビュー済み
甲斐みのりさんのチョイスやセンスは好きなんですがやたらと乙女乙女連発の乙女大安売り(それがコンセプトであり売りなんだから仕方がないのかもしれないが)なのと¨ステキでモテモテなワタシ¨を臆面無く出し過ぎるのが、微妙なところ。個人的には酒や煙草を人前で嗜む(ことのできる年齢の)人が自分を乙女と称するのも違和感感じます。私の乙女のイメージがおっさん臭いのかもしれませんが。
2008年1月7日に日本でレビュー済み
こんな恥ずかしい文章をもって乙女とするなら、本当の乙女に失礼なのでは。苦笑しながら回し読みですね。
2006年4月4日に日本でレビュー済み
MKタクシーに乗りお姫様気分になるところからこの本は始まります。
場所の一つ一つはそれほど穴場でもなかったりするのですが紹介の仕方が素敵でした。
住んでいた体験に基づいて書かれたものだから現実味もあるし、筆者の目線がよく解る楽しい本です。
少し変わったガイドブックとしてもOKだし、写真を撮る参考にもなるかもしれません。
ただ、少し気になったのは、京都をあまりにもあこがれの地ととりすぎた感じと筆者自身が気に入った生活パターンをこれしかないと押しつけるような言葉があったところでした。
これは読者の感じ方にもよるので気にならない人の方が多いと思いますが…
場所の一つ一つはそれほど穴場でもなかったりするのですが紹介の仕方が素敵でした。
住んでいた体験に基づいて書かれたものだから現実味もあるし、筆者の目線がよく解る楽しい本です。
少し変わったガイドブックとしてもOKだし、写真を撮る参考にもなるかもしれません。
ただ、少し気になったのは、京都をあまりにもあこがれの地ととりすぎた感じと筆者自身が気に入った生活パターンをこれしかないと押しつけるような言葉があったところでした。
これは読者の感じ方にもよるので気にならない人の方が多いと思いますが…