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相剋―密命・陸奥巴波〈巻之二十一〉 (祥伝社文庫) (祥伝社文庫 さ 6-46) 文庫 – 2009/6/12
佐伯 泰英
(著)
<父の愛は刃のごとく/金杉惣三郎、清之助、神保桂次郎――剣に生きる三者の運命が交錯する!>
父・金杉惣三郎が、神保桂次郎とともに江戸を出奔。全ては、桂次郎を息子・清之助を凌ぐ剣者に育てるためだった! 峻烈なる父の思惑に慄然としつつも、武勇で知られる奥州・仙台藩でさらなる高みを目指す清之助。一方、惣三郎との過酷な修行に、自らの剣を見失った桂次郎も同地へと向かっていた。葛藤する三者の魂がぶつかり合い激しく渦巻く、緊迫の二十一弾!
父・金杉惣三郎が、神保桂次郎とともに江戸を出奔。全ては、桂次郎を息子・清之助を凌ぐ剣者に育てるためだった! 峻烈なる父の思惑に慄然としつつも、武勇で知られる奥州・仙台藩でさらなる高みを目指す清之助。一方、惣三郎との過酷な修行に、自らの剣を見失った桂次郎も同地へと向かっていた。葛藤する三者の魂がぶつかり合い激しく渦巻く、緊迫の二十一弾!
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2009/6/12
- ISBN-104396335075
- ISBN-13978-4396335076
商品の説明
著者について
一九四二年、北九州市生まれ。闘牛カメラマンとして海外で活躍後、国際的スケールの作品を次々と発表する。九九年、初の時代小説『密命―見参! 寒月霞斬り』(祥伝社文庫)を発表、迫力ある剣戟シーンと人情味あふれる庶民を描き、一躍ベストセラー作家に。本書は、剣の道に生きる父子の、苛烈なまでの覚悟と生き様を描いたシリーズ第二十一弾。
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2009/6/12)
- 発売日 : 2009/6/12
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 336ページ
- ISBN-10 : 4396335075
- ISBN-13 : 978-4396335076
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,294,359位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,694位祥伝社文庫
- カスタマーレビュー:
著者について
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佐伯泰英(さえき・やすひで)
1942年、北九州市生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒。
闘牛カメラマンとして海外で活躍後、国際的スケールの小説・ノンフィクション作品を手がける。99年、初の時代小説『密命―見参! 寒月霞斬り』を発表、迫力ある剣戟シーンと人情味あふれる庶民を描き、時代小説の旗手として高い評価を得る。以降、数々の人気シリーズを抱えるベストセラー作家に。
主な著書に、「密命」「居眠り磐音 江戸双紙」「吉原裏同心」「鎌倉河岸捕物帖」「古着屋総兵衛影始末」「酔いどれ小籐次留書」「交代寄合伊那衆異聞」シリーズなど多数。
カスタマーレビュー
星5つ中3.3つ
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2010年6月21日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
このシリーズを最初から読んでいるが、内容がマンネリ化してきて、内容の展開に新鮮味が感じられなくなった。無理にシリーズを引き延ばしているようで、読んでいて「もうたくさん」という感じがする。ここまで引き延ばされるともう読む気がしなくなる。
2009年8月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
今回の場面は江戸と四国の二つに分かれその移行も自然に行われていて読む楽しさを損なわない。磐根がもちろん、主人公だが、そこから話がどんどん広がる。毎度の事ながら、購入して1日で読み終わった。面白い、面白い。