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日本史の法則: 明日を予見する歴史の読み方 (NON SELECT) 新書 – 2005/6/25

3.0 5つ星のうち3.0 3個の評価

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購入オプションとあわせ買い

その「強さ」と「しなやかさ」の秘密を探る!
<著者の言葉>  渡部昇一
 本書の元本は、若かった頃の私の著書であるが、今から見ても主張点において変わるところがない。四分の一世紀以上も前に本にしたことを訂正する必要がない、ということは、この変動の激しい時期にしては、かなり珍しいことではあるまいかとも思い、復刊の計画に同意した。約三十年近く前に言ったことを訂正する必要がない、ということは、ひょっとしたら、これから三十年先にも通用するのではないかとも考えられるからである。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 祥伝社 (2005/6/25)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/6/25
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 新書 ‏ : ‎ 275ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4396500890
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4396500894
  • カスタマーレビュー:
    3.0 5つ星のうち3.0 3個の評価

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渡部 昇一
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上位レビュー、対象国: 日本

2005年7月18日に日本でレビュー済み
全般に、かなり短絡的な結論の導き方をしていて、がっかりした。
ただ、当然のように実力社会で生きてる自分が見失っているもの、和を重んじる事の尊さを気づかせてくれた章もある。。でも、やっぱり、著者の考え方は偏ってると思うので、☆は1つ。バランスの取れた理論のが好きな私としては、偏った理論の本を読むと、「いやいや、それは極端でしょー。」といちいち思ってしまうので、疲れて最後まで読めなかった。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月9日に日本でレビュー済み
 (新版のための)まえがきによると、本書は日本を代表する碩学である著者が、30年前詳伝社の天才的編集者打田良助氏が創始した、同社のノンブック新シリーズに書き下ろしたものだそうだが、これほど目まぐるしく変化していった中で、30年も前の著述がほとんど訂正することなく輝きを失わずにきたということ自体、著者の深い洞察力と予見力を示しているといえよう。
 第一章は、「古(いにしえ)から日本を動かす原理・原則を探る」として、まず「日本的発想の基本」からはじまり、「日本史を支える三本の柱」、そして「日本人のこころと西洋の価値観」という比較文化で構成している。ここでは日本人の特性が生んだ成功例も悲劇例も挙げながら、日本人の特性が創り上げた日本史の法則を豊富な実例を挙げながら明らかにしていく。
 第二章では、「日本史に関する十の誤解」という切り口で、ガイジンばかりか、日本人の多くが陥りがちな命題を指し示してくれる。たとえば徳川時代の実例から、日本人の好きな清廉潔白・節約志向が、いかに時代を沈滞化させ疲弊化させてきたかという問題を提示、最後に(魏志倭人伝といういい加減な外国の史書に振り回される愚を指摘ながら)「古事記」こそ日本史の出発点なのだと結論し、神話を排除してきた戦後の日本歴史教科書の誤謬を鋭く突いている。
 第三章では、「日本を動かした代表的日本人」として、聖徳太子から織田信長までの六人を取り上げているが、そのいずれも戦後歴史教科書では無視されるかごく小さくしか取り上げられていないことを考えると、いま新しい歴史教科書問題で大きく揺れている状況から見て、30年前では早すぎたのかという感慨すら覚えるのは評者だけだろうか。
 これはバブル崩壊後、羅針盤を失って暗黒の荒海を漂流する日本の現状からみて、むしろ今の方が著者の深い歴史認識を必要としている証左かもしれぬ。
33人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2005年7月15日に日本でレビュー済み
 殺人を美徳とする者たちが、一つの組織を形成したら、その組織の将来はどうなるだろうか。他の組織は存在しないと仮定すると、おそらく、お互いに殺し合いを始めるだろう。そして、最後に残るのは一人だけになるだろう。ここでの美徳という言葉は、価値観、と言い換えてよい。すなわち、殺人に価値があると考え、価値を手に入れるためには可能な限り尽力する。こうして、ある程度の未来予測が可能となる。
 国民の価値観は、歴史的経緯によるところが多い。これを正しいとするなら、その国の歴史を分析し、国民がどのような価値観を形成したのかを明らかにすると、明日を予見することが少し楽になるだろう。それを狙ったのが本書である。
 特に、組織という概念に深くかかわる人々にお勧めする。例えば政治学や社会学の研究をしたり、企業経営やクラブ活動でリーダーシップをとる方々ならば、まさに必読である。
 かなり古い本の復刊であるらしいが、日本以外の国についても言及しており、グローバル社会たる現代でも価値を失っていない。とくに情報技術の発達により、組織の形成において地理的距離は無視できる場合もある。本書のような考え方をすることは、大変に有意義であると思われる。
28人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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