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駕篭に乗る人・担ぐ人: 自民党裏面史に学ぶ (ノン・ブック) 単行本 – 1988/11/1
早坂 茂三
(著)
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日1988/11/1
- ISBN-104396610157
- ISBN-13978-4396610159
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登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (1988/11/1)
- 発売日 : 1988/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 224ページ
- ISBN-10 : 4396610157
- ISBN-13 : 978-4396610159
- Amazon 売れ筋ランキング: - 601,739位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2015年10月4日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日本政治のさまがわかりやすく書かれています。最近ではもっとスマートになってきたとは思いますが、それでもいい悪いではなくこんな感じでしょう。政治屋というより選挙屋の側面が強い印象がありますが、それでも日中国交の功績など、日本政治に足跡を残した政治家であることは間違いなく、いろいろな意味で参考になりました。
2015年5月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
電車の中で気楽に読める面白い本です。政治家や政界、派閥などテレビのドラマを見ているような臨場感がありとてもおもしろかったです。
2009年7月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
小さい頃、田中角栄といえば、「金」「金」「金」のイメージでしたが、お金も、上手に使っていると、大人になった今は、とても勉強になります。
また、気配り、大衆の心のつかみ方、社会人としては、知っていたほうが良い見本です。
今、まわりをみても、ここまでの人はいないと思いました。
「大きな人間」になりたい人は、是非、一度は、読んだほうがいい本だと思います。
また、気配り、大衆の心のつかみ方、社会人としては、知っていたほうが良い見本です。
今、まわりをみても、ここまでの人はいないと思いました。
「大きな人間」になりたい人は、是非、一度は、読んだほうがいい本だと思います。
2009年6月3日に日本でレビュー済み
早坂茂三は田中角栄の元・秘書である。角栄が倒れた直後に田中真紀子にクビにされ、政治評論家に転身した。実生活では決して関わりたくない傲岸不遜な人物だったが、稀有な書き手であったことは間違いないだろう。大袈裟でキレのある講談調の文体は、「オヤジ」田中角栄のキャラクターだけでなく、政治の権力闘争を語るのに最適だった。死去のためか、著作が政局ネタだったせいもあるのか、現在、多くの著作が絶版になっているのは寂しい限りである。著作を時系列順に整理して、田中角栄以降の権力闘争史を編んでもらいたいものだ。
2009年12月21日に日本でレビュー済み
政治の裏側や
田中角栄さんの振る舞いなどを中心に書かれています。
「竹下登がなぜ権力を握ることができたのか」
「大衆がなぜ田中角栄に惹かれたのか」
「田中角栄の活きたカネの使い方」
「2代目、3代目の世襲議員について」
「政治家秘書の生き様」
「3人の総理大臣について」
「権力への執念」
「権力への階段をどう登るか」
といった内容です。
著者は田中角栄さんの秘書を23年間していたらしいです。
田中角栄さんが総理大臣だったとき、
私はまだ生まれてもいませんでしたし、
ただ、なんとなく
「カリスマ性はあったのかもしれないが、
政治家だし、逮捕されたりしているのだから
かなりあくどい人物だったのだろう」
と印象を持っていました。
この本を読んでから印象がかなり変わりました。
「天才」といわれる人間掌握に関しての行動を読んで、
大衆が惹かれる理由がよくわかりました。
(もちろん、秘書だった著者の書いていることですし、
良い面ばかりを書いているのかも知れませんが)
書かれたのが文庫版で15年前、単行本で21年前、
書かれている内容はもっと前ということもあり、
名前を見てもピンとこない人物が多く、
政治に関しての記述はイマイチついていけませんでしたが、
田中角栄さんの凄さを感じることができたので、
読んでよかったです。
(田中角栄という政治家の実績に関しては
判定できるほどの知識はないので何とも言えませんが、
一人の人間としてとても興味を持ちました)
本全体の評価としては星3つとさせていただきました。
田中角栄さんの振る舞いなどを中心に書かれています。
「竹下登がなぜ権力を握ることができたのか」
「大衆がなぜ田中角栄に惹かれたのか」
「田中角栄の活きたカネの使い方」
「2代目、3代目の世襲議員について」
「政治家秘書の生き様」
「3人の総理大臣について」
「権力への執念」
「権力への階段をどう登るか」
といった内容です。
著者は田中角栄さんの秘書を23年間していたらしいです。
田中角栄さんが総理大臣だったとき、
私はまだ生まれてもいませんでしたし、
ただ、なんとなく
「カリスマ性はあったのかもしれないが、
政治家だし、逮捕されたりしているのだから
かなりあくどい人物だったのだろう」
と印象を持っていました。
この本を読んでから印象がかなり変わりました。
「天才」といわれる人間掌握に関しての行動を読んで、
大衆が惹かれる理由がよくわかりました。
(もちろん、秘書だった著者の書いていることですし、
良い面ばかりを書いているのかも知れませんが)
書かれたのが文庫版で15年前、単行本で21年前、
書かれている内容はもっと前ということもあり、
名前を見てもピンとこない人物が多く、
政治に関しての記述はイマイチついていけませんでしたが、
田中角栄さんの凄さを感じることができたので、
読んでよかったです。
(田中角栄という政治家の実績に関しては
判定できるほどの知識はないので何とも言えませんが、
一人の人間としてとても興味を持ちました)
本全体の評価としては星3つとさせていただきました。