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韓国堕落の2000年史―日本に大差をつけられた理由 単行本 – 2001/10/1

3.9 5つ星のうち3.9 49個の評価

商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

「李朝500年」と「徳川300年」。韓国が日本に追いつけない根本原因はまさにこの違いにあった! 韓国の民族の歴史がどこでどう誤ってしまったのか、勇気をもって直視し、検証する。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 祥伝社 (2001/10/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2001/10/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 252ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4396611358
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4396611354
  • カスタマーレビュー:
    3.9 5つ星のうち3.9 49個の評価

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崔 基鎬
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カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2019年8月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
韓流ドラマの背景をよく理解できるし、
また、現在の日韓問題の原因もよく理解できる。
3人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月12日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
日韓は微妙な状況にあるが日本人が認識すべきというよりは韓国の方々が正面から向き合って読んでいただきたい。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
確かに、5世紀にわたって恐怖政治、自己の欲望を満たすためだけの権力闘争政治の元で生きてきたからしょうがないのかもしれないが、いつまでそれを引きずって自分から何をどうしようと行動を起こすことなく、同じ様に風見鶏の腰巾着の礼儀知らず国家で居るのだろうか?

本書を読む前から状況は知らないままも、元は同じ血を引いている民族だったのだろうにとは思っていたものの、著者の長年文筆してきた経験上略そうなのだろうが、おおよそ、日本の国を立ち上げた民族がどの様な歴史的背景を持って日本列島に渡って来たのかが分かった点は興味深かったし、それに関する併合時の伊藤博文との関係を知ると、今の韓国に対して今までの様に一方的に嫌うだけではなく、より一層情けなく、更に更に呆れてものも言えない気持ちになってしまった。

併合に関しても、当時の日本国の政治家達の苦労を忍ぶ気持ちにはなっても、何を言われているのか、承認したらどうなるのか、理解を出来ない上に、陰では中国と結託して自分達の懐の利益になる、ならないだけで判断して反対運動をしていた韓国側の王朝の姿を知ると、100年前から全く何も変わってない韓国の姿が見えて来て、開いた口が塞がらなかった。

昨今のむやみやたらな韓国の反日に、最近になって同様な本を何冊か購入して読んでいるの為、もしかすると同著者の別の本かも知れないし、別の著者の同様な内容の本なのかも知れないが、

元は同じ民族であったとしても、今や言葉も文化も生活様式も違って居た為、併合時には多少の摩擦はあったのだろうと判断するのだが、それが今の反日とどう結ばれているのか、そう考え始めたら、併合時の植民地発言も、従軍慰安婦発言も、腰巾着韓国の事だから、すべて中国を手本にしての真似ではないかとおそらく間違いないのだろう。

今の韓国、韓国国民を判断するための物差し、基準が全くないのは困ってしまった。あったとしても、その基準を置く土台が不安定極まりない、一瞬毎に激しく変化し続けてしまうのだから無いのも同じだろう。
2人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2012年12月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もう少し歴史の真実を知る事が必要である。内容的には何か足りん。
2018年7月5日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
典型的なウリナラ本です。
しかも、かなりタチがわるい。
自分で高天原は、韓国南部に有ったと言いながら、後述で新羅が中国風に地名を変えたと述べている。
それで、高天原が韓国南部に有ったと言う根拠が、地名が同じと言うお粗末さ。
この頭のおかしい教授は、三国史記(三国志ではない、韓国の正史)を読んでいないのでは無かろうか?
こんなに正史と掛け離れた歴史が有るわけがなかろうに。
歴史研究は捏造する事ではありませんよ。
古文書の解読と、出土品の解析が中心でなくてはなりません。
そう言えば、高天原は韓国に有ったと騒いで、ネット民に笑い者になった馬鹿が居たみたいだが、ひょっとしてコイツの事か?
知らないで買っちゃったよ、ああ損した。
マーケットプレイスで買ったから、コイツに印税入らなかったのが、せめてもの救いかな。
9人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2019年12月7日に日本でレビュー済み
この本は大体3つの構成に分かれていて、前の部分が韓国人特有のホルホル部分です。古代の韓民族はすごかったんだぞ。中国にも日本にも認められていたんだぞ。という内容です。しかも日本の専門外の大学教授を会議みたいなのに参加させて「すごい」と言わせて、「日本の大学教授も事実だと認めた」と主張しています。
もうこの時点で、この著者が日本人のなりすましでなくて、本物の韓国人だということが証明されます。
こういう、何も知らない日本人を騙し打ちで連れてきて利用するということは韓国では日常的に行われていることだからです。
そして次も続いて韓国の劣等感の裏返しの自慢です。
日本の「源氏物語」に負けないぞということで、朝鮮時代にも女性の文学者がいたぞという話を書いています。
それが事実なのか捏造なのかはわかりません。でも日本に負けたくない気持ちはひしひし伝わってきます。
やっぱり著者は韓国人ということなんでしょう。
そしてやっとお待たせの朝鮮史です。
その中身はとても濃くて、朝鮮では人をどう嵌めて王位を奪ったとか、朝鮮王朝実録がどういう経緯で歴史歪曲をするようになったのか、朝鮮の官吏がどんな感じで無能で、しかも欲深く、しかも政治に興味がなく党派争いに明け暮れ、科挙で採用された人達の派閥と、王が王位を獲得するために汚い手を使って協力したことで取り上げられた派閥が、お互いを嘘と偽証と証拠隠滅で嵌めるのを延々と500年間繰り返してきたか、
しかもその腐敗した朝鮮王朝の元凶となったのが(事実を無視して解釈で争う)儒教だったのだと書かれています。
例の韓国軍の火器管制レーダー使用の時、私は嘘を次々繰り出して、しかも論点をずらし、そのあとは証拠偽造してまで「自衛隊が危険飛行をしたから」「今度からも危険飛行したら遠慮なく火器管制レーダーを使う」と言い出したのを見て「ああ朝鮮の伝統は生きている~」と感心しました。

この本を手に取った人は最初は韓国人特有の「全部悪いとは認めたくない」「捏造しても汚い手を使っても輝かしい歴史はあったことにしておきたい」「日本の源氏物語にだって負けてないんだからね」というのに辟易するかも知れません。でもそこは我慢して読み進んでもらって、そのあとに広がる朝鮮の腐敗ぶりと、朝鮮人の嘘と罠、事実や真実なんか何の価値がある?とでもいいたげな朝鮮文化をどうか味わってほしいと思います。

私はダイソーで買った付箋をつけて、読みたいページに印をつけたり朝鮮の証拠偽造文化など「今の韓国」を理解するのに役立つ部分をすぐ引けるようにしています。そしてバッグにいれて時間が空いた時に繰り返し読めるようにしています。

だから最初の部分だけ読んでそこで「この本はダメだ」と嫌わないで欲しいです。
李氏朝鮮時代の記述は今の韓国を理解するために本当に役立ちます。
韓国人が嘘をためらわない理由も、「私が慰安婦で被害者だ」と平気で偽証できる理由も全部ここに答えがあります。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2013年4月21日に日本でレビュー済み
古代朝鮮の民が日本にわたって日本を作ったということから始まっています。

しかし日本にある前方後円墳は3世紀、韓国で見つかった前方後円墳は6世紀。
「続々渡った漢民族をしのばせる遺品」

「続々渡った大和民族をしのばせる遺品」に訂正が必要だと思います。
そしてその証拠から最初の数ページは大幅な訂正が必要だと思います。

あと元寇について
「モンゴルの日本侵攻を七年遅らせた高麗の抵抗」とあり
一回目の元寇が七年前に行われていたら日本はモンゴルの支配のもとに置かれる悲運に
見舞われたかも知れない。そうすれば今日の日本もなかったかもしれないのである。
この事実は日本の歴史に記されてもよいのではないだろうか。

とありますが歴史にもしもは無いし、その抵抗が日本守るためという事実も無いのですから
なんか韓国人特有の日本に良いことをしてやったから恩に着ろよみたいな思考が見えて
面白いです。
44人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年3月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この著者の本は、何冊か読んでいますが、気に入ったほうです。よかったと思います。
1人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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