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98歳、元気の秘密 単行本 – 2002/4/1
三浦 敬三
(著)
- 本の長さ188ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2002/4/1
- ISBN-104396611501
- ISBN-13978-4396611507
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
冒険スキーヤー・三浦雄一郎の父であり、98歳の今も現役のスキーヤーとして日本国内はもとより海外の雪山でシュプールを描きつづける著者が、その元気の秘密を紹介する。
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2002/4/1)
- 発売日 : 2002/4/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 188ページ
- ISBN-10 : 4396611501
- ISBN-13 : 978-4396611507
- Amazon 売れ筋ランキング: - 539,291位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,417位倫理学入門
- - 75,394位暮らし・健康・子育て (本)
- - 138,851位文学・評論 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2020年6月15日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
三浦敬三しの元気の秘密が理解できた。誰しも三浦敬三氏のように強い願望をもてたら素晴らしい世の中になる。何とかして少しでもマネをしてみたい。
2022年1月18日に日本でレビュー済み
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私も、98歳まで、生きたいので、とても勉強になりました。
2020年11月30日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私は70代半ばです。体操やトレーニングについて、これまでと同じやり方を続けて良いのだろうかと悩むこともあります。
そういうとき、98歳の方が書かれたこの本は頼りになります。
体力の低下等を考慮しなければいけませんが、この本を読んだ結果、基本的にはこれまでと同じやり方を続けて良さそうだと思われました。
首の運動、口開け運動に関する記述やウォーキング・速歩・ジョギングを組み合わせることも大変参考になりました。
今後、私が年齢を重ねるにつれ、新たに気づくことが出てきそうな感じがします。
そういうとき、98歳の方が書かれたこの本は頼りになります。
体力の低下等を考慮しなければいけませんが、この本を読んだ結果、基本的にはこれまでと同じやり方を続けて良さそうだと思われました。
首の運動、口開け運動に関する記述やウォーキング・速歩・ジョギングを組み合わせることも大変参考になりました。
今後、私が年齢を重ねるにつれ、新たに気づくことが出てきそうな感じがします。
2019年12月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の健康維持に真剣によく研究して実践してきた姿勢は、人生後半における大変役立つ内容である。
個人的にも、社会的にも貢献偉大である。分かり易い。
個人的にも、社会的にも貢献偉大である。分かり易い。
2017年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こうすれば元気で長生きできるのか。そんな手応えを貰える一冊です。著者は健康法を説くわけでもなく、ただ好きなスキーを継続的するための手段として健康を考えて来たようです。しかしそれは現代を生きる私たちにも大変参考になる事柄でした。
超長寿社会に突入と言われて久しいですが、見回すとただ衰えて心身ともにがたがたの老人が多いように思えます。この一冊は衰えを極力抑えて、齢を取っても元気で暮らすコツが書いてあります。私も毎朝ここに書かれている体操や鍛錬をやっている所です。
超長寿社会に突入と言われて久しいですが、見回すとただ衰えて心身ともにがたがたの老人が多いように思えます。この一冊は衰えを極力抑えて、齢を取っても元気で暮らすコツが書いてあります。私も毎朝ここに書かれている体操や鍛錬をやっている所です。
2015年3月15日に日本でレビュー済み
2002年初版。著者は102歳までの長寿を全うされました。三浦雄一郎氏の尊父であるご本人が実践されていた元気長寿レシピです。出版当時も既に世間的に見ればご高齢でありましたから、料理研究家と言う方々やお医者様の健康・長寿レシピとはまた一味、二味も違います。実践の強みです。一例を挙げれば納豆200g、およそ4パックを一週間掛けて一匙か二匙ずつ毎食に摂る等、どの様に摂ったらその食材を生かせるか、が出てます。
特製ドリンクも早速試してみたいと材料を仕入れて来ました。レシピ中の甜菜糖は自家製酵素液で代用しています。実践者だけあって玄米を炊いたり、魚のアラを骨まで柔らかくするのに使っている電気圧力鍋はタイマー付きなので火の前についていなくても良いと言う利点には気付きませんでした。この点は日常生活の行動範囲を広げる意味で高齢者にとって大きなメリットになります。
本書は、かなり前に購入し、時折見ていましたが、89歳の母が逝って一人暮らしが始まりました。母は85歳位からややボケ始め、89歳で亡くなる前2ヶ月間はほぼ寝たきりでした。長い事寝込まず、苦しまずに肉体を卒業して行った事は本人にも、介護していた人間に非常に幸いな事ではありましたが、今度は自分の本番が始まりました。やはり年を重ねると健康を自分で出来る限り維持する事が肝要になります。医療との付き合い方も出ています。
今にして思えば、母が60歳になる前から頻尿で、一緒に外出していても、先ずトイレの場所を確認しないと落ち着かない人でしたが、多分この頃から母のインナーマッスルは衰え始めていたのではないでしょうか。その当時は、母も私も働いてたので、食生活も圧倒的に火食が多かったのです。亡くなる6-7年前から生ジュースを朝に摂る様にしましたが、もっと前から生きた酵素や醗酵食を意識して摂るべきでした。
母の介護をした反省の意味も含め読み直すと、サプリメントより食事から必要なモノを摂り自炊する、と言う著者の姿勢に頭が下がる思いです。私もサプリメントは生活の中に入れていませんが、広告を見ては上手なキャッチに心が揺れる時があります。この本でも少食に出会いましたが、自分の肉体の消化機能を知り、それに合わせる食生活を実行する意味で少食はポイントです。納豆ワンパックを開けたら、面倒臭いからと全部一食で食べていましたが、成程、三浦氏のレシピの様に、刻んだ香味野菜を入れて更に醗酵させながら少しずつ頂く事は効果的、且つ経済的です。早速、明日から実践します。
以前読んだ時には何故か心に残らなかった奥様の5年間に渡る介護の話に、今回は自分が経験したばかりですので、とても他人事とは思えませんでした。耳のマッサージに関しては、この本では無かったと思いますが、効果的がはっきり分るので私も最近は実行しています。
世間では、60歳以上の方々が一所懸命にジムやラジオ体操、老人体操に取り組んでいらっしゃいますが、三浦氏のスキーによる滑降の様に、もう一つ、その人をワクワクさせてくれるプラスαの目的が有ると強いのではないでしょうか。譬え、実行できなくても計画を立てて自分を奮い立たせて、一歩でも目標に近づけて行く楽しさ...自分にも当て嵌まる事ですので、反省しました。
特製ドリンクも早速試してみたいと材料を仕入れて来ました。レシピ中の甜菜糖は自家製酵素液で代用しています。実践者だけあって玄米を炊いたり、魚のアラを骨まで柔らかくするのに使っている電気圧力鍋はタイマー付きなので火の前についていなくても良いと言う利点には気付きませんでした。この点は日常生活の行動範囲を広げる意味で高齢者にとって大きなメリットになります。
本書は、かなり前に購入し、時折見ていましたが、89歳の母が逝って一人暮らしが始まりました。母は85歳位からややボケ始め、89歳で亡くなる前2ヶ月間はほぼ寝たきりでした。長い事寝込まず、苦しまずに肉体を卒業して行った事は本人にも、介護していた人間に非常に幸いな事ではありましたが、今度は自分の本番が始まりました。やはり年を重ねると健康を自分で出来る限り維持する事が肝要になります。医療との付き合い方も出ています。
今にして思えば、母が60歳になる前から頻尿で、一緒に外出していても、先ずトイレの場所を確認しないと落ち着かない人でしたが、多分この頃から母のインナーマッスルは衰え始めていたのではないでしょうか。その当時は、母も私も働いてたので、食生活も圧倒的に火食が多かったのです。亡くなる6-7年前から生ジュースを朝に摂る様にしましたが、もっと前から生きた酵素や醗酵食を意識して摂るべきでした。
母の介護をした反省の意味も含め読み直すと、サプリメントより食事から必要なモノを摂り自炊する、と言う著者の姿勢に頭が下がる思いです。私もサプリメントは生活の中に入れていませんが、広告を見ては上手なキャッチに心が揺れる時があります。この本でも少食に出会いましたが、自分の肉体の消化機能を知り、それに合わせる食生活を実行する意味で少食はポイントです。納豆ワンパックを開けたら、面倒臭いからと全部一食で食べていましたが、成程、三浦氏のレシピの様に、刻んだ香味野菜を入れて更に醗酵させながら少しずつ頂く事は効果的、且つ経済的です。早速、明日から実践します。
以前読んだ時には何故か心に残らなかった奥様の5年間に渡る介護の話に、今回は自分が経験したばかりですので、とても他人事とは思えませんでした。耳のマッサージに関しては、この本では無かったと思いますが、効果的がはっきり分るので私も最近は実行しています。
世間では、60歳以上の方々が一所懸命にジムやラジオ体操、老人体操に取り組んでいらっしゃいますが、三浦氏のスキーによる滑降の様に、もう一つ、その人をワクワクさせてくれるプラスαの目的が有ると強いのではないでしょうか。譬え、実行できなくても計画を立てて自分を奮い立たせて、一歩でも目標に近づけて行く楽しさ...自分にも当て嵌まる事ですので、反省しました。
2003年2月21日に日本でレビュー済み
久しぶりに元気になれる本に出会いました。元気に長生きしている人が、ただ漫然と暮らしているのではないことに納得。みな真似はできないまでも、食べもののことなど参考になることも多く、筆者の自立した生き方に感心することしきり。元気な人の話で自分まで気持ちが元気になります。この本で宣言しているとおり2003年2月には白寿(99歳)でモンプラン山系バレー・ブランシュ大氷河でスキー滑走に成功したそうです。