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逆検定中国国定教科書: 中国人に教えてあげたい本当の中国史 単行本 – 2005/9/1
こんな国に“歴史認識”を語る資格があるのか!
「はじめに結論ありき」の捏造・歪曲オン・パレード
こんな教科書で教えている国に、日本がとやかく言われる筋合はない
●中国の教科書には《元寇》の記述なし
●チベットの地位をめぐる恐るべき歴史歪曲
●中学の教科書には、日露戦争も記載ゼロ
●共産党は絶対的‘善’、日本と国民党は絶対的‘悪’という図式
●いまだに「朝鮮戦争はアメリカの侵略」という確信犯的誤述
●共産党の数千万に及ぶ自国民虐殺については沈黙
●90年代以降、ますます強まる「反日愛国」の偏向記述
中国歴史教科書における歴史歪曲と捏造の全貌を暴く
1章 中国における「歴史教育」とは何か
——中国に、事実を伝えようとする気は元からない
2章 国定教科書の「歴史記述」を検証する
——共産党を利するためなら、いかなるデタラメも許される
3章 教科書以外に見る中国歴史教育の実態
——急増する愛国反日施設と、映画・音楽を使ったプロパガンダ
4章 中国人の取り扱い方マニュアル
——中国人との議論に打ち勝つために、覚えておくべき事
「はじめに結論ありき」の捏造・歪曲オン・パレード
こんな教科書で教えている国に、日本がとやかく言われる筋合はない
●中国の教科書には《元寇》の記述なし
●チベットの地位をめぐる恐るべき歴史歪曲
●中学の教科書には、日露戦争も記載ゼロ
●共産党は絶対的‘善’、日本と国民党は絶対的‘悪’という図式
●いまだに「朝鮮戦争はアメリカの侵略」という確信犯的誤述
●共産党の数千万に及ぶ自国民虐殺については沈黙
●90年代以降、ますます強まる「反日愛国」の偏向記述
中国歴史教科書における歴史歪曲と捏造の全貌を暴く
1章 中国における「歴史教育」とは何か
——中国に、事実を伝えようとする気は元からない
2章 国定教科書の「歴史記述」を検証する
——共産党を利するためなら、いかなるデタラメも許される
3章 教科書以外に見る中国歴史教育の実態
——急増する愛国反日施設と、映画・音楽を使ったプロパガンダ
4章 中国人の取り扱い方マニュアル
——中国人との議論に打ち勝つために、覚えておくべき事
- 本の長さ273ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2005/9/1
- ISBN-104396612516
- ISBN-13978-4396612511
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登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2005/9/1)
- 発売日 : 2005/9/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 273ページ
- ISBN-10 : 4396612516
- ISBN-13 : 978-4396612511
- Amazon 売れ筋ランキング: - 97,717位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 195位学習指導
- - 10,651位教育・学参・受験 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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昭和29年、名古屋市生まれ。早大法学部卒。TBS入社後、報道局放送記者時代『猿丸幻視行』で第26回江戸川乱歩賞受賞。その後退社し執筆活動に専念。歴史推理・ノンフィクションに独自の世界を開拓。(「BOOK著者紹介情報」より:本データは『 井沢式「日本史入門」講座4 (ISBN-13: 978-4198931230)』が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2013年7月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中国や韓国は日本に対し歴史を正しく認識せよと糾弾するが、自国の歴史認識はどうなっているか自省してみる必要があるのではないか。
2023年12月24日に日本でレビュー済み
著者以外の方の本やツイッターから必要に応じて諸々学んだ中からこの本の内容考えると、特に新たな発見がある…とは思えなかった。
著者と実際にお会いした時、著者はどことなく不快な表情を浮かべることがあった。
また、お会いした数日後に、著者はSNSで「自身が所有する美術品を買わないか?即断で決めて欲しい」という趣旨の連絡をしてきた。
美術品というものは偽物も出回っており、やはり即答はできかねるのでお断りしたところ、当方を誹謗中傷してブロックするということをしてきたということがあった。
このことは、著者の本「韓国民に告ぐ」の中に出てくる韓国人の鞄屋さんが、アラブ人の留学生に押し売りして、アラブ人の留学生が買わないとなると罵倒して、アラブ人の留学生から「あんたねえ、買うか買わないかは客が決めることであって、あんたが決めることではないだろう」と言われる話と全く同じことであり、これは言行不一致であると言える。
お会いする前まで、著者の一面しか見ていなかったことを差し引いても、人を導く、教える人に相応しい人とは自分は思えなかった。
著者は講演もされているようで、中国朝鮮族から帰化され、中国人であり韓国人であり日本人でもある著者の講演はきっとそれなりの魅力と価値のある内容と想像するけど、やはりこの著者から聴講したいとは思えない。
日中韓情勢などに興味があるのなら、ある程度客観的に読まれてみるのも良いかと思います。
著者と実際にお会いした時、著者はどことなく不快な表情を浮かべることがあった。
また、お会いした数日後に、著者はSNSで「自身が所有する美術品を買わないか?即断で決めて欲しい」という趣旨の連絡をしてきた。
美術品というものは偽物も出回っており、やはり即答はできかねるのでお断りしたところ、当方を誹謗中傷してブロックするということをしてきたということがあった。
このことは、著者の本「韓国民に告ぐ」の中に出てくる韓国人の鞄屋さんが、アラブ人の留学生に押し売りして、アラブ人の留学生が買わないとなると罵倒して、アラブ人の留学生から「あんたねえ、買うか買わないかは客が決めることであって、あんたが決めることではないだろう」と言われる話と全く同じことであり、これは言行不一致であると言える。
お会いする前まで、著者の一面しか見ていなかったことを差し引いても、人を導く、教える人に相応しい人とは自分は思えなかった。
著者は講演もされているようで、中国朝鮮族から帰化され、中国人であり韓国人であり日本人でもある著者の講演はきっとそれなりの魅力と価値のある内容と想像するけど、やはりこの著者から聴講したいとは思えない。
日中韓情勢などに興味があるのなら、ある程度客観的に読まれてみるのも良いかと思います。
2022年11月13日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
先日、保守側の論客が、チャイナ13億人のうち10億人は(共産党の)被害者だと述べているのを聞いた。【注1】
共産党の強い統制下にあって、自由が保障されていないという意味では正しいが、それら10億人の「被害者」たちも、本書で紹介される嘘で塗り固められた「中国教科書」を始め、共産党から何度も塗り重ね補強され続ける捏造の歴史で、日々反日史観を刷りこまれているのだ。そこのところを誤解してはいけない。
数字はハッキリとは覚えていないしサンプルの選び方もアンケート時期も知らないが、いつだったかチャイナで若者に向けてこんなアンケートがあったという。
「もし自分が共産党軍にいるとして、女子供を殺せと命令されたら従うか」
たしか3割くらいがYESと答えたらしいが、ここに、相手が日本人ならばどうかと問いを重ねたところ、YESは5割を超えたという……。
つまり、チャイニーズ10億人の「被害者」も、日本人に対して残虐な加害者になりうるという事。これは背筋が冷える。
はっきり言って、チャイナ共産党が滅びない限り、匙加減による調整はあろうと、反日教育が是正される可能性はない。
なぜなら、チャイナ共産党は80年代後半のソ連崩壊から第二次天安門事件の流れに危機感を持ち、“残虐な日本人を打ち破った”ところに、時分たちの正当性を置くように変更したからだ。この短いフレーズの中に、二つも嘘が入っているが、そんなことは彼らに関係ない。彼らの「歴史」の定義は、現在の権力に都合よく変化させ得るものだからだ。
そして共産党が権力を握る限り、日本は悪でならばければならないのである。
だから第二次天安門事件以降、彼らの反日教育は猛加速した。
そして今日も洗脳教育に日々勤しんでいるのだ。
そして、そこをいくら指摘しようが、真っ当な史料で反論しようが、何の解決にもならないことをわれわれは知るべきである。
儒教を捨てたと言いながら、それこそ二千年以上の儒教メンタリティーが骨身に染み渡った彼らにとって、自らに都合のよいように過去を書き換えることは、それこそ二千年以上の歴史ある文化である。そこに彼らはこれっぽっちも悪を認識できない。日本人は、そろそろその事実を認識すべきだ。
正当な事実評価による区別と、不当な差別を混同してはいけない。パヨは大声で混同するように騒ぐけれど。
それでも日本人たる者、近隣のチャイニーズたちを理由もなく貶める事は避けなければいけないが、安易に心を開く事は絶対にマズイ。【注2】
日本人は顔で笑っても、心で何を考えてるかわからないなどと陰口をたたかれることがあるが、自分を、家族を、守る為には心の中でしっかり防衛する事が絶対に必要である。
【注1】一般に、右寄り思想を保守派、左寄り思想を革新派なんて言うが、戦勝国に押しつけられ、中韓と国内サヨクに育まれてきた戦後レジームでは、明らかに「保守」と「革新」は入れ替わっている。アホの一つ覚えの護憲派なんて、まさに保守だよ。…いや、宗教か。
【注2】正当な理由があれば、どんどん差別すべきである。そしてなにが正当でなにが不当かを判断するのは、個人々々が広く吸収した教養によって培われた常識感覚しかない。難しいが。
共産党の強い統制下にあって、自由が保障されていないという意味では正しいが、それら10億人の「被害者」たちも、本書で紹介される嘘で塗り固められた「中国教科書」を始め、共産党から何度も塗り重ね補強され続ける捏造の歴史で、日々反日史観を刷りこまれているのだ。そこのところを誤解してはいけない。
数字はハッキリとは覚えていないしサンプルの選び方もアンケート時期も知らないが、いつだったかチャイナで若者に向けてこんなアンケートがあったという。
「もし自分が共産党軍にいるとして、女子供を殺せと命令されたら従うか」
たしか3割くらいがYESと答えたらしいが、ここに、相手が日本人ならばどうかと問いを重ねたところ、YESは5割を超えたという……。
つまり、チャイニーズ10億人の「被害者」も、日本人に対して残虐な加害者になりうるという事。これは背筋が冷える。
はっきり言って、チャイナ共産党が滅びない限り、匙加減による調整はあろうと、反日教育が是正される可能性はない。
なぜなら、チャイナ共産党は80年代後半のソ連崩壊から第二次天安門事件の流れに危機感を持ち、“残虐な日本人を打ち破った”ところに、時分たちの正当性を置くように変更したからだ。この短いフレーズの中に、二つも嘘が入っているが、そんなことは彼らに関係ない。彼らの「歴史」の定義は、現在の権力に都合よく変化させ得るものだからだ。
そして共産党が権力を握る限り、日本は悪でならばければならないのである。
だから第二次天安門事件以降、彼らの反日教育は猛加速した。
そして今日も洗脳教育に日々勤しんでいるのだ。
そして、そこをいくら指摘しようが、真っ当な史料で反論しようが、何の解決にもならないことをわれわれは知るべきである。
儒教を捨てたと言いながら、それこそ二千年以上の儒教メンタリティーが骨身に染み渡った彼らにとって、自らに都合のよいように過去を書き換えることは、それこそ二千年以上の歴史ある文化である。そこに彼らはこれっぽっちも悪を認識できない。日本人は、そろそろその事実を認識すべきだ。
正当な事実評価による区別と、不当な差別を混同してはいけない。パヨは大声で混同するように騒ぐけれど。
それでも日本人たる者、近隣のチャイニーズたちを理由もなく貶める事は避けなければいけないが、安易に心を開く事は絶対にマズイ。【注2】
日本人は顔で笑っても、心で何を考えてるかわからないなどと陰口をたたかれることがあるが、自分を、家族を、守る為には心の中でしっかり防衛する事が絶対に必要である。
【注1】一般に、右寄り思想を保守派、左寄り思想を革新派なんて言うが、戦勝国に押しつけられ、中韓と国内サヨクに育まれてきた戦後レジームでは、明らかに「保守」と「革新」は入れ替わっている。アホの一つ覚えの護憲派なんて、まさに保守だよ。…いや、宗教か。
【注2】正当な理由があれば、どんどん差別すべきである。そしてなにが正当でなにが不当かを判断するのは、個人々々が広く吸収した教養によって培われた常識感覚しかない。難しいが。
2017年8月17日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
もっと歴史について記述が有ると思ったが意外でした。途中で読むのを止めました
2008年5月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
長野で行われた北京オリンピック聖火リレーで中国人達がとった行動を見てもわかる通り、日本人と中国人の違いは、日本人と欧米人との違いよりもはるかに大きいと思われる。本書を読むと、中国人が日本人のみならず欧米人ともかなり違った歴史観の中で生きていると言うことが理解でき、それが長野での行動に繋がっているのかと妙に納得してしまった次第である。異文化を知る時、日本文化とのギャップが大きければ大きいほど知的興味がかき立てられるが、それを求めている人にとって、本書はうってつけである。
2015年4月2日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
連中に読ませたいけど、読んでも納得しないでしょう。あの人たちが。
2006年9月23日に日本でレビュー済み
中国国内における歴史教育の捏造の実態を目の当たりにしたました。
中国の歴史は事実を伝えることでなく、時の政権の都合に改竄するこ
とだと思い知らされました。両国の歴史認識の共有化など、とうてい不
可能だし、日本の国益にとって戯け意外の何者でありません。
・大陸からの侵略である元寇の記述なし。日露戦争も記載ゼロ
・共産党は絶対的善、日米と国民党は絶対悪
・チベットの存在を矮小化し、あまつさえ虐殺に関して記述なし
・いまだに朝鮮戦争はアメリカの侵略という確信犯的誤述
・数千万におよぶ文化大革命およびで先の天安門動乱における
自国民虐殺についてはダンマリ
中国からの内政干渉を受けている以上、一方的に言われるだけでなく
日本からも相手の肝を抉るべく反撃していくことが重要です。
中国の歴史は事実を伝えることでなく、時の政権の都合に改竄するこ
とだと思い知らされました。両国の歴史認識の共有化など、とうてい不
可能だし、日本の国益にとって戯け意外の何者でありません。
・大陸からの侵略である元寇の記述なし。日露戦争も記載ゼロ
・共産党は絶対的善、日米と国民党は絶対悪
・チベットの存在を矮小化し、あまつさえ虐殺に関して記述なし
・いまだに朝鮮戦争はアメリカの侵略という確信犯的誤述
・数千万におよぶ文化大革命およびで先の天安門動乱における
自国民虐殺についてはダンマリ
中国からの内政干渉を受けている以上、一方的に言われるだけでなく
日本からも相手の肝を抉るべく反撃していくことが重要です。