タイトルを見ると、ほのぼのホームドラマ?という感じですが、
そこは小路幸也。
近い将来始まる娘の結婚生活に影を落としそうな、結婚相手の母親。
人を疑うよりも人を信じる気持ち。
大切に育ててきた娘を送り出す、誠実な父の背中を見せていただきました。
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娘の結婚 単行本 – 2013/7/25
小路 幸也
(著)
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購入オプションとあわせ買い
今年26歳になる実希に、結婚を考えている相手がいるらしい。17年前、妻の佳実が事故で亡くなって以来、孝彦が大切に育て上げた娘。その相手というのは、幼馴染みの古市真くんだった。実は、生前の妻は古市夫人と折り合いが悪かったようなのだ。孝彦は真くんに会う決心がつかず……。新たな門出を心から祝うために、父が最後にできること――。思わず涙があふれる、感動の家族小説。
- 本の長さ254ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2013/7/25
- ISBN-104396634102
- ISBN-13978-4396634100
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商品の説明
著者について
小路幸也(しょうじゆきや) 一九六一年北海道生まれ。広告制作会社を経て、執筆活動へ。二〇〇二年『空を見上げる古い歌を口ずさむ』で第二十九回メフィスト賞を受賞しデビュー。下町で古書店を営む大家族を描いた『東京バンドワゴン』シリーズが人気を集めている。他の著書に『うたうひと』『さくらの丘で』(ともに祥伝社文庫)『スタンダップダブル! 』『蜂蜜秘密』など多数。
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2013/7/25)
- 発売日 : 2013/7/25
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 254ページ
- ISBN-10 : 4396634102
- ISBN-13 : 978-4396634100
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,931,973位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 46,206位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2018年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
結婚の許しをもらいにくる話となると娘の彼氏に何か問題があるというのがよくあるパターンだろうけどこの話しはそうじゃなく彼氏の母親に焦点があたる。しかし直接描写はされず周囲の証言によって話が構築されていく。しかも主人公の妻つまり娘の母親が亡くなっているのがストーリー上のミソ。ミステリーじゃない静かな物語だけどモヤモヤとしたものが晴れていく様は爽快。
2014年3月24日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
父親として、娘を嫁がせる事、 幸せになってほしいと願うために、できる限りの事をすることへの共感を感じる。
2017年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
普通の展開だと思う。 娘を持つ親なら誰もが似たような経験をすると思う。
感動を呼ぶといえばそうだけど、特別な思いにはなれなかった
感動を呼ぶといえばそうだけど、特別な思いにはなれなかった
2018年3月28日に日本でレビュー済み
やっぱり家族ものは泣けますね。
温かい気持ちになります。
最初の方は偶然が沢山あると思いましたが、そうしないと話が進みませんね。
最近小路さんの本を読んでいます。
温かい気持ちになります。
最初の方は偶然が沢山あると思いましたが、そうしないと話が進みませんね。
最近小路さんの本を読んでいます。
2018年1月10日に日本でレビュー済み
ドラマを観て、思い出しました。
娘を思う父親の気持ち。
どこにでもあるような、そんなお話かと思いきや、人はそんなに強くないし、勘違いされることもある。そんなことを教えてくれた。
違った意味で、ああこうして、夫に何でも楽しかったこと、おしゃべりしたくて、明るい奥さんは、ダンナさんの心に向日葵みたいに残るのだろうな感じました。これから結婚する人、すべてに読んでいただきたい。
娘を思う父親の気持ち。
どこにでもあるような、そんなお話かと思いきや、人はそんなに強くないし、勘違いされることもある。そんなことを教えてくれた。
違った意味で、ああこうして、夫に何でも楽しかったこと、おしゃべりしたくて、明るい奥さんは、ダンナさんの心に向日葵みたいに残るのだろうな感じました。これから結婚する人、すべてに読んでいただきたい。
2014年5月8日に日本でレビュー済み
もちろん父親は寂しいんだけどね。
娘の結婚(予定)によって、再会した人たちと、それをぐるっと取り囲む家族小説です。
娘を案じたり、は、もちろんするんだけど、「娘」だけ、じゃない。
将来の義理の息子、その両親、他界している妻(母親)、(父親の)学生時代の彼女。などなどなど
「○○の」をつけても無茶苦茶になったよ!
そんなこんなで、娘の結婚(予定)により、過去の出来事の真実が浮かび上がってくる。。。。
そしてストンと上手くおちます。
娘の結婚(予定)によって、再会した人たちと、それをぐるっと取り囲む家族小説です。
娘を案じたり、は、もちろんするんだけど、「娘」だけ、じゃない。
将来の義理の息子、その両親、他界している妻(母親)、(父親の)学生時代の彼女。などなどなど
「○○の」をつけても無茶苦茶になったよ!
そんなこんなで、娘の結婚(予定)により、過去の出来事の真実が浮かび上がってくる。。。。
そしてストンと上手くおちます。
2016年9月8日に日本でレビュー済み
え?え?この結婚大丈夫なの?と思わせておいて、そこは小路幸也さん!
小路幸也さんらしい、安定のあたたかいお話でした。
デパートに勤めていたので、その面でも懐かしく、嬉しく読みました。
小路幸也さんらしい、安定のあたたかいお話でした。
デパートに勤めていたので、その面でも懐かしく、嬉しく読みました。