BS再放送で観て面白うそうだったので書籍を購入。非常に面白く一気に読んでしまう。
著者の職業が医者でもないのに、よくこんなに詳細に小説が書けるなと感心。
ドラマとは違い、書籍の方が強く死者と生者との違いって何なのだということを自身が考えさせられた。
続編も続けて読んでいます。
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ヒポクラテスの誓い 単行本 – 2015/5/14
中山七里
(著)
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「あなた、死体は好き――?」 栂野真琴は浦和医大の研修医。単位不足のため、法医学教室に入ることになった。真琴を出迎えたのは法医学の権威・光崎藤次郎教授と「死体好き」な外国人准教授キャシー。傲岸不遜な光崎だが、解剖の腕と死因を突き止めることにかけては超一流。光崎の信念に触れた真琴は次第に法医学にのめりこんでいく。彼が関心を抱く遺体には敗血症や気管支炎、肺炎といった既往症が必ずあった。「管轄内で既往症のある遺体が出たら教えろ」という。なぜ光崎はそこにこだわるのか―—。 凍死、事故死、病死……何の事件性もない遺体から偏屈な 老法医学者と若き女性研修医が導き出した真相とは? 死者の声なき声を聞く迫真の法医学ミステリー!
- 本の長さ336ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2015/5/14
- ISBN-104396634676
- ISBN-13978-4396634674
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商品の説明
著者について
中山七里(なかやましちり) 1961年岐阜県生まれ。2009年『さよならドビュッシー』で第8回『このミステリーがすごい!』大賞を受賞しデビュー。斬新な視点と華麗などんでん返しで多くの読者を獲得している。他の著書に『連続殺人鬼 カエル男』『切り裂きジャックの告白』『贖罪の奏鳴曲』『月光のスティグマ』『嗤う淑女』など多数。
登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2015/5/14)
- 発売日 : 2015/5/14
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 336ページ
- ISBN-10 : 4396634676
- ISBN-13 : 978-4396634674
- Amazon 売れ筋ランキング: - 97,286位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 2,462位日本文学
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家。
1961年生まれ、岐阜県出身。『さよならドビュッシー』にて第8回「このミステリーがすごい!」大賞で大賞を受賞し、2010年に作家デビュー。著書に、『境界線』『護られなかった者たちへ』『総理にされた男』『連続殺人鬼カエル男』『贖罪の奏鳴曲』『騒がしい楽園』『帝都地下迷宮』『夜がどれほど暗くても』『合唱 岬洋介の帰還』『カインの傲慢』『ヒポクラテスの試練』『毒島刑事最後の事件』『テロリストの家』『隣はシリアルキラー』『銀鈴探偵社 静おばあちゃんと要介護探偵2』『復讐の協奏曲』ほか多数。
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2023年9月8日に日本でレビュー済み
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現在の表紙が好きなので違っていたなら一言記載して欲しかったです。
状態は良かったです。
状態は良かったです。
2020年5月25日に日本でレビュー済み
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研修医の真琴と外国人研修医キャシー、法医学の権威光崎教授の三人が様々なご遺体を解剖していくうち、あることにたどり着くという小説でした。
自分が高校のとき、パトリシアコーンウェルの検死官という小説を読んだのですが(今みたいに余り法医学の話のテーマの本がなかったときと思います)なんとなく自分と離れた文化の中の話のような感覚でした。
検死官のドラマもそんなになかったように感じました。(検死官もおもしろかったんですよ)
今はドラマもあったり、色々な法医学の小説もでていて、段々身近な職業になってきてるんだよなぁと小説を読んで改めて思いました。
この小説はその中でも凄くおもしろくて、届いたその日に読み終わりました!何で今まで読まなかったんだろうと思いました。
次の憂鬱と来月でる新刊も楽しみです。
自分が高校のとき、パトリシアコーンウェルの検死官という小説を読んだのですが(今みたいに余り法医学の話のテーマの本がなかったときと思います)なんとなく自分と離れた文化の中の話のような感覚でした。
検死官のドラマもそんなになかったように感じました。(検死官もおもしろかったんですよ)
今はドラマもあったり、色々な法医学の小説もでていて、段々身近な職業になってきてるんだよなぁと小説を読んで改めて思いました。
この小説はその中でも凄くおもしろくて、届いたその日に読み終わりました!何で今まで読まなかったんだろうと思いました。
次の憂鬱と来月でる新刊も楽しみです。
2023年4月9日に日本でレビュー済み
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病気や手術のことはよく分かりませんでしたが、読んでいて面白かったです。それにしても著者の知識の広さには驚きです。
2024年3月29日に日本でレビュー済み
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いままで護れなかった〜から、御子柴シリーズを夢中になって追いかけ読み進めていたのですが、この本は心に響かなかったです。
中山七里さんの本はどれもファンだったので自分でも不思議ですが、真琴や光崎のことに思いを寄せられるほどの描写がなかったせいでしょうか…ざんねんながら、このシリーズは読み進めないです。
中山七里さんの本はどれもファンだったので自分でも不思議ですが、真琴や光崎のことに思いを寄せられるほどの描写がなかったせいでしょうか…ざんねんながら、このシリーズは読み進めないです。
2018年2月6日に日本でレビュー済み
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法医学を扱ったミステリーですが、たいへんわかりやすく書かれています。
主人公は2+1人。研修医と教授それに刑事です。
いくつかの事件を扱っていき、最後にこれらがまとまった(これらに関係ある)結末となります。
どんでん返しのような結末ではありませんが、それまでの謎めいた行動がすっきりとします。
登場する教授と刑事は作者の他の作品でも出てきますが、今回のようなこの3人の主人公での続編を望みます。
主人公は2+1人。研修医と教授それに刑事です。
いくつかの事件を扱っていき、最後にこれらがまとまった(これらに関係ある)結末となります。
どんでん返しのような結末ではありませんが、それまでの謎めいた行動がすっきりとします。
登場する教授と刑事は作者の他の作品でも出てきますが、今回のようなこの3人の主人公での続編を望みます。
2021年6月26日に日本でレビュー済み
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最近ドラマで法医学モノが多くなっているので、それに比べるとミステリーとしては地味だけど
これはこれで良いかなと思います。連作として謎解きもあります。
これはこれで良いかなと思います。連作として謎解きもあります。
2017年6月21日に日本でレビュー済み
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死体監察医の話が大好きな私ですが、久しぶりにいい本を読めました!最初にDVDを見て、小説を読みました。違う所もありますが、それはそれでいいと思います。次はヒポクラテスの憂鬱を読みます!