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原勝郎博士の「日本通史」 単行本 – 2014/3/29

4.4 5つ星のうち4.4 12個の評価

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日本の正しい歴史を世界に発信するという大プロジェクト 第一次大戦当時、世界の日本を見る目は、警戒感と悪意に富んだものへと急激に変わりつつあった。そこで、当時の政財界、学界を代表する有志が、日本の正しい歴史を世界に発信する書籍の刊行を計画し、その著者に選ばれたのが、西洋と日本の両方に通じ、当時の日本を代表する歴史学者である原勝郎だった。本書は、一代の碩学が古代から近代までの日本通史を、英文で一気に書き下ろしたことに最大の特色がある。もともと外国人向けであるので、日本史の基礎知識が乏しい人にもわかりやすく、100年近くたった今日でも、その価値を失っていない。
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商品の説明

出版社からのコメント

1920年、外国人向けに英文で書かれた歴史的名著の初の邦訳 日本人こそ読んでおきたい 最小限で必要十分な教養としての日本史 以下、監修者による推薦の辞です。 一〇〇年近く前の本書が価値を失わない理由 渡部昇一 今から九十数年前に出た日本史の本が、その価値を失っていないのは驚くべきことである。その理由の第一は、欧米人でも、アジア人でも、日本の通史を知っている人がほとんどいないという状況は、九十数年前と変わっていないことである。それどころか、むしろ誤解の度がひどくなっているのではないか。 第二は、古今を通じて、原勝郎のごとく日本史にもヨーロッパ史にも通じた学者はいないということである。歴史でも専門の分化が進行するにつれて、通史そのものを書ける学者がいなくなってしまったように見える。通史の仕事はワンマン・プレイでないといけない。その点、原のような学者は、天が日本史を書くために日本に特に下し給うたような学者であった。いろいろ異論は立てることはできても、この本に代わるようなものは、なかなか出現しないであろう。

著者について

原勝郎(はら・かつろう) 1871年(明治4年)旧盛岡藩士の長男として生まれる。東京帝大史学科卒。1907年(明治40年)から英仏米に留学。1909年(明治42年)京都帝大教授に就任。1922年(大正11年)年から文学部長。和辻哲郎、西田幾多郎らと同僚で、専攻は西洋史だが、日本史にも通じていた。1924年(大正13年)死去。 著書に、『日本中世史』(講談社学術文庫)『東山時代における一縉紳の生活』(中公クラシックス)のほか、『西洋中世史概説』『世界大戦史』『日本中世史の研究』など多数。 中山 理(なかやま・おさむ) 1952年三重県生まれ。上智大学大学院英米文学専攻博士後期課程修了。エディンバラ大学留学。現在、麗澤大学教授(学長)。博士(上智大学・文学)。著書に、『イギリス庭園の文化史』(大修館)、The Images of Their Glorious Maker: Iconology in Milton's Poetry (Macmillan Language House)、訳書に『キリスト教美術シンボル事典』『聖書の動物事典』(ともに大修館)、『完訳 紫禁城の黄昏』『在支二十五年 米国人記者が見た戦前のシナと日本』『アメリカ史の真実』(ともに祥伝社)他多数。 渡部昇一(わたなべ・しょういち) 1930年、山形県鶴岡市生まれ。上智大学名誉教授。英語学・言語学専攻。1955年、上智大学大学院博士課程終了後、西ドイツのミュンスター大学、オックスフォード大学へ留学。1971年より上智大学教授。1994年、ミュンスター大学より名誉哲学博士号を授与される。専門分野のほか文明、歴史批評においても、幅広い執筆活動を行ない、著書多数。

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ 祥伝社 (2014/3/29)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2014/3/29
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本 ‏ : ‎ 491ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4396650515
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4396650513
  • 寸法 ‏ : ‎ 13.8 x 3.3 x 19.4 cm
  • カスタマーレビュー:
    4.4 5つ星のうち4.4 12個の評価

カスタマーレビュー

星5つ中4.4つ
5つのうち4.4つ
12グローバルレーティング

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上位レビュー、対象国: 日本

2014年12月3日に日本でレビュー済み
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わが国は日露戦争に勝って世界を驚かせたが、出る杭は打たれるのが世の習い。第
一次世界大戦のころから、日本に対する風当たりがにわかに強くなり、驚嘆は警戒、
排斥に変わった。このような風潮のなか原勝郎博士が、わが国の歴史を西洋人に正
しく理解してもらうために、1920年に An Introduction to the History of Japan
を出版した。本書はその和訳である。著者の原勝郎はもともと西洋史の先生であり、
西洋の歴史事象との対比が随所に見られる。

原勝郎博士は、日本人の起源から説き起こしているが、
・わが国の建築様式が高床式である。
・南方原産の米を主食とする。
・装飾品としての勾玉がアジアでは朝鮮南部 (百済) でしか見つかっていない。
・禊の習慣も日本以外に見られないが、その起源は南方と考えるほうが自然である。
などの理由から日本人の主流は南方から来たのではないかと推測している。納得の
できる推論である。

本書は英書の和訳であるが、翻訳臭がなく読みやすい。百年も昔の本であるが、そ
の後の進展等については、訳者が詳しい註をつけている。外国人向けの本として出
版されたが、読むに堪えるわが国の通史が少ないこともあり、本書の出版は時宜を
得た好企画と言えよう。一読に値する名著である。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2014年9月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
歴史書とはこのように、あるべしです。わかりやすく解りやすく。すばらしかった。
その後の歴史も、第一次大戦以降もかいてほしい!!
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年12月3日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
綺麗な状態で送っていただき、満足しています。
今後ともよろしくお願い致します。
2014年9月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現在半分くらい読んだところです。明治時代に英文で書かれた著作を最近翻訳出版されたものです。ですから文体そのものは「英文和訳」的文体になっています。内容としては、西洋史を意識した日本史です。個々の出来事についてはごくあっさりと記述されていますが、全体の潮流と言うべきか、変化・変遷・そしてエポックについては分かり易く、また注意を引くように記述されています。元寇の項では、西日本の武士は勿論、東国の武士達も北条時宗の号令で北九州まではせ参じた、それまで日本全体と云う意味での「国」を明確に意識して人々が行動をした最初の出来事として注意喚起されています。改めて、膝を打ちました。
19人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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2015年4月11日に日本でレビュー済み
原書が書かれた動機は商品説明にある通りです。
団琢磨、井上準之助、牧野伸顕、
坪内逍遥、上田萬年といった人たちが結成した大和会という組織が、
原博士に白羽の矢を立て、醵出し書かれました。
たった一冊で西洋人に日本史の概要を紹介するということで、
歴史事実についてはかなり無駄を省いた内容です。
社会の仕組みや制度についての記述が多く、
英雄偉人がところ狭しと活躍する・・・というようなものではありません。
古代から筆を起こし、日露戦争の終結ごろまで扱います。

註釈は、その語句と同じか前後のページの左端についています。
巻末ではありません。いちいちページをめくらなくて済むので
楽だと思いました。

ハードカバーの裏(表紙がかぶさる部分の裏)に関連年表があり、
また巻末に人物索引がついています。
人物以外の固有名詞の索引はありません。あればなおいいのですが。

私の持っているのは第一版ですが目次に不備があります。
本書には十四ある章の中に、編集部がつけた小見出しがいくつもあるのですが、
目次にその小見出しがすべて載ってないのです。
第1章「日本史の特質」には七つの小見出しがあるのですが、
なぜか最後の、49ページの「世界史のなかの日本史」という小見出しがありません。
ほかの章の小見出しも、あったりなかったりします。
小見出しと目次は車の両輪、連動していなければいけません。
重版に合わせて修正を望みます。

現在でも歴史が知られてないが故の、日本への誤解は続いているでしょう。
文化や国際社会への貢献と並んで、歴史も主張すべきではないか。
そのために日本人ひとりひとりが、
一時代に偏りなく理性的に自国の歴史を知るべきである。
渡部中山両氏が、本書を再び世に出した動機でしょう。
本書はその意味で恰好の日本通史(日露戦争まで)です。

目次の不備のため星を一つ減じますが、
本来は内容訳文ともに文句なしの五つ星です。
11人のお客様がこれが役に立ったと考えています
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