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スクナヒコナ 1 (Feelコミックス) コミック – 2003/11/8
南 Q太
(著)
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購入オプションとあわせ買い
大石 紺(おおいしこん)、28歳の大転機!
同じ会社のバツイチ・辺見君と付き合う紺ちゃん。
恋も仕事も趣味も、全てが順調だったはずなのに……
問題多発の恋を描く、Q太の「幸せ探求シリーズ」!!
同じ会社のバツイチ・辺見君と付き合う紺ちゃん。
恋も仕事も趣味も、全てが順調だったはずなのに……
問題多発の恋を描く、Q太の「幸せ探求シリーズ」!!
- 本の長さ231ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2003/11/8
- ISBN-104396763158
- ISBN-13978-4396763152
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登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2003/11/8)
- 発売日 : 2003/11/8
- 言語 : 日本語
- コミック : 231ページ
- ISBN-10 : 4396763158
- ISBN-13 : 978-4396763152
- Amazon 売れ筋ランキング: - 460,984位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年8月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公・紺ちゃんが、結婚するはずだった駄目男・辺見くんと別れて次の段階へステップアップしていきそうなところまでが1巻です。辺見くんがリストラされて、紺ちゃんの実家へ借金の申し込みに行った時、紺ちゃんのお母さんが、籍は入れないでおきなさいというアドバイスをするところが地味にすごいな~と思いました。紺ちゃんが、手芸が好きで、言動にふわっとした雰囲気がありながら、ぎりぎりのところで実際のところしっかりしている性格なのも納得です。そんな紺ちゃんでも、ぎりぎりのところまでいかないと、辺見くんのダメっぷりに気づけない(気づかないふりをしてしまう)のは、どうしてなんだろうと考えたりもしました。その辺りは二巻で見えてくるのでしょうか。
2019年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
すごくおもしろい
今までにないタイプの漫画だ
下手な絵で敬遠せずに、じっくりと、1つ1つのコマに注目して読んでほしい
今までにないタイプの漫画だ
下手な絵で敬遠せずに、じっくりと、1つ1つのコマに注目して読んでほしい
2021年6月27日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白くて、サクサク読めます。
紺ちゃんの両親は器が大きな方で、幸せになってほしいと思いながら一つのところに止まらない紺ちゃんもかっこいい
紺ちゃんの両親は器が大きな方で、幸せになってほしいと思いながら一つのところに止まらない紺ちゃんもかっこいい
2004年1月3日に日本でレビュー済み
結婚を前提に一緒に住みはじめたバツイチの恋人が、いきなり職なしになり、借金までする羽目に…。
かなり最悪な状況ですが、持ち前のマイペースさと前向きさで、好きな仕事に励む主人公紺ちゃんを見ているとこちらまで元気が出ます。
一度は大好きになったはずなのに、何気ない言動やくせがすっごく気なったり、やっと分かってくれた、と思ったとたんがっかりさせられたり…
少女マンガタッチな中にもリアルな男女間の感情が随所にちりばめられていて、痒いところに一発で手が届くようなセリフはスゴイの一言です。
紺ちゃんの弟や、美容師の友人、辺見君の前妻など、脇役陣にもそれぞれちゃんとその人の生きざまが描かれていて、一人一人に感情移入できるのも魅力。生きるって辛いよね-、と肩をたたいて言いたい気分になります。
しんどい時に読むと、ほのぼのした気持ちになれます。
かなり最悪な状況ですが、持ち前のマイペースさと前向きさで、好きな仕事に励む主人公紺ちゃんを見ているとこちらまで元気が出ます。
一度は大好きになったはずなのに、何気ない言動やくせがすっごく気なったり、やっと分かってくれた、と思ったとたんがっかりさせられたり…
少女マンガタッチな中にもリアルな男女間の感情が随所にちりばめられていて、痒いところに一発で手が届くようなセリフはスゴイの一言です。
紺ちゃんの弟や、美容師の友人、辺見君の前妻など、脇役陣にもそれぞれちゃんとその人の生きざまが描かれていて、一人一人に感情移入できるのも魅力。生きるって辛いよね-、と肩をたたいて言いたい気分になります。
しんどい時に読むと、ほのぼのした気持ちになれます。
2013年5月20日に日本でレビュー済み
南Q太さんの作品は
素直というか
ほんわかするところが
魅力だと思うのですが
主人公が割といい子
というイメージで
自分とはかけ離れている感じ
があったのですが
割とこれはいい子すぎない
感じで良かったかなと思います。
4巻までありますが
途中泣けます。
あ、ラストにみんなが本当の愛を
見つけちゃったような描写も
すごくよかった。
難をいえば
最後の主人公の相手に
魅力を感じられなかったこと。
まあリアルといえばリアルなんですが
自分が「いい!」という共感が
あまりなかったので
そこが入り込めなかったかなぁ。
素直というか
ほんわかするところが
魅力だと思うのですが
主人公が割といい子
というイメージで
自分とはかけ離れている感じ
があったのですが
割とこれはいい子すぎない
感じで良かったかなと思います。
4巻までありますが
途中泣けます。
あ、ラストにみんなが本当の愛を
見つけちゃったような描写も
すごくよかった。
難をいえば
最後の主人公の相手に
魅力を感じられなかったこと。
まあリアルといえばリアルなんですが
自分が「いい!」という共感が
あまりなかったので
そこが入り込めなかったかなぁ。
2003年11月22日に日本でレビュー済み
最近の南Q太さんの作品は、伏線(だと読者は思ってい魅力的なエピソード)を放置したままストーリーを結でしまったり、主要人物をあきらかな美形にしてその人物を雑な線でギャグっぽく描いていたりして(つり、読む前からキャラの重要度が一目でわかってしまやや興ざめ)「どうしたのかなー」と思っていましたこの「スクナヒコナ」では、そういう「あれ?」と思ところがなくなって、新しい素敵な南Q太作品になっいます。主人公の紺ちゃん(29歳)の目線から見た生把と恋愛を軸に、弟の紫君や友人のテっちゃん、恋人の芊見君の元奥さんの視点が交錯して、立体的な群像劇にっています。この中で辺見君だけは一人称にならないがポイントではないでしょうか。
そして読んでるうに、エロ要素がまったくないことに気がつきました。これがすごく地に足の着いた雰囲気を出していていいなと思います。
今後の展開にも期待しています。
そして読んでるうに、エロ要素がまったくないことに気がつきました。これがすごく地に足の着いた雰囲気を出していていいなと思います。
今後の展開にも期待しています。
2015年11月25日に日本でレビュー済み
バツイチ男性と同棲を始めたアラサーの女性。
しかし、そのバツイチ男性がとんでもないクズで・・・。
そのクズっぷりが徐々にエスカレートしていく訳だけどそんな彼に
中々終止符を打たない女性にイライラ。
現実的にありそうな話だけどこの手のものは苦手。
様々な人間模様がリアルに描かれているのはいいけど、途中で
お腹いっぱいになる。
しかし、そのバツイチ男性がとんでもないクズで・・・。
そのクズっぷりが徐々にエスカレートしていく訳だけどそんな彼に
中々終止符を打たない女性にイライラ。
現実的にありそうな話だけどこの手のものは苦手。
様々な人間模様がリアルに描かれているのはいいけど、途中で
お腹いっぱいになる。
2004年11月7日に日本でレビュー済み
あらすじだけ読むと何だかある種、月9な雰囲気に聞こえるストーリーですが、
基本的には、暗い筈の出来事(物語の中での)もすら~っと読み進めていけます。
その辺が作者の描く漫画の良さかと…
というわけで、ストーリーはー…
これまで特に大きな問題も無く人生を送って来た28歳の主人公・紺ちゃんが
ちょっとしたきっかけで、恋人の本性(?)を知ってしまい、そこからこれまで
順調だった人生が少しずつ、変わっていく(どちらに向いてかはまだ分からない
のだけれど)といった感じの内容です。
正直、すぐ隣で起こっていても不思議じゃ無いようなネタが続くのですが、
その身近に感じる出来事が淡々と描かれる中に、共感する所があったり
考えさせられたり…いい具合に読みすすめる事が出来るハズです。
主人公に年令が近ければ尚一層。。。
登場人物達がさらっと言っているセリフにドキっとしたりするのは、
その証拠かと。。。
全く同じじゃ無くとも、そんな経験があったり、この先将来に何かしらの
不安があったりすると心に残るセリフも多いはず…(自分もなんですが)
そんなわけで余計、これから主人公の行く先が気になるのです。
この話の設定は正直ズルいけれど、作者が描くと上手い!!
近い内、2巻が発売されますが、こちらのラストを見たら3巻も買わずにいられない
衝撃の展開になっています。
まずは1巻、是非御一読を。
基本的には、暗い筈の出来事(物語の中での)もすら~っと読み進めていけます。
その辺が作者の描く漫画の良さかと…
というわけで、ストーリーはー…
これまで特に大きな問題も無く人生を送って来た28歳の主人公・紺ちゃんが
ちょっとしたきっかけで、恋人の本性(?)を知ってしまい、そこからこれまで
順調だった人生が少しずつ、変わっていく(どちらに向いてかはまだ分からない
のだけれど)といった感じの内容です。
正直、すぐ隣で起こっていても不思議じゃ無いようなネタが続くのですが、
その身近に感じる出来事が淡々と描かれる中に、共感する所があったり
考えさせられたり…いい具合に読みすすめる事が出来るハズです。
主人公に年令が近ければ尚一層。。。
登場人物達がさらっと言っているセリフにドキっとしたりするのは、
その証拠かと。。。
全く同じじゃ無くとも、そんな経験があったり、この先将来に何かしらの
不安があったりすると心に残るセリフも多いはず…(自分もなんですが)
そんなわけで余計、これから主人公の行く先が気になるのです。
この話の設定は正直ズルいけれど、作者が描くと上手い!!
近い内、2巻が発売されますが、こちらのラストを見たら3巻も買わずにいられない
衝撃の展開になっています。
まずは1巻、是非御一読を。