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トリバコハウス 1 (Feelコミックス) コミック – 2004/4/8
宇仁田 ゆみ
(著)
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カゴから抜け出て窓を開けて——待ち受けていたのは、ドラバタ雑居ライフ!
年上の彼に依存してきた7年間
毎日を「なんとなく」過ごしてきたミキ——
飼ったり飼われたりの恋って、どうなの??
年上の彼に依存してきた7年間
毎日を「なんとなく」過ごしてきたミキ——
飼ったり飼われたりの恋って、どうなの??
- 本の長さ229ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2004/4/8
- ISBN-104396763298
- ISBN-13978-4396763299
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登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2004/4/8)
- 発売日 : 2004/4/8
- 言語 : 日本語
- コミック : 229ページ
- ISBN-10 : 4396763298
- ISBN-13 : 978-4396763299
- Amazon 売れ筋ランキング: - 436,126位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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三重県うまれ。1998年にヤングアニマル(白泉社)掲載の『VOICE』にてデビュー。
その後、2005年~FEEL YOUNGにて連載した「うさぎドロップ」(祥伝社)が2011年に実写映画化、TVアニメ化。
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年10月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
昔好きだったマンガです。紙で持ってないので電子で買い直しました。満足。
2019年7月12日に日本でレビュー済み
金持ちだけど本当に糞みたいな人間のトリカゴから逃げて、金持ってないけど温かみのあるトリバコに逃げる鳥のハナシ。
主人公を飼ってた金持ちのオッサンと、それに飼われてた無知な女が本当に駄目な人間で。
主人公の不幸は、学校で会う年下の緑髪の男に言われるまで、自分がいかに狂ってる境遇にいるか気づかなかったという事。
まあ、どちらにせよ主人公の依存先が、金持ちのオッサンか未来のためにあがいている若者かの違いで。
昔読んだ時は、苦しんでる人間たちが慰め合い這い上がっていくような色が強くて
どんな人間にも悩んでいる事があって、それを解決するために足掻いている色が強くて
主人公が自我をもって変わっていく話、だと思っていたけれど。
今読み返すと、どちらにせよ主人公は常にどこかに依存しなければ生きていけないまま終わってたんだよな。
とりあえず、主人公が逃げていく先の集合住宅みたいな場所にいるメンツは、みんないい奴だよ。
主人公を罵倒した緑髪の男は、本当にいい奴だよ。むしろそんな年増捕まえなくてももっといい子いただろうに。
この2巻だけで完結っぽく見えるけど、ゆくゆくという短編集をもって、この作品は完結する。
ので、この漫画が気に入ったのならば、そちらも読んだほうが良いかと。
主人公を飼ってた金持ちのオッサンと、それに飼われてた無知な女が本当に駄目な人間で。
主人公の不幸は、学校で会う年下の緑髪の男に言われるまで、自分がいかに狂ってる境遇にいるか気づかなかったという事。
まあ、どちらにせよ主人公の依存先が、金持ちのオッサンか未来のためにあがいている若者かの違いで。
昔読んだ時は、苦しんでる人間たちが慰め合い這い上がっていくような色が強くて
どんな人間にも悩んでいる事があって、それを解決するために足掻いている色が強くて
主人公が自我をもって変わっていく話、だと思っていたけれど。
今読み返すと、どちらにせよ主人公は常にどこかに依存しなければ生きていけないまま終わってたんだよな。
とりあえず、主人公が逃げていく先の集合住宅みたいな場所にいるメンツは、みんないい奴だよ。
主人公を罵倒した緑髪の男は、本当にいい奴だよ。むしろそんな年増捕まえなくてももっといい子いただろうに。
この2巻だけで完結っぽく見えるけど、ゆくゆくという短編集をもって、この作品は完結する。
ので、この漫画が気に入ったのならば、そちらも読んだほうが良いかと。
2018年7月26日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
現実におったら相当糞野郎ではあるな。
自己中の底辺笑、ステゴマ
自己中の底辺笑、ステゴマ
2019年3月9日に日本でレビュー済み
年上の男性に10代の頃から、経済的な援助を受けながらお付き合いをしていた女子・ミキちゃんが主人公。
かなりあぶなっかしい生き方をしている感じですが、彼女がそんな選択をしたのに理由があるのは読み進めていくうつにわかってきます。(とはいえ、この設定にリアリティをあまり感じられず、すっと話に入っていけなかったのも正直な感想です)
トリバコハウスでの出会いを通じて彼女がどう成長していのかが気になります。
鎌谷くんが、雑にみえて大事なところを外さない優しさをもっていて、すごいなと思います。こんな人いたらそりゃ惚れるよな~と。
かなりあぶなっかしい生き方をしている感じですが、彼女がそんな選択をしたのに理由があるのは読み進めていくうつにわかってきます。(とはいえ、この設定にリアリティをあまり感じられず、すっと話に入っていけなかったのも正直な感想です)
トリバコハウスでの出会いを通じて彼女がどう成長していのかが気になります。
鎌谷くんが、雑にみえて大事なところを外さない優しさをもっていて、すごいなと思います。こんな人いたらそりゃ惚れるよな~と。
2004年7月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
鎌谷くんの、つき放しているようでポイントをしっかり押さえた男らしさにメロメロです。個性的なキャラクターとシチュエーションですが、23歳のミキの心の機微や、成長に共感できる部分がいっぱいです。
2018年7月19日に日本でレビュー済み
16の時から歳の離れた男性と付き合ってて、現在もその男性に家賃とかを出して貰ってるヒロイン。ふとした事で男性への見方が変わり別れを告げるヒロイン。ここに行き着くまで、何も考えず支援してもらって生活をしてるのが共感出来ない。そんなヒロインに手助けする男達が現れるが、ヒロインが余りにもおバカ過ぎるし、男性に面倒を見て貰っていたせいか、経験値が少ない。ヒロインへの魅力はないが、その他のキャラが面白いので、面白かった。