まず最初に忠告しておくべき事が・・・。
ドラマを見てこの作品が好きになった方には面白くないかもしれません。
特に亀梨君のファンには。
ドラマは原作とタイトルを同じにしただけで、全く別の作品です。
こちらにはドラマにいる可愛いバイト君はいません
(同じ名前の人はいますが設定が全く違います)。
内容も幼稚なドラマよりずっと大人びています。
お陰で原作のこの漫画が好きな方はドラマを受け入れられないし、
ドラマを見て原作に興味を持った方には漫画が受け入れられない。
そんな現象が今までのドラマ化作品より多く感じます。
この漫画そのものは私が同年代という事もあり、主人公と共感出来る悩みや考えが
結構あります。
働いている20代の女性は「こんな風に大変なのは皆一緒なんだ」的な
安心感みたいなものを得られるかもしれません(笑)。
お値段がちょっと高いですが・・・^^;
逆に働いた事のない方には面白くないかもしれません。
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サプリ (2) (Feelコミックス) コミック – 2005/3/8
おかざき 真里
(著)
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購入オプションとあわせ買い
社内恋愛はムツカシイ
服とか流行とかおいしいものとか…
武器はいっぱいあるのに
たったひとつ、「かわい気(げ)」だけがない——
服とか流行とかおいしいものとか…
武器はいっぱいあるのに
たったひとつ、「かわい気(げ)」だけがない——
- 本の長さ151ページ
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2005/3/8
- ISBN-104396763557
- ISBN-13978-4396763558
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登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2005/3/8)
- 発売日 : 2005/3/8
- 言語 : 日本語
- コミック : 151ページ
- ISBN-10 : 4396763557
- ISBN-13 : 978-4396763558
- Amazon 売れ筋ランキング: - 118,610位コミック
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2006年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
主人公のミナミは、真面目というか、頭で考えてしまうタイプ。
かわいい服を見つけて、気になったとしてもすぐ「欲しい」というタイプではなくて、
「機能性は・・・?仕事に着ていけるだろうか・・・?手持ちのものと合うだろうか?」なんて真剣に悩んでしまう。
ヘアスタイルにしても、サロンの店員さんに、仕事に差し支えないようなスタイルにオーダーしてしまって、結局あんまり変わらない自分のまま、サロンを後にしてしまったり・・・。彼女は変わりたい、オンナっぽくなりたいという気持ちはあるものの、考えることが先走ってしまって、一歩を踏み出すことがなかなかスムーズにいかないのでしょう。
けれど、こういう女性って、結構いると思うのです。
主人公ミナミと同じく働く女性や、
「かわいくなりたい。でもどうしたらいいか分からない」と、頭を悩ましてしまう方、
「何か足りない、このままでいいのか?」と日々に疑問を感じている方、
年齢性別を問わず読んでいただきたい作品だと思います。
読んだ後に何かしら心に響くところ、共感できる部分はあるはずです。
かわいい服を見つけて、気になったとしてもすぐ「欲しい」というタイプではなくて、
「機能性は・・・?仕事に着ていけるだろうか・・・?手持ちのものと合うだろうか?」なんて真剣に悩んでしまう。
ヘアスタイルにしても、サロンの店員さんに、仕事に差し支えないようなスタイルにオーダーしてしまって、結局あんまり変わらない自分のまま、サロンを後にしてしまったり・・・。彼女は変わりたい、オンナっぽくなりたいという気持ちはあるものの、考えることが先走ってしまって、一歩を踏み出すことがなかなかスムーズにいかないのでしょう。
けれど、こういう女性って、結構いると思うのです。
主人公ミナミと同じく働く女性や、
「かわいくなりたい。でもどうしたらいいか分からない」と、頭を悩ましてしまう方、
「何か足りない、このままでいいのか?」と日々に疑問を感じている方、
年齢性別を問わず読んでいただきたい作品だと思います。
読んだ後に何かしら心に響くところ、共感できる部分はあるはずです。
2019年2月10日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
巻を重ねるごとに面白くなっていく漫画ですね。
キャラクターの心情が細かく丁寧に描かれているのが素晴らしい。
キャラクターの心情が細かく丁寧に描かれているのが素晴らしい。
2017年9月23日に日本でレビュー済み
仕事に奮闘するヒロインがリアルに描写されています。
時には髪を振り乱し挙句ボロボロになるまで働いてる姿がなんともいたたまれなくなくて…
恋愛方面では、かなり不器用なヒロイン。
彼女の思考回路が重たい印象なので相手に上手く伝えられないもどかしさみたいなのを感じました。
周囲の女性達は、利己的でとてもいい恋の進め方をしてると思う分、ヒロインの鈍臭さが悪目立ちしていて、ちょっと残念です。
時には髪を振り乱し挙句ボロボロになるまで働いてる姿がなんともいたたまれなくなくて…
恋愛方面では、かなり不器用なヒロイン。
彼女の思考回路が重たい印象なので相手に上手く伝えられないもどかしさみたいなのを感じました。
周囲の女性達は、利己的でとてもいい恋の進め方をしてると思う分、ヒロインの鈍臭さが悪目立ちしていて、ちょっと残念です。
2013年7月30日に日本でレビュー済み
「疲れた顔した女に仕事頼まないでしょ?」というセリフに共感、
ああ、確かに疲れた顔した人に仕事頼みたくないよなーって思いました。
シンプルなことだけど、意外と気づかないことだと思う。
藤井の仕事を頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうとも思えます。
この本を読んだ次の日は、いつもは中途半端にやっているなと
思っていた仕事が、少し笑顔を増やし、元気に頑張っただけで、
その日はなんだか気持ちよく仕事が出来た。
ああ、私に足りなかったのはこれだったのかぁ、と気づかせてくれたました。
藤井の不器用な恋愛も気になるところ、久しぶりにドキドキわくわく
させてくれる漫画に出会えました。
まさにサプリというタイトルがぴったりの漫画、私の今後の栄養剤になりそうです。
ああ、確かに疲れた顔した人に仕事頼みたくないよなーって思いました。
シンプルなことだけど、意外と気づかないことだと思う。
藤井の仕事を頑張っている姿を見て、自分も頑張ろうとも思えます。
この本を読んだ次の日は、いつもは中途半端にやっているなと
思っていた仕事が、少し笑顔を増やし、元気に頑張っただけで、
その日はなんだか気持ちよく仕事が出来た。
ああ、私に足りなかったのはこれだったのかぁ、と気づかせてくれたました。
藤井の不器用な恋愛も気になるところ、久しぶりにドキドキわくわく
させてくれる漫画に出会えました。
まさにサプリというタイトルがぴったりの漫画、私の今後の栄養剤になりそうです。
2005年3月17日に日本でレビュー済み
仕事の出来るオンナの、不器用な恋愛
そのギャップに惹かれます。
感情の整理が付かない瞬間
盛り上がった恋心が冷めてしまう瞬間
女としての駆け引きを身につける瞬間
それがとても鮮明に描写されていて、
社会人なら「わかる!」と思うのでは無いでしょうか。
男女問わず、読んで欲しい一冊です。
読み終わったあとに、久々に「続きが読みたい」と思う本です。
そのギャップに惹かれます。
感情の整理が付かない瞬間
盛り上がった恋心が冷めてしまう瞬間
女としての駆け引きを身につける瞬間
それがとても鮮明に描写されていて、
社会人なら「わかる!」と思うのでは無いでしょうか。
男女問わず、読んで欲しい一冊です。
読み終わったあとに、久々に「続きが読みたい」と思う本です。
2006年1月21日に日本でレビュー済み
仕事に恋に女の友情にー…と書くとアリガチですが、大きなハプニングが起こってどーのこーの。とかではなく、主人公(28?歳CM製作業)の日々の心の動きを実にコト細かに、綺麗な言葉と絵で表現するので、いわゆるOLマンガとは一味違う感じ。
物語は割と淡々と進んでいくのに、共感できる点が多くてつい引き込まれます。
男性&若い女性(学生さんとか)が読んだら、??という所もあるかも。
物語は割と淡々と進んでいくのに、共感できる点が多くてつい引き込まれます。
男性&若い女性(学生さんとか)が読んだら、??という所もあるかも。
2022年6月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
希望していることとは異なる事態が生じて、学んだり、うろたえたりします。そして、ある時点において、うろたえていることの質や量が大きいと、全体として不調を自覚します。
ドラマとしては、人間関係が、どういう筋をたどることになるのかが、楽しみです。そのかわり、変事があるたびに、それに対する主人公の心理が、いちおう説明されていきますので、それに読む側がなじむかどうかです。
『東京ラブストーリー』という作品があって、主人公や、重要な登場人物のこころの動きが、アップテンポに展開されて、そのスピードが独特の面白さを呈していました。そのとき、原作コミックと映像との違いが鮮明に出ました。1991年の話だそうです。そんなことを思い出しました。
ドラマとしては、人間関係が、どういう筋をたどることになるのかが、楽しみです。そのかわり、変事があるたびに、それに対する主人公の心理が、いちおう説明されていきますので、それに読む側がなじむかどうかです。
『東京ラブストーリー』という作品があって、主人公や、重要な登場人物のこころの動きが、アップテンポに展開されて、そのスピードが独特の面白さを呈していました。そのとき、原作コミックと映像との違いが鮮明に出ました。1991年の話だそうです。そんなことを思い出しました。