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サプリ 6 (Feelコミックス) コミック – 2007/7/25
おかざき 真里
(著)
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「誰かあたしをたすけろ!」若くて激情型の恋敵、真意が見えない男。避けていた女同士の争い、食えない上司・・・。30歳目前、女の仕事と恋は混戦模様!
- 言語日本語
- 出版社祥伝社
- 発売日2007/7/25
- ISBN-104396764111
- ISBN-13978-4396764111
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登録情報
- 出版社 : 祥伝社 (2007/7/25)
- 発売日 : 2007/7/25
- 言語 : 日本語
- ISBN-10 : 4396764111
- ISBN-13 : 978-4396764111
- Amazon 売れ筋ランキング: - 63,155位コミック
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2022年6月27日に日本でレビュー済み
飛躍が過ぎて、表現の幅が拡大されていく速度に遅れをとっています。
「若い女は みんな キライ」
―― ほーら ほうれい線だよ 幽霊より コワイ ――
「あいつらも いずれ ババアになる んだから」
―― 年とっ ちゃえ! ――
「予言者から 魔法使いに ………」
と鋭角です。
「若い女は みんな キライ」
―― ほーら ほうれい線だよ 幽霊より コワイ ――
「あいつらも いずれ ババアになる んだから」
―― 年とっ ちゃえ! ――
「予言者から 魔法使いに ………」
と鋭角です。
2007年7月26日に日本でレビュー済み
薄っぺらい友情をタテに職場にプライベートを持ち込む若い女
中途半端に出世する理念の低い「女衒」男
終盤に向かってどんどん追い詰められていく主人公ミナミと
それを客観的に、冷徹に切り刻んで語る田中、柚木、渡辺の毒舌
溺れていく主人公とそれを客観的に分析し導く女たちの毒舌会話のテンポが完成されて
絶妙な構成を生み出しています。
今回は特に、働く女は頷きながら読んでしまうこと必至の名台詞続出で、
主人公に降りかかる災難が現実的に痛すぎてつい共感してしまい、
結果彼女が幸せを掴む結末には爽快感すら覚えます。
「刹那的だからこそ一生懸命になれちゃう」働く女たちには
ちょっと苦いけど、是非読んでいただきたいです。
中途半端に出世する理念の低い「女衒」男
終盤に向かってどんどん追い詰められていく主人公ミナミと
それを客観的に、冷徹に切り刻んで語る田中、柚木、渡辺の毒舌
溺れていく主人公とそれを客観的に分析し導く女たちの毒舌会話のテンポが完成されて
絶妙な構成を生み出しています。
今回は特に、働く女は頷きながら読んでしまうこと必至の名台詞続出で、
主人公に降りかかる災難が現実的に痛すぎてつい共感してしまい、
結果彼女が幸せを掴む結末には爽快感すら覚えます。
「刹那的だからこそ一生懸命になれちゃう」働く女たちには
ちょっと苦いけど、是非読んでいただきたいです。
2007年10月6日に日本でレビュー済み
4巻までは田中女史と荻様取り合ってたのに佐原はナオと取り合わない
荻様より佐原のほうがミナミの好き度は上なのに何故?と思った5〜6巻
アンパンマンと田中女子、柚木の後押しでやっと一歩前進
そこまで荻様との恋は痛手だったの?と思い、優柔不断すぎない?とも思ってしまいました
共感は出来るけど恋愛方式としては参考にしたくない。むしろ田中女史と柚木達のほうが頑張ってると思う。そんな巻でした
よって星4つかな
荻様より佐原のほうがミナミの好き度は上なのに何故?と思った5〜6巻
アンパンマンと田中女子、柚木の後押しでやっと一歩前進
そこまで荻様との恋は痛手だったの?と思い、優柔不断すぎない?とも思ってしまいました
共感は出来るけど恋愛方式としては参考にしたくない。むしろ田中女史と柚木達のほうが頑張ってると思う。そんな巻でした
よって星4つかな
2007年7月26日に日本でレビュー済み
すごくすごく胸を締め付けられます。
他の方の前の巻のレビューを拝見しても
同じような感想をもたれるのだと感じています。
今回のお話の中に
女性は「こう思う男の人おおいんだろうなー。。。」とか思うのではないかと
錯覚するような事象があるのですが
働いている女性はきっと永久にその悩みにつきまとわれるんじゃないかと。
働くって男性でも女性でもきっと悩むことが多いと思うのですが
まさにそれをリアルに表現しているお話だとおもいます。
今回読んでて泣きそうになりました。
他の方の前の巻のレビューを拝見しても
同じような感想をもたれるのだと感じています。
今回のお話の中に
女性は「こう思う男の人おおいんだろうなー。。。」とか思うのではないかと
錯覚するような事象があるのですが
働いている女性はきっと永久にその悩みにつきまとわれるんじゃないかと。
働くって男性でも女性でもきっと悩むことが多いと思うのですが
まさにそれをリアルに表現しているお話だとおもいます。
今回読んでて泣きそうになりました。
2007年9月8日に日本でレビュー済み
このお仕事漫画はよく「働きマン」と比べられる事が多い。
そちらが男性思考のさっぱりとした「働く事こそいきがい!」みたいな女性だとすると
このサプリは「仕事だけでも恋だけでもだめ。どちらも充実してないと」という
いかにも女性の視点で描かれている。
なので正直、1から4巻あたりまでは読んでいてイライラする事が多かったし
主人公じたいもじめじめした悩みに振り回されているかと思えばいきなり舞い上がったり
男に頼ったり泣いたりわめいたり、ちょっとした被害者意識に溺れてみたり
でも立ち直ってしっかり仕事をしたり、という、いかにも現代女性のリアルを
追求したような湿度が好きではありませんでした。
5巻くらいから話の展開が早くなってきて、それぞれの立場に感情移入(とまでは
いかないけれど)して読めるようになってきた気がします。
これは本当に共感する人はするし、受け付けない人は受け付けないたぐいの漫画だと思う。
この湿度感というか、じめっとしたいやらしさがどうにも苦手です。
そちらが男性思考のさっぱりとした「働く事こそいきがい!」みたいな女性だとすると
このサプリは「仕事だけでも恋だけでもだめ。どちらも充実してないと」という
いかにも女性の視点で描かれている。
なので正直、1から4巻あたりまでは読んでいてイライラする事が多かったし
主人公じたいもじめじめした悩みに振り回されているかと思えばいきなり舞い上がったり
男に頼ったり泣いたりわめいたり、ちょっとした被害者意識に溺れてみたり
でも立ち直ってしっかり仕事をしたり、という、いかにも現代女性のリアルを
追求したような湿度が好きではありませんでした。
5巻くらいから話の展開が早くなってきて、それぞれの立場に感情移入(とまでは
いかないけれど)して読めるようになってきた気がします。
これは本当に共感する人はするし、受け付けない人は受け付けないたぐいの漫画だと思う。
この湿度感というか、じめっとしたいやらしさがどうにも苦手です。
2007年7月28日に日本でレビュー済み
待望の第6巻です♪待ちに待ってました!フィールヤング誌の作品はみんなレベル高くて大好きなのですが、コミックス化されるのが遅い所がちと難点…
一夜を共にした直後に何も告げず海外へ行ってしまった佐原が帰って来た。色々言いたい事はあるものの、訪ねて来た佐原にうっかり抱きついてまた体を重ねてしまうミナミ。おかざき先生の描くセックスシーンは、絵画のようで本当美しいんだよなぁ…('∀`)
最初、絶対遊びだろーなー、と思っていた佐原が、本気なの?と問うコーエツに『ちゃんと好きです!』と宣言するとことか、会う事を拒絶しているミナミにインターホンごしに『触りたくない?』『俺は触りたいよ』『死にそうだよ』と言う場面は読んでて悶絶してしまう程美しい…
佐原の押し掛け彼女ナオの存在や、仕事の事で悩んですれ違っていた二人だけど、「アンパンマンたいそう」の歌に背中を押されたミナミと田中ミズホのちょっとした策略(?)でようやくがっちり抱きしめ合うシーンで続く、ですが、今度の恋こそ成就して欲しい!だって佐原さん、超好みなんだもん(笑)
『熱くて重くてつかまるもの』的な男性…魅力的です♪開眼したかも(^ロ^;)
おかざき真里の世界はまったくもって素晴らしい。 早く続き読みてぇ〜!!(絶叫)
一夜を共にした直後に何も告げず海外へ行ってしまった佐原が帰って来た。色々言いたい事はあるものの、訪ねて来た佐原にうっかり抱きついてまた体を重ねてしまうミナミ。おかざき先生の描くセックスシーンは、絵画のようで本当美しいんだよなぁ…('∀`)
最初、絶対遊びだろーなー、と思っていた佐原が、本気なの?と問うコーエツに『ちゃんと好きです!』と宣言するとことか、会う事を拒絶しているミナミにインターホンごしに『触りたくない?』『俺は触りたいよ』『死にそうだよ』と言う場面は読んでて悶絶してしまう程美しい…
佐原の押し掛け彼女ナオの存在や、仕事の事で悩んですれ違っていた二人だけど、「アンパンマンたいそう」の歌に背中を押されたミナミと田中ミズホのちょっとした策略(?)でようやくがっちり抱きしめ合うシーンで続く、ですが、今度の恋こそ成就して欲しい!だって佐原さん、超好みなんだもん(笑)
『熱くて重くてつかまるもの』的な男性…魅力的です♪開眼したかも(^ロ^;)
おかざき真里の世界はまったくもって素晴らしい。 早く続き読みてぇ〜!!(絶叫)