何も考えなくGunsにあこがれた10代。当のメンバーたちがこんなことを思ってツアーをやっていたとか
こんな状況だったとか大人になって読んでよかった1冊でした。
ただ和訳がイマイチなのか「???」というニュアンスが多くありました。
英語勉強して英語のバージョンを読みたいと思いました。いつかは!
でもなんだかんだあってもSlashはAxlが好きだしAxlもSlashが好きなんだなと。
Duffの自伝も併せて読むとつながったりもして面白かったです。
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スラッシュ自伝 単行本 – 2009/8/12
全盛期のガンズ・アンド・ローゼズを支えたギタリスト、スラッシュの書き下ろしによる初の自伝本。
自身の出生から、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのセカンド・アルバム『リベルタド』の制作過程までが詳細に綴られています。ロック・ミュージック、エレキ・ギターとの出会い、バンド活動等々。もちろん、ガンズ在籍時代の出来事もふんだんに記されており、在籍期間の割にはかなりのページを割いているところもポイントです。当然、アクセルやイジー、ダフもガンガン登場し、破天荒なロックンロール・ライフがスラッシュ自身の口から明かされています。
来日公演時のエピソードやスタジオでのレコーディング作業等、ファンには興味津々の話が盛りだくさん。スラッシュ・ファン、ガンズ・ファン必読の1冊です!
【CONTENTS】
イントロダクション すべてを考えてみると
第1章 かきたてられて
第2章 地上20インチのフーリガンたち
第3章 ロックンロール・ギターの弾き方
第4章 高等教育
第5章 限りなく遠い成功
第6章 野獣のごとき生き方
第7章 機能不全への道
第8章 レースへ突入
第9章 よい子は真似をしないように
第10章 ハンプティ・ダンプティ
第11章 お前の幻影を選べ
第12章 崩壊
第13章 空気を求めて
記憶が正しければ
自身の出生から、ヴェルヴェット・リヴォルヴァーのセカンド・アルバム『リベルタド』の制作過程までが詳細に綴られています。ロック・ミュージック、エレキ・ギターとの出会い、バンド活動等々。もちろん、ガンズ在籍時代の出来事もふんだんに記されており、在籍期間の割にはかなりのページを割いているところもポイントです。当然、アクセルやイジー、ダフもガンガン登場し、破天荒なロックンロール・ライフがスラッシュ自身の口から明かされています。
来日公演時のエピソードやスタジオでのレコーディング作業等、ファンには興味津々の話が盛りだくさん。スラッシュ・ファン、ガンズ・ファン必読の1冊です!
【CONTENTS】
イントロダクション すべてを考えてみると
第1章 かきたてられて
第2章 地上20インチのフーリガンたち
第3章 ロックンロール・ギターの弾き方
第4章 高等教育
第5章 限りなく遠い成功
第6章 野獣のごとき生き方
第7章 機能不全への道
第8章 レースへ突入
第9章 よい子は真似をしないように
第10章 ハンプティ・ダンプティ
第11章 お前の幻影を選べ
第12章 崩壊
第13章 空気を求めて
記憶が正しければ
- 本の長さ496ページ
- 言語日本語
- 出版社シンコーミュージック
- 発売日2009/8/12
- ISBN-104401632710
- ISBN-13978-4401632718
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登録情報
- 出版社 : シンコーミュージック; A5版 (2009/8/12)
- 発売日 : 2009/8/12
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 496ページ
- ISBN-10 : 4401632710
- ISBN-13 : 978-4401632718
- Amazon 売れ筋ランキング: - 592,841位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,011位ワールドミュージック
- - 1,096位ワールド楽譜・スコア・音楽書
- - 11,400位その他楽譜・スコア・音楽書
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年7月18日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
2016年1月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
中古でしたが綺麗でした‼︎
本の内容は最初から最後まで読みごたえありました^_^
本の内容は最初から最後まで読みごたえありました^_^
2010年3月23日に日本でレビュー済み
かの、GUNS'N'ROSESのギタリストだった、スラッシュの自伝。
この自伝を読んでみて、よく解ったことは、彼は「天然」キャラで、
そしてなにより「アクセル・ローズ」を愛しているということ。
私の最初のスラッシュへの印象というのが、
(本の記述にもある)ダフが彼に会うまで抱いていた
イメージと同じ『いかにも、おっかそうな人』。
この翻訳の語り口も、そう思わせるのかもしれませんが
実際はそれとは180度違う、どちらかと言えば
マッタリとした、誰からも好かれる天然なキャラ。
『オレは悠長なほうだぜ』とスラッシュは言っておりますが、
本人がそれに全く気づいてないあたりが、本物の天然の証拠。
ドラッグの記述も、よくあるテの「内面に潜り込むため」でなく、
ただ、ひたすらベロンベロンになりたいがためにハマってたタイプ。
あまりに見も蓋もなさすぎる理由に、これまた本人の人柄が出てます。
で、本の内容の半分以上はアクセル(とガンズ)の思い出を語ってます。
そこでも、意外だったのは、アクセル・ローズに対して恨み辛みを述べるでもなく、
淡々と彼独自の言いまわしで、アクセルとの思い出・愛を語ってること。
翻訳で読んだだけなので、本当のニュアンスは解りませんが、
アクセルが居なくなって、やっぱり寂しいみたいです。
「自分(スラッシュ)のギター」と完璧にハモれるのは
「アクセルの歌」だけだと、お互い痛いほど解ってたそうですから・・・
という意味で、アクセルがガンズを抜けたスラッシュに対して、
未だ持って辛らつな態度をとり続ける、理由がよく解る気がします。
愛憎入り混じった関係なんだなと。
最後に一つ残念だったのは、アクセルが珍しくスラッシュを誘って、
ニルヴァーナのライブに出かけたとされるエピソードがなかったこと。
スラッシュ本人は、その当時ピンとこなかったそうなのですが、
その時の2人の様子はどうだったのか、詳しく読んでみたかったです。
この自伝を読んでみて、よく解ったことは、彼は「天然」キャラで、
そしてなにより「アクセル・ローズ」を愛しているということ。
私の最初のスラッシュへの印象というのが、
(本の記述にもある)ダフが彼に会うまで抱いていた
イメージと同じ『いかにも、おっかそうな人』。
この翻訳の語り口も、そう思わせるのかもしれませんが
実際はそれとは180度違う、どちらかと言えば
マッタリとした、誰からも好かれる天然なキャラ。
『オレは悠長なほうだぜ』とスラッシュは言っておりますが、
本人がそれに全く気づいてないあたりが、本物の天然の証拠。
ドラッグの記述も、よくあるテの「内面に潜り込むため」でなく、
ただ、ひたすらベロンベロンになりたいがためにハマってたタイプ。
あまりに見も蓋もなさすぎる理由に、これまた本人の人柄が出てます。
で、本の内容の半分以上はアクセル(とガンズ)の思い出を語ってます。
そこでも、意外だったのは、アクセル・ローズに対して恨み辛みを述べるでもなく、
淡々と彼独自の言いまわしで、アクセルとの思い出・愛を語ってること。
翻訳で読んだだけなので、本当のニュアンスは解りませんが、
アクセルが居なくなって、やっぱり寂しいみたいです。
「自分(スラッシュ)のギター」と完璧にハモれるのは
「アクセルの歌」だけだと、お互い痛いほど解ってたそうですから・・・
という意味で、アクセルがガンズを抜けたスラッシュに対して、
未だ持って辛らつな態度をとり続ける、理由がよく解る気がします。
愛憎入り混じった関係なんだなと。
最後に一つ残念だったのは、アクセルが珍しくスラッシュを誘って、
ニルヴァーナのライブに出かけたとされるエピソードがなかったこと。
スラッシュ本人は、その当時ピンとこなかったそうなのですが、
その時の2人の様子はどうだったのか、詳しく読んでみたかったです。
2012年10月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
英語のヤツを持ってるけど、長いし読むの面倒やし…で、購入。
正直、翻訳者がセンスなさすぎて読むのがつらい。
スラッシュがこんな田舎の不良みたいな喋り方してるかね?
英語の方を読んでも、こんな翻訳はイメージ出来へん。
80年代のB級映画に出てくる売れてないロッカーじゃないねんから、
もっと原文に忠実に翻訳してほしいな。こんなステロタイプなロッカーのイメージじゃなくて。
正直な所、内容はともかく、こんな翻訳で出した出版社の責任者、
頭が悪いとしか思えへん。センスが悪すぎる。
少しは勉強しはったんやろうけど、当時を考えると翻訳が間違ってる部分もあるし。
もっとマトモな翻訳されたバージョンで読みたい。
正直、翻訳者がセンスなさすぎて読むのがつらい。
スラッシュがこんな田舎の不良みたいな喋り方してるかね?
英語の方を読んでも、こんな翻訳はイメージ出来へん。
80年代のB級映画に出てくる売れてないロッカーじゃないねんから、
もっと原文に忠実に翻訳してほしいな。こんなステロタイプなロッカーのイメージじゃなくて。
正直な所、内容はともかく、こんな翻訳で出した出版社の責任者、
頭が悪いとしか思えへん。センスが悪すぎる。
少しは勉強しはったんやろうけど、当時を考えると翻訳が間違ってる部分もあるし。
もっとマトモな翻訳されたバージョンで読みたい。
2011年12月21日に日本でレビュー済み
470Pぐらいの分厚い自伝です。
終始、語り口調で読みやすく臨場感たっぷりでした。
読み終えるのに時間がかかりましたが、
リアルタイムでIllusion1,2を楽しんだ身としては
CDにクレジットの有った人物の事がわかったりして、全て楽しめました。
写真も良いです。
改めてSlashは男前だと確信しますし、
子供二人も天使みたいな可愛さで映ってます。
奥様は美人。
麻薬とお酒に関してのネタはどの章でも絡んできます。
この本を読む前にNikkiSixx・ヘロインダイアリーズを読んでいたので、
コカインヘロインの話は、もうお腹いっぱいですw。
ちなみにヘロインダイアリーズともリンクしている箇所が有りますので
そちらも読むと更に面白いかもしれません。
(ex.トミーリー空港でへろへろ事件。
ツアーパスはスラッシュの顔にポコチソ乗っけた写真事件。)
個人的に印象に残ったパートは、、
●彼女の部屋に行ったら、彼女の部屋に有ったエアロのレコードに聞き入ってしまって
彼女をほったらかした。
●AXLがSlashのおばあちゃんに暴言を吐いた事に対して、
「謝罪した方が良い」という旨を、Axlの性格を気遣って、強く言うんじゃなく、
建設的に伝えたSlashのジェントルっぷり。
、、等です。
また、
誤字、濁点忘れ、「−(bar)」と「ー(語尾を伸ばす)」の間違いが結構有りました。
特に、曲名「Perfect Crime (正」が「Perfume Crime(誤」になってたりして、
これはあか〜〜んToT。
(初版を読んだので今は直っているかもしれませんm..m)
ヘロインダイアリーズも同様に誤字脱字が数か所有ったので、
SHINKO MUSICさんは出版前に丁寧にチェックする機関を設ければ
書籍として更に完成度高いものが出来上がりそうなんだけどなぁと思います。
とにかく、おもしろいです。
全てのGunsファンにお勧めです。
終始、語り口調で読みやすく臨場感たっぷりでした。
読み終えるのに時間がかかりましたが、
リアルタイムでIllusion1,2を楽しんだ身としては
CDにクレジットの有った人物の事がわかったりして、全て楽しめました。
写真も良いです。
改めてSlashは男前だと確信しますし、
子供二人も天使みたいな可愛さで映ってます。
奥様は美人。
麻薬とお酒に関してのネタはどの章でも絡んできます。
この本を読む前にNikkiSixx・ヘロインダイアリーズを読んでいたので、
コカインヘロインの話は、もうお腹いっぱいですw。
ちなみにヘロインダイアリーズともリンクしている箇所が有りますので
そちらも読むと更に面白いかもしれません。
(ex.トミーリー空港でへろへろ事件。
ツアーパスはスラッシュの顔にポコチソ乗っけた写真事件。)
個人的に印象に残ったパートは、、
●彼女の部屋に行ったら、彼女の部屋に有ったエアロのレコードに聞き入ってしまって
彼女をほったらかした。
●AXLがSlashのおばあちゃんに暴言を吐いた事に対して、
「謝罪した方が良い」という旨を、Axlの性格を気遣って、強く言うんじゃなく、
建設的に伝えたSlashのジェントルっぷり。
、、等です。
また、
誤字、濁点忘れ、「−(bar)」と「ー(語尾を伸ばす)」の間違いが結構有りました。
特に、曲名「Perfect Crime (正」が「Perfume Crime(誤」になってたりして、
これはあか〜〜んToT。
(初版を読んだので今は直っているかもしれませんm..m)
ヘロインダイアリーズも同様に誤字脱字が数か所有ったので、
SHINKO MUSICさんは出版前に丁寧にチェックする機関を設ければ
書籍として更に完成度高いものが出来上がりそうなんだけどなぁと思います。
とにかく、おもしろいです。
全てのGunsファンにお勧めです。
2010年4月1日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ファンの人は買ってください。ガンズ大好きな人なら買ってください。スラッシュのファンなら買ってください。
2015年3月13日に日本でレビュー済み
やはり自伝は面白い。他人が記事にしたものとはまるで違う。
特に記述の時期のガンズのCDを聞きながら読むと最高に面白い。
数々の名曲がどんな背景の中でどの様に生まれたのか、ライブではどの様に演奏されたのか。
この本を読みながら音源を聴いていると、楽曲の解説をSLASHがしてくれているようで堪らないものがある。
特にNIHGTRAINの歌詞の下りなど、バンドの幸せな時期のその風景がありありと眼に浮かぶようで個人的には一番好き。
特に記述の時期のガンズのCDを聞きながら読むと最高に面白い。
数々の名曲がどんな背景の中でどの様に生まれたのか、ライブではどの様に演奏されたのか。
この本を読みながら音源を聴いていると、楽曲の解説をSLASHがしてくれているようで堪らないものがある。
特にNIHGTRAINの歌詞の下りなど、バンドの幸せな時期のその風景がありありと眼に浮かぶようで個人的には一番好き。
2009年8月16日に日本でレビュー済み
成功したストリートバンドの末路が克明に記されている。
自ら語っているように、もう二度とガンズのように
短期間で数々の記録を樹立し、栄光を極めるバンドは現れないだろう。
だからこそ、あのバンドが見れないのは残念でならない。
星4つは、ドラッグに関する記述が多すぎるから。
もう、今はやめていることを願う。
自ら語っているように、もう二度とガンズのように
短期間で数々の記録を樹立し、栄光を極めるバンドは現れないだろう。
だからこそ、あのバンドが見れないのは残念でならない。
星4つは、ドラッグに関する記述が多すぎるから。
もう、今はやめていることを願う。