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【追悼緊急出版】CROSSBEAT Special Edition 増補改訂版 デヴィッド・ボウイ (シンコー・ミュージックMOOK) ムック – 2016/2/8
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追悼デヴィッド・ボウイ──その偉大な足跡を今だからこそ徹底検証
傑作「★」の制作秘話で明かされた「ボウイ、最期の日々」を公開
ロックの歴史を塗り替えた、デヴィッド・ボウイの偉大な足跡を今だからこそ徹底検証。2013年のムックを大幅にヴァージョン・アップして緊急発売します。ニュー・アルバム「★」のバンド・リーダー、ダニー・マッキャスリンが明かしたボウイ最期のレコーディングとはどのようなものだったのか? 更に担当者、ライター、編集者など、様々な関係者がボウイへの想いを綴った追悼文も一挙掲載。そのデビューから現在まで、50年にも及ぶ全キャリアを総括した究極ガイド本です。 さらに、73年の日本初インタビュー、70年代黄金期の総括などの秘蔵取材、アルバム/映像/本などボウイの全てをまとめた詳細ディスコグラフィ、通算7回の日本ツアーをセット・リスト付きで紹介した来日ライヴ全記録、海外ライヴ追っかけ観覧記、共演者や関係者の年代別総覧、事件やアイテムをまとめたキーワード辞典等々、その素顔に肉迫。ロックの可能性を切り拓いてきたデヴィッド・ボウイの真髄はいったいどこにあったのか? 秘蔵写真と貴重なインタビューを交えて、唯一無比のアーティストに捧げた一冊です。
- 本の長さ216ページ
- 言語日本語
- 出版社シンコーミュージック
- 発売日2016/2/8
- 寸法25.7 x 18.2 x 2 cm
- ISBN-104401642805
- ISBN-13978-4401642809
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商品の説明
出版社からのコメント
◎追悼デヴィッド・ボウイ
2016年1月11日、デヴィッド・ボウイ逝去
不世出のスター、デヴィッド・ボウイの死を世界はどう受け止めたのか?
第一報からその後の反応までを辿った詳細レポート
様々な関係者が想いを綴った追悼文を一挙掲載
◎「ボウイ、最期の日々」を公開
「★」の制作秘話で明かされたその素顔と舞台裏を紹介
ニュー・アルバム「★」徹底クロス・レビュー
新世代ジャズ・ミュージシャンたちとボウイとの化学反応 最後の舞台作品『ラザルス』、逝去直後のNY公演をレポート
Part 1 HISTORY
生い立ちから現在まで――激動の50年を追いかけた完全ヒストリー
1947-1972:ロック史上最大のアイコン、ジギー・スターダストの誕生
73年2月のデヴィッド・ボウイ初インタビュー
1972-1980:劇的な変化でロック界最高の創造性が爆発
名作を立て続けに生み続けた78年のインタビュー
1980-1992:史上最大のヒット、商業的成功を謳歌した80年代
「レッツ・ダンス」『戦場メリ』を語った83年のインタビュー
1993-2013:迷路を脱した復活劇から新作発表までの動向を追う
70年代黄金期を総括した03年のインタビュー
Part 2 DISCOGRAPHY
アルバム/映像/本などボウイの全てをまとめたディスコグラフィ
オリジナル・アルバム
ライヴ・アルバム/映像作品/ベスト&コンピレーション/リイシュー/サウンドトラック&コラボレーション/映画/プロデュース&ミックス作品/アート/演劇/ビジネス/本
広告ヒストリー
Part 3 LIVE IN JAPAN
通算7回目の来日公演全記録、体験者による回顧録でその神髄に肉迫
伝説の初来日を<ライヴ・レポート+記者会見+ドキュメント>で検証
78年/83年/90年/92年/96年/04年のライブ詳報+80年と04年の来日記者会見を再録
25年で17公演――海外ライヴ追っかけ観覧記
Part 4 SOUND+VISION
ロックの可能性を切り拓き続けたその創造性をクローズ・アップ
4つのコラムでボウイの魅力を多角的に解説
Part 5 WHO'S WHO
デヴィッド・ボウイに関わってきた人たちを年代別に総覧
60年代から00年代までの関係者名鑑を一挙紹介
事件やアイテムなどをまとめたキーワード辞典
※本書は2013年に発行した『CROSSBEAT Special Edition デヴィッド・ボウイ』の増補改訂版です。
登録情報
- 出版社 : シンコーミュージック (2016/2/8)
- 発売日 : 2016/2/8
- 言語 : 日本語
- ムック : 216ページ
- ISBN-10 : 4401642805
- ISBN-13 : 978-4401642809
- 寸法 : 25.7 x 18.2 x 2 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 426,965位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 598位海外のロック・ポップス
- - 74,389位雑誌 (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
当然知っている情報がほとんど。
でも追悼コメントを読んでまるで身内に寄せられたコメントを読んでいるように、
改めてジーンと来ました。
最期のアルバムについての記述なども結構ありました。
追悼版としては文句ないです。
ボウイの写真も年代別に数多く載っていたり、
今まで知らなかったエピソードがふんだんに書かれています。
文字通り永久保存版にしますね。
デヴィッド・ボウイの功績は本当に大きなものがあります。
ロックの枠にとらわれずに常に新しい事に挑戦し続け時には実験的な作品も生み出したがそれが名盤にもなっている。
「ジギー・スターダスト」はグラムロックですが、例えば「ヤング・アメリカン」ではファンク、ソウルをボウイ流にやってのけた。
過去の音楽の引用で成り立っていてもそれが、ボウイのオリジナルになる。
ジャンルが違ってもデヴィッド・ボウイという強力なアイデンティティーが各作品にあり、
そして、また新しい事に挑戦し続けるという本当に幅広く活躍したミュージシャンでした。
個人的に全ての年代というわけではないですが、リアルタイムでボウイの作品に出会えた事が幸せでした。
でも、この本に会えました。
なかなか読み切れていないのですが、写真・過去のインタビューなど、日本ならではの構成。
過去のインタビューなどはなかなか読めるものでは無いので、感動。
写真も素敵。
音楽だけでなくファッションでも影響を与えたBowie.
欲を言えば、Imanの言葉や映画の中のBowieについて、もう少し取り上げて欲しかった。
仕方が無いにしろ、カタログリストぐらいには、ナッシング〜、FIVE YEARSは載せるべきだったと思う。なにより前回のアルバム写真間違え(137P)が直っていない。増補改訂となってるのだからチェックしてほしかった。
★のレビューなど最初の約40ページ分星の数にしました。前回リリースされた物を買っていない方向けで前回の物を持っている方なら
無理して買う必要なしって言いたいが、DAVID BOWIEというアーティストを知る上では必要な1冊。
BOWIEの作品について詳しく知りたい方(コレクター志向の方)はこの後リリースされるレコードコレクターズのBOWIE編集本の
購入をお薦めします。
久しぶりに感動で涙が出た。アーティストとしてだけでなくビジネスマンとしても、また1人の人間としても超一流の人だった。こんなエピソードをさらりと載せるシンコーミュージックさんは、さすが洋楽関係の出版社として何十年も前から主導的な立場にある会社だと思った。