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Hotwax〈vol.1〉日本の映画とロックと歌謡曲 単行本(ソフトカバー) – 2005/2/1

5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

タランティーノも絶賛!?
1970年代の日本映画、ロック、歌謡曲が手軽に読めるカルチャー誌!
関係者への最新インタビューや500点余の秘蔵写真、ジャケット写真、
ディスコグラフィ、フィルモグラフィ等詳細データ掲載。
付属CDは全曲未発表で充実の内容!
小西康陽、黒沢進、湯浅学、安田謙一、濱田高志ほかの豪華執筆陣!
特集:日活ニューアクション、キャロル、深作欣二

登録情報

  • 出版社 ‏ : ‎ シンコーミュージック (2005/2/1)
  • 発売日 ‏ : ‎ 2005/2/1
  • 言語 ‏ : ‎ 日本語
  • 単行本(ソフトカバー) ‏ : ‎ 157ページ
  • ISBN-10 ‏ : ‎ 4401751000
  • ISBN-13 ‏ : ‎ 978-4401751006
  • カスタマーレビュー:
    5.0 5つ星のうち5.0 3個の評価

カスタマーレビュー

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上位レビュー、対象国: 日本

2006年8月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
この本の存在を初めて知ったのは、発売から1年以上後の事でした。

どうしても欲しい!

だけど、地元の書店を探しても、全然見当たらない。

他のネット書店を探しても、在庫切れ。

しかし、アマゾンには、ありました。

「在庫の豊富さ、取寄せ力」が、アマゾンにはあります。

「書店に無い本が手に入る」、それがアマゾンの良い所です。

自分の購入時には、すぐに売切れてしまう人気商品でした。

さて、本の内容ですが、

「野良猫ロック」シリーズ等を始とする、日活ニューアクション映画特集は、

内容の濃い物になっています。カラー、白黒、写真も沢山載っています。

作品、監督、俳優の詳しい解説、時代背景など「よくここまで調べたものだ」

と感心しました。映画好きには、たまらない一冊です。

キャロル特集も内容が濃い!冊子中ほどには、カラーでレコードジャケット集の

写真が載っています。

深作監督特集も良い。時代劇作品を中心に詳しく紹介しています。

さらに、附属CDには「野良猫ロック」シリーズなどのテーマ曲が収められています。

特に、「禁じられた一夜」梶芽衣子と安岡力也(ホタテマン)のデュエットは、最高です。

そして、何と!カバーの裏には、日活ニューアクション映画公開日の年表が載ってます。

凄い!の一言に尽きます。ここ迄来ると、単なる雑誌とは言えません。

ある意味、「映画、歌謡の学術雑誌」と言っても過言ではありません。

最後にひとつだけ注文を付けるなら、もっとカラーのページを増やして欲しかった。

全部、カラーでも良かったなぁ。でも、ちょっと、それは無理か。

興味のある人は、「即買い」だと思います。

特に、梶芽衣子ファンは、Vol.1とVol.2を併せて購入する事をお勧めします。

又、「東映ピンキー・バイオレンス浪漫アルバム」もお勧めです。
10人のお客様がこれが役に立ったと考えています
レポート
2014年7月28日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
最近は本屋さんに行かない事が多くて、このような雑誌が発売されていたことすら知りませんでした。日活ニューアクションシリーズが大好きなので当時の貴重なデーターを網羅してあるのは興味深く参考になりました。特に渡哲也が日活⇒退社(フリー)⇒石原プロの流れが、「無頼シリーズ他」⇒「仁義の墓場(東映)」⇒「大都会シリーズ(石原プロ/日本テレビ)」へと、しっかり監督もスタッフも俳優も引き継がれていることにびっくり。確かに石原プロ制作の番組には日活出身者の俳優が多いとは当時から認識していたが、「やはりそうだったのか!」と新たな発見もありました。そういう意味では石原プロこそ最後の日活なんですね。とても良い本と出合いました。
2017年6月7日に日本でレビュー済み
表紙及びHotwaxのロゴのデザインがカッコ良くてそれだけで購入したけど内容も濃い。創刊号だからまずは大衆受けする日活&キャロルで来たかと思ったけど内容も薄っぺらくなかった。渡哲也は一番良い年代にTVの刑事モノばかりで日活退社以降は映画少ないんですよね。世代的に詳しくない日活時代の情報が貴重だった。