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翻訳教室 単行本 – 2006/2/1
柴田 元幸
(著)
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- 本の長さ333ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2006/2/1
- ISBN-104403210880
- ISBN-13978-4403210884
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2006/2/1)
- 発売日 : 2006/2/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 333ページ
- ISBN-10 : 4403210880
- ISBN-13 : 978-4403210884
- Amazon 売れ筋ランキング: - 88,599位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
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著者について
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1954年生まれ。大学教師、翻訳家 (「BOOK著者紹介情報」より:本データは『モンキービジネス 2010』(ISBN-10:4863322828) が刊行された当時に掲載されていたものです)
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2021年6月3日に日本でレビュー済み
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翻訳の第一人者の柴田先生が学生達との対話の発言がとても面白く興味深い。
2020年11月27日に日本でレビュー済み
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こういう教育を受けたかったです。村上春樹さんのところは「翻訳」という意味では要らないかな。結構村上作品の話が長いので。
2018年10月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
これまでの英文和訳の本(著者の訳文だけ)と違い、色ろいろな角度からの疑問に答え、完成前の訳の検討があり、大いに参考になる。
2020年10月28日に日本でレビュー済み
柴田元幸先生の本です。
授業の模様、それも演習の模様をそのまま本にした感じです。
学生の発言なんかもおさめられています。
英訳の話で、毎回、有名な外国人作家の作品が課題で出され、それをどう訳すか、という話です。
途中、村上春樹の作品で、英訳されたものを、さらに日本語訳する、という回があって、その次に「特別講座 村上春樹さんを迎えて」という回になっています。
村上春樹って、翻訳もたくさん出しているのですが、その話がおもしろいわけです。
基本は、言葉の微妙なニュアンスを、どう訳すかということで、それが難しいのだな、という話ばかりでした。
日本語にそもそもそういうニュアンスの言葉がないという場合もあり、また外国語に日本語のニュアンスの言葉がないという、
そういう言葉に対するニュアンスってのが、とても大切なんだなぁ、と思いました。
ただ、途中から、ほとんど柴田さんが「確かに、○○って訳もあるけど、それだと××ってニュアンスがでない、実は△△って訳せば、そういうニュアンスになるかな、と思いまして…」というパターンが多くなってきますが、学生が納得しない、というところもあったりします。
もう、言葉のニュアンスって、個人の問題になっちゃうよね。
とりあえず、インテリジェンスあふれる東大の翻訳の授業って感じの本でした。
授業の模様、それも演習の模様をそのまま本にした感じです。
学生の発言なんかもおさめられています。
英訳の話で、毎回、有名な外国人作家の作品が課題で出され、それをどう訳すか、という話です。
途中、村上春樹の作品で、英訳されたものを、さらに日本語訳する、という回があって、その次に「特別講座 村上春樹さんを迎えて」という回になっています。
村上春樹って、翻訳もたくさん出しているのですが、その話がおもしろいわけです。
基本は、言葉の微妙なニュアンスを、どう訳すかということで、それが難しいのだな、という話ばかりでした。
日本語にそもそもそういうニュアンスの言葉がないという場合もあり、また外国語に日本語のニュアンスの言葉がないという、
そういう言葉に対するニュアンスってのが、とても大切なんだなぁ、と思いました。
ただ、途中から、ほとんど柴田さんが「確かに、○○って訳もあるけど、それだと××ってニュアンスがでない、実は△△って訳せば、そういうニュアンスになるかな、と思いまして…」というパターンが多くなってきますが、学生が納得しない、というところもあったりします。
もう、言葉のニュアンスって、個人の問題になっちゃうよね。
とりあえず、インテリジェンスあふれる東大の翻訳の授業って感じの本でした。
2020年3月31日に日本でレビュー済み
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翻訳のノウハウを知るには最適の本です。
2019年7月13日に日本でレビュー済み
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抵抗なく翻訳の世界に入っていけました。解説もなかなか面白く、読み進んでいけます。ありがとうございました。
2018年7月6日に日本でレビュー済み
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著者については、今更言うまでもないことだが、日本を代表する米文学者であり翻訳家である。この本は東大文学部3~4回生を対象とした翻訳演習の授業を出版社が録音して文字に起こしし、それに著者が若干手を入れただけのライブ講義録であるが、学者、翻訳家としてのみならず教師としての著者の優秀さを如実に示している。原文の学生訳を学生との討論を通じて修正し、最後に教師訳を示すというものであるが、学生との討論の中で、翻訳の大原則、役に立つ技法を次々に教えてくれる。本当に役に立つ。今まで何冊も著名な翻訳家の翻訳指南書を読んで、それはそれで役に立ったが、この本を読み終わった後の満足感には到底及ばない。翻訳の教科書というよりは、翻訳作業を材料にした読み物なのだ。著者の作家としても素質も感じられる。翻訳に興味のある人には、間違いなく必読の書だ。
2024年4月13日に日本でレビュー済み
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高校生時代か大学生時代に読めば良かった。反省した爺さんより、孫に読ませよう!