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官僚病から日本を救うために: 岸田秀談話集 単行本 – 2009/5/1
岸田 秀
(著)
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- 本の長さ333ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2009/5/1
- 寸法13.6 x 2.6 x 19.6 cm
- ISBN-104403211011
- ISBN-13978-4403211010
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2009/5/1)
- 発売日 : 2009/5/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 333ページ
- ISBN-10 : 4403211011
- ISBN-13 : 978-4403211010
- 寸法 : 13.6 x 2.6 x 19.6 cm
- Amazon 売れ筋ランキング: - 72,519位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 3,703位心理学 (本)
- - 18,122位ノンフィクション (本)
- カスタマーレビュー:
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2011年3月3日に日本でレビュー済み
アメリカは先住民を制圧してできた国で、先住民との戦争が終わり(サウスダコタ州のスー族とのバインリッジ戦争はなんと1890年)、米西戦争(1898年)で領土を拡大すると時をおかず、米比戦争(1899年-1902年)、コロンビア領パナマ侵攻(1902年)、キューバ侵攻(1906年-1909年)、ニカラグア侵攻(1912年-1933年)、メキシコ侵攻(1914年)、ハイチ侵攻(1915年-1934年)、メキシコ侵攻(1916年-1917年)、ドミニカ侵攻(1916年-1924年)と軍事行動を繰り返し、第一次世界大戦でヨーロッパ戦線に参戦するに至った。第二次世界大戦後の朝鮮戦争、ベトナム戦争、ノリエガ独裁下のパナマ侵攻、湾岸戦争、イラク戦争は記憶に新しく現にアフガニスタンでは今も戦闘が続く。岸田氏によるとアメリカが年中戦争するのは建国のいきさつから、常に「不正」な相手を見つけ懲罰する必要に迫られているからだ。先住民制圧によるアメリカの建国事情は200年近く前に書かれたトクヴィルの「アメリカの民主政治」に余す事なく書かれ、国民の必読書にもなっている。にもかかわらずアメリカ人が建国を正当化できるのはなぜか。それは労働に由来する私的所有を自由や平等と並ぶ至高の価値と位置づけ、耕作しない先住民が土地を占有するのは不正であり、土地所有の資格がないと考えるからだ。アメリカは私的所有の絶対視を止めないかぎり今後も戦争をやめないだろう。
2009年10月6日に日本でレビュー済み
もっと評価されていい書籍だ。
たしかに作者自身が認めるように、作者がかねてから唱えている唯幻論に進歩はない。
しかし、その応用について、射程距離の広さと切れ味の鋭さは、なお学ぶところがある。
収中の
「「現実」という「幻想」」という仏教談義は、
「仏教対人心理学読本/小池龍之介 (著) サンガ」と併読すれば、
けして荒唐無稽な議論ではないことが知られる。
また、
「この国はどこへ行こうとしているのか」では
オバマ大統領に触れているが、その認識は
「オバマの仮面を剥ぐ/浜田 和幸 (著)光文社」を併読すれば、
的外れでないことが分かる。
この二章のためだけでも購入する価値がある。
もちろん、他章でもいろいろと興味深い指摘している。
ところで、作者のように雑文をあちこちに書き、
何年かしたら一冊にまとめて売る……というスタイルは、何ともうらやましく見える。
たしかに作者自身が認めるように、作者がかねてから唱えている唯幻論に進歩はない。
しかし、その応用について、射程距離の広さと切れ味の鋭さは、なお学ぶところがある。
収中の
「「現実」という「幻想」」という仏教談義は、
「仏教対人心理学読本/小池龍之介 (著) サンガ」と併読すれば、
けして荒唐無稽な議論ではないことが知られる。
また、
「この国はどこへ行こうとしているのか」では
オバマ大統領に触れているが、その認識は
「オバマの仮面を剥ぐ/浜田 和幸 (著)光文社」を併読すれば、
的外れでないことが分かる。
この二章のためだけでも購入する価値がある。
もちろん、他章でもいろいろと興味深い指摘している。
ところで、作者のように雑文をあちこちに書き、
何年かしたら一冊にまとめて売る……というスタイルは、何ともうらやましく見える。