南野ましろ先生のイラストに惹かれて,本屋の新刊書棚で思わず手に取ってしまいました.
何気なく立読みしていたら,某先生の誕生会の話で,笑い声を漏らさないように努力して,腹が引きつれて痛い思いをしました.これから読もうと考えていらっしゃる方は,お持ち帰りして自室に籠りましょう.
個人的には著者の愛猫の話に泣かされました.今年の夏,同様の喪失体験をしたので,涙が自然とこぼれました.
星4つなのは,私もイカズゴケーズなので,身に覚えのある描写が刺さったからです.楽しく読ませて頂いたのにすみません.
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海馬が耳から駆けてゆく (5) 単行本 – 2005/12/10
- 本の長さ252ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2005/12/10
- ISBN-104403220479
- ISBN-13978-4403220470
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2005/12/10)
- 発売日 : 2005/12/10
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 252ページ
- ISBN-10 : 4403220479
- ISBN-13 : 978-4403220470
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,437,563位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 20,392位近現代日本のエッセー・随筆
- - 127,447位ビジネス・経済 (本)
- カスタマーレビュー:
著者について
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作家。小説家、漫画原作者、エッセイスト、脚本家。BL小説『毎日晴天!』シリーズ(徳間書店)、『色悪作家と校正者』シリーズ、日常エッセイ『海馬』シリーズ(ともに新書館)。一般小説『僕は穴の空いた服を着て。』『硬い爪、切り裂く指に明日』(河出書房新社)。キャラクター文芸『シェイクスピア警察 マクベスは世界の王になれるか』(集英社)、『しずく石町の法律家は狼と眠る』(角川書店)など著書多数。
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