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わたしの哲学入門 単行本 – 1998/3/24
木田 元
(著)
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購入オプションとあわせ買い
哲学とは何だろうか。そんな疑問に取りつかれた「どうしても哲学が気になって仕方がないという人たち、たぶん不幸なと言うべきであろう」愛すべき人たちにおくる、自伝的哲学入門。
ソクラテス以前の哲学から、ハイデガー思想の核心までをわかりやすく解き明かし、哲学の全体像を提示する。
ソクラテス以前の哲学から、ハイデガー思想の核心までをわかりやすく解き明かし、哲学の全体像を提示する。
- 本の長さ427ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日1998/3/24
- ISBN-104403230555
- ISBN-13978-4403230554
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商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
哲学に関心をもっていても、難しそうでとても近づけないと思っている人のための哲学入門。ハイデガー、プラトン、カント、ニーチェなど、主要な哲学について分かりやすく説いていく。
登録情報
- 出版社 : 新書館 (1998/3/24)
- 発売日 : 1998/3/24
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 427ページ
- ISBN-10 : 4403230555
- ISBN-13 : 978-4403230554
- Amazon 売れ筋ランキング: - 925,876位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,981位哲学・思想の論文・評論・講演集
- - 5,363位哲学 (本)
- - 6,630位思想
- カスタマーレビュー:
著者について
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トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2019年12月8日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
著者の哲学を模索するきっかけになったことなどが率直に書かれていて、なるほど、そうやって哲学にハマったのかという所が面白い、また、どうしても哲学に捕われる人々が極わずかにいて、それもしょうがない事だと理解できる。ハイデガーについてもっと知りたいと思うようになり私も哲学にはまりつつある変態なのだとわかった。
2021年4月7日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
品質もそこまで悪くありませんし、本は多くの人に読まれることが好きだと思うのでむしろこれくらいの物でも僕は嬉しいです
2023年6月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
他の本と同じ話ばかりで辛い
2021年9月4日に日本でレビュー済み
自分自身の哲学の学び方を、ハイデッカーの著書などを引用して記述している。哲学の提示はない。
2008年9月12日に日本でレビュー済み
じっくり読んでみることをお薦めする。
「なにものかが真であると思いこまれざるをえないということは必然的であるが、
これはなにものかが真に存在するということではない(ニーチェ)」
「すべての価値は、心理学的に検算してみるなら、
人間の支配機構の確保と高揚のための有効性という特定のパースペクティヴから生じた結果であり、
それが誤って事物の本質のうちに投影されたにすぎない。
自分自身を事物の意味や価値基準とみなすのは、あいも変わらず、人間の途方もない素朴さである(ニーチェ)」
「人間の絶対的自由を主張したサルトルのヒューマニズム(人間中心主義)的実存主義(『ハイデガーの思想』)」
に対するハイデガーの批判・・・「すべてに先立ってまず<ある>のは、存在である」
「人間よりも言葉が、つまり構造が先立つ」
「人間よりも存在が、そしてその存在の住処である言葉が先立つのであり、
<言葉をもつ動物>と言われてきた人間はせいぜいそのその存在の家である言葉の見張り番にすぎない」
「人間の思考は存在が言葉になる場を提供しているにすぎない(『ハイデガーの思想』)」
「<存在の生起>も歴史的に変わりうると考えられている。むろんそれは、
もはや現存在がおのれの生き方を変えることによって変えることができるようなものではない。
むしろ逆に、存在の生起の仕方が変わるのに応じて、現存在のそのつどの在り方、
つまり人間の歴史が変わるのだと考えられるようになる」
「自分が意図しておこなったわけではなく・・・驚きの思い・・・をいだかずにはいられない」
「なにものかが真であると思いこまれざるをえないということは必然的であるが、
これはなにものかが真に存在するということではない(ニーチェ)」
「すべての価値は、心理学的に検算してみるなら、
人間の支配機構の確保と高揚のための有効性という特定のパースペクティヴから生じた結果であり、
それが誤って事物の本質のうちに投影されたにすぎない。
自分自身を事物の意味や価値基準とみなすのは、あいも変わらず、人間の途方もない素朴さである(ニーチェ)」
「人間の絶対的自由を主張したサルトルのヒューマニズム(人間中心主義)的実存主義(『ハイデガーの思想』)」
に対するハイデガーの批判・・・「すべてに先立ってまず<ある>のは、存在である」
「人間よりも言葉が、つまり構造が先立つ」
「人間よりも存在が、そしてその存在の住処である言葉が先立つのであり、
<言葉をもつ動物>と言われてきた人間はせいぜいそのその存在の家である言葉の見張り番にすぎない」
「人間の思考は存在が言葉になる場を提供しているにすぎない(『ハイデガーの思想』)」
「<存在の生起>も歴史的に変わりうると考えられている。むろんそれは、
もはや現存在がおのれの生き方を変えることによって変えることができるようなものではない。
むしろ逆に、存在の生起の仕方が変わるのに応じて、現存在のそのつどの在り方、
つまり人間の歴史が変わるのだと考えられるようになる」
「自分が意図しておこなったわけではなく・・・驚きの思い・・・をいだかずにはいられない」
2001年8月21日に日本でレビュー済み
この本には著者のすべてが入っているんですね。哲学を学び始めた動機や語学の勉強や大学での勉強など個人的なことから、ハイデガー哲学の解説やハイデガーから学んだ哲学史など、みんな入っているんです。たどりついたところが「反哲学」。反哲学とはハイデガーの別名なんです。どういことかというと「あるということは作られてある」こと、これが西洋哲学だといって、それに反対して「成る」を対置したこと、ただそれだけなんです。簡単でしょう。そうそう、「哲学のどこが難しいか」というのも書いてあるんですね。いたれりつくせり、絶対薦めちゃう。 木田さんの本領は紹介と翻訳、これって日本の学者の特徴ですよね。これさえできない人がいますからね。たとえばこの私。翻訳なんかものすごいですよね。しかも高い水準で。
2019年10月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
木田元の本は大変面白くて分かり易いのだが、どれもこれも内容が一緒、題名が違うだけ。