現代舞踊史が一目瞭然で分かる。
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コリオグラファーは語る (パフォーミング・アーツ・ブックス) 単行本(ソフトカバー) – 1998/5/18
ダンスマガジン
(編集)
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プティ、ベジャール、ノイマイヤー、キリアン、フォーサス……。
二十世紀のバレエ界に旋風を巻き起こしたコリオグラファー五人が創造の秘密を明かし、自らの作品世界を縦横に語ります。
バレエのみならず舞台芸術を展望する上で欠かせない一冊です。巻末に五人のコリオグラファーの詳細な作品年譜を収録。
二十世紀のバレエ界に旋風を巻き起こしたコリオグラファー五人が創造の秘密を明かし、自らの作品世界を縦横に語ります。
バレエのみならず舞台芸術を展望する上で欠かせない一冊です。巻末に五人のコリオグラファーの詳細な作品年譜を収録。
- 本の長さ142ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日1998/5/18
- ISBN-104403320074
- ISBN-13978-4403320071
商品の説明
内容(「MARC」データベースより)
ローラン・プティ、モーリス・ベジャール、ジョン・ノイマイヤー、イリ・キリアン、ウィリアム・フォーサイスら5人のバレエ振付家が明かす、創造の秘密。
登録情報
- 出版社 : 新書館 (1998/5/18)
- 発売日 : 1998/5/18
- 言語 : 日本語
- 単行本(ソフトカバー) : 142ページ
- ISBN-10 : 4403320074
- ISBN-13 : 978-4403320071
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,140,281位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 795位ダンス・バレエ
- カスタマーレビュー:
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
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2009年1月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
ダンスマガジンのインタビュー記事を1冊にまとめたもの。
1.1920年代生まれの巨匠2人(ローラン・プティ、ベジャール)
2.1940年代生まれの『シュツッツガルトの軌跡』の3人(ノイマイヤー、キリアン、フォーサイス)
のバレエ雑談風インタビュー。何を聞きたかったのかイマイチ分からない構成です。
雑談を総合すると各人のコリオグラフィーのスタイルがぼんやり見えてくる感じ。
アシュトン、ディアギレフ、マクミラン、クランコ、バランシン、カニングハム、ピナ・バウシュなど多くの言及があるが解説はなく、そもそもこれらの人がどういう人々なのか知らないと読者は読むのがつらいでしょう。不親切な本なので☆マイナス2.
また若手で気になる、マッツ・エックやナチョ・デュアトなども言及がありますが、そういう新星(98年時点で)ではなく、すでに名声を確立した人に聞いたバレエ雑談であり、コリオグラフィー会の事情はまったく分かりません。世界的に活躍している日本の振り付け家もまったく出てこない。ベジャールが勅使河原をどう思っていたか?全然分からない。
キリアンについてはベジャールに聞いているので、現代ではこの5人以外聞くべきコリオグラファーはいないかのような感じを与えます。クリティックスの後追いですね。
ただピナ・バウシュについては巨匠2人もほぼ絶賛。なんだかピナ・バウシュが気になり始めました。もうかなりおばあさんですよね。
しかしクリティックスを名乗るからには新たな時代の息吹の発掘も頑張ってもらいたいので☆3つ。
1.1920年代生まれの巨匠2人(ローラン・プティ、ベジャール)
2.1940年代生まれの『シュツッツガルトの軌跡』の3人(ノイマイヤー、キリアン、フォーサイス)
のバレエ雑談風インタビュー。何を聞きたかったのかイマイチ分からない構成です。
雑談を総合すると各人のコリオグラフィーのスタイルがぼんやり見えてくる感じ。
アシュトン、ディアギレフ、マクミラン、クランコ、バランシン、カニングハム、ピナ・バウシュなど多くの言及があるが解説はなく、そもそもこれらの人がどういう人々なのか知らないと読者は読むのがつらいでしょう。不親切な本なので☆マイナス2.
また若手で気になる、マッツ・エックやナチョ・デュアトなども言及がありますが、そういう新星(98年時点で)ではなく、すでに名声を確立した人に聞いたバレエ雑談であり、コリオグラフィー会の事情はまったく分かりません。世界的に活躍している日本の振り付け家もまったく出てこない。ベジャールが勅使河原をどう思っていたか?全然分からない。
キリアンについてはベジャールに聞いているので、現代ではこの5人以外聞くべきコリオグラファーはいないかのような感じを与えます。クリティックスの後追いですね。
ただピナ・バウシュについては巨匠2人もほぼ絶賛。なんだかピナ・バウシュが気になり始めました。もうかなりおばあさんですよね。
しかしクリティックスを名乗るからには新たな時代の息吹の発掘も頑張ってもらいたいので☆3つ。
2008年2月10日に日本でレビュー済み
舞踏とは何か。そう考えていると、他の芸術とは根本的に違う何かがあるような気がする。
舞踏って記録のできない芸術である。一瞬に生まれて一瞬で消えてしまう。果無い。「今」しかない。
そこではダンサーの生そのものの肉体と、時間と、空間とが、常に絡み合う。
本の前書きに、「思索する身体の場」として評論家の三浦雅士さんが述べているとおり、「舞踏は現在を離れてはありえない。共生を離れてはありえない。」のである。
(ちなみに、この本のインタビュアーでもある三浦さんは、始めは詩の評論をやっていたが、バレエの方がより詩的であると、途中から舞踏の評論も始めるようになったそう)
舞台は表現する者と観賞する者の出会いである。
今という一瞬をダンサーと共にする度に何度も強い感動を覚えてきた。
実存という意味で、舞踏という芸術はそのまま哲学に通じていく。
舞踏の魅力は実はそこにあるのではないかと感じている。
先日亡くなったモーリス・ベジャールを始め、歴史に名を刻むであろう優れた五人のコリオグラファーが語る哲学の本。
舞踏って記録のできない芸術である。一瞬に生まれて一瞬で消えてしまう。果無い。「今」しかない。
そこではダンサーの生そのものの肉体と、時間と、空間とが、常に絡み合う。
本の前書きに、「思索する身体の場」として評論家の三浦雅士さんが述べているとおり、「舞踏は現在を離れてはありえない。共生を離れてはありえない。」のである。
(ちなみに、この本のインタビュアーでもある三浦さんは、始めは詩の評論をやっていたが、バレエの方がより詩的であると、途中から舞踏の評論も始めるようになったそう)
舞台は表現する者と観賞する者の出会いである。
今という一瞬をダンサーと共にする度に何度も強い感動を覚えてきた。
実存という意味で、舞踏という芸術はそのまま哲学に通じていく。
舞踏の魅力は実はそこにあるのではないかと感じている。
先日亡くなったモーリス・ベジャールを始め、歴史に名を刻むであろう優れた五人のコリオグラファーが語る哲学の本。
2013年6月16日に日本でレビュー済み
思索する身体の場(三浦雅士)
出会いの奇跡に導かれて ローラン・プティ
バレエのエロスとタナトス モーリス・ベジャール
演劇と音楽のはざまで ジョン・ノイマイヤー
魂のランド・スケープ 同上
舞踊・音楽・絵画 イリ・キリアン
謎を生み出す力 同上
表現の新しい次元 ウィリアム・フォーサイス
この、ちょっと一筋縄ではいかないような人たちからそれぞれに話を引き出してくるのはただことではない。
キリアン 「私は音楽を、単なる壁紙のようなものとしては使いたくないのです」
プティがM・フォンテインについて語ってるのも面白かった。それぞれの主要作品リストと写真資料多数。発
行が1998年。同様の新刊が待たれる。
出会いの奇跡に導かれて ローラン・プティ
バレエのエロスとタナトス モーリス・ベジャール
演劇と音楽のはざまで ジョン・ノイマイヤー
魂のランド・スケープ 同上
舞踊・音楽・絵画 イリ・キリアン
謎を生み出す力 同上
表現の新しい次元 ウィリアム・フォーサイス
この、ちょっと一筋縄ではいかないような人たちからそれぞれに話を引き出してくるのはただことではない。
キリアン 「私は音楽を、単なる壁紙のようなものとしては使いたくないのです」
プティがM・フォンテインについて語ってるのも面白かった。それぞれの主要作品リストと写真資料多数。発
行が1998年。同様の新刊が待たれる。