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聖伝 (7) (ウィングス文庫) コミック – 2004/1/1
CLAMP
(著)
我が名は、阿修羅。紅蓮の炎ですべてを焼き尽くす。一族の仇である毘沙門天と、彼らの怨み、願いのすべてをかけて戦う夜叉王。だが、ようやく毘沙門天を倒した夜叉王の前に現れたのは、成長し、血と炎と恐怖を司るかのごとき、『阿修羅』の真の姿だった!! そして、「天界などどうでもいい」、意外な言葉をつぶやく、帝釈天の真の願いとは……!? 今、絡み合ったすべての謎が解け、命を賭けた物語が終わる!!
- 本の長さ213ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2004/1/1
- ISBN-104403500390
- ISBN-13978-4403500398
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2004/1/1)
- 発売日 : 2004/1/1
- 言語 : 日本語
- コミック : 213ページ
- ISBN-10 : 4403500390
- ISBN-13 : 978-4403500398
- カスタマーレビュー:
著者について
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上位レビュー、対象国: 日本
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2012年7月18日に日本でレビュー済み
「約束」
私も、何度か読み返してしばらくしてから気付いたんですが、キャラ達が頻繁に「約束」という単語を口にするんです。
だから、この作品のテーマは「約束」だったんでしょう。
いろいろ突っ込みどころはありますが、デビュー作ですから、大目にみましょう(^_^;)
私も、何度か読み返してしばらくしてから気付いたんですが、キャラ達が頻繁に「約束」という単語を口にするんです。
だから、この作品のテーマは「約束」だったんでしょう。
いろいろ突っ込みどころはありますが、デビュー作ですから、大目にみましょう(^_^;)
2008年2月18日に日本でレビュー済み
すみません、もう長い間、この作品は、一体何が言いたいのだろうと考えてきましたが、
やっぱりわかりません。私はCLAMPデビュー作にして、一番つまらない作品だと思ってしまいます。
夜叉王と阿修羅の絆?、愛?を訴えたかったのでしょうか?
結局、私には最後まで夜叉王と阿修羅の絆というものが理解できませんでした。
両親も頼るべき一族も持たない阿修羅が、夜叉王を絶対的な存在として必要とし、
大切に思うのはわかるのですが、なぜ夜叉王が自分の一族を犠牲にしてまで、
そんなに阿修羅の事を大切に思うのかが、私には最後まで理解不能でした。
結局、なんだか運命という言葉で、片付けられてしまったような感じで、残念でした。
もっと、夜叉王が阿修羅をかけがえのない存在と思う、納得のいく説明が欲しかったです。
話の最後も、余りにも、内向き過ぎるというか、閉じられた感じがする終わり方で、
かなり不満を感じてしまいました。
壮大な世界観と実際のストーリーのバランスが取れていないような感じがします。
無意味な大量殺戮漫画にしか思えませんでした。それから、この作品に限らない事ですが、
なぜか女性キャラ程、悲惨な運命を辿る感じですし。ここら辺も、いまいち必然性がわかりませんでした。
壮大な世界観と華麗な衣装くらいしか、見るべき所がない感じがしてしまいました。
やっぱりわかりません。私はCLAMPデビュー作にして、一番つまらない作品だと思ってしまいます。
夜叉王と阿修羅の絆?、愛?を訴えたかったのでしょうか?
結局、私には最後まで夜叉王と阿修羅の絆というものが理解できませんでした。
両親も頼るべき一族も持たない阿修羅が、夜叉王を絶対的な存在として必要とし、
大切に思うのはわかるのですが、なぜ夜叉王が自分の一族を犠牲にしてまで、
そんなに阿修羅の事を大切に思うのかが、私には最後まで理解不能でした。
結局、なんだか運命という言葉で、片付けられてしまったような感じで、残念でした。
もっと、夜叉王が阿修羅をかけがえのない存在と思う、納得のいく説明が欲しかったです。
話の最後も、余りにも、内向き過ぎるというか、閉じられた感じがする終わり方で、
かなり不満を感じてしまいました。
壮大な世界観と実際のストーリーのバランスが取れていないような感じがします。
無意味な大量殺戮漫画にしか思えませんでした。それから、この作品に限らない事ですが、
なぜか女性キャラ程、悲惨な運命を辿る感じですし。ここら辺も、いまいち必然性がわかりませんでした。
壮大な世界観と華麗な衣装くらいしか、見るべき所がない感じがしてしまいました。