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正しい恋の悩み方 (ディアプラス文庫) 文庫 – 2008/9/10
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購入オプションとあわせ買い
- 本の長さ199ページ
- 言語日本語
- 出版社新書館
- 発売日2008/9/10
- ISBN-104403521975
- ISBN-13978-4403521973
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登録情報
- 出版社 : 新書館 (2008/9/10)
- 発売日 : 2008/9/10
- 言語 : 日本語
- 文庫 : 199ページ
- ISBN-10 : 4403521975
- ISBN-13 : 978-4403521973
- Amazon 売れ筋ランキング: - 1,599,072位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 14,200位ボーイズラブノベルス (本)
- - 280,789位文庫
- カスタマーレビュー:
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上位レビュー、対象国: 日本
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2014年1月29日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
初めて使うお店でしたが、表紙などに薄い擦り傷はありましたが、許容範囲で綺麗と言えると思いました。
2010年6月21日に日本でレビュー済み
高校の頃の同級生。
攻・尾崎は文武両道の美形で人付き合いもそつなくこなすデキる男。真面目。
ただしカズイに関することにのみ回路が壊れる(笑)
受・カズイは脳と口が直結してる人種、良くも悪くも裏表のない自分に自由な男。
高校生の頃から減らず口を叩き合う遠慮のない関係。まぁカズイは誰に対してもそうみたいですkが・・・
カズイのように誰彼かまわず振り回す開けっ広げな言動をする人って好き嫌いが分かれそうな感じなのですが、
カズイはなんとも憎めないキャラです。不遜で横暴な物言いでも腹黒さがないからイイ。
尾崎は思い詰めるタイプなんでしょう。カズイの事が好き過ぎて離れること数度。
個人的には、高校生の頃の二人が離れる切っ掛けになった出来事についてはカズイだけが悪いとは思わなかったので
なぜみんなにお前が悪いと言われるのか?でしたけど。
確かに言っちゃいけない言葉だけど、あれだけのことがあって計り知れないほどの辛さを味わって、更に
現実を突きつけられてるってのに「簡単に」なんて考えてないですよ。あの出来事に関してはお互いに悪い。
社会人になってからはまぁカズイの好き勝手全開な感じで尾崎が可哀相と思うこと多し。
自分が勝手に好きになったのだから・・・と想いを押し込めている尾崎は本当に切ない。
結局、酔ったカズイに思わずキスをしてしまい自分の気持ちがバレてしまうわけですが、そうなる前に
ちゃんと「好きだ」と、「本気で考えてくれ」と、そう言っちゃえばよかったのに・・・
カズイなら混乱はしても逃げないでしょ。そういう性格ですもん。
言わなきゃわからないですよ、ああいうタイプは(笑)
誰よりもカズイのことをわかってる尾崎なら気付きそうなものを・・・
やっぱり好きが大きくなり過ぎて大切に大切にし過ぎて臆病になってしまってたのかな。。
どこまでも突っ走るカズイとブレーキをかける尾崎。
こんなにお似合いのカプは無いと思いますよ。
自分の気持ちに気付いてからのカズイもやっぱりカズイらしい真っ直ぐさで、
そこに相手を思いやる感情がプラスされてちょっとイイ男になってるし。
小気味いい言葉の応酬をこれからも続けていってほしいです。
攻・尾崎は文武両道の美形で人付き合いもそつなくこなすデキる男。真面目。
ただしカズイに関することにのみ回路が壊れる(笑)
受・カズイは脳と口が直結してる人種、良くも悪くも裏表のない自分に自由な男。
高校生の頃から減らず口を叩き合う遠慮のない関係。まぁカズイは誰に対してもそうみたいですkが・・・
カズイのように誰彼かまわず振り回す開けっ広げな言動をする人って好き嫌いが分かれそうな感じなのですが、
カズイはなんとも憎めないキャラです。不遜で横暴な物言いでも腹黒さがないからイイ。
尾崎は思い詰めるタイプなんでしょう。カズイの事が好き過ぎて離れること数度。
個人的には、高校生の頃の二人が離れる切っ掛けになった出来事についてはカズイだけが悪いとは思わなかったので
なぜみんなにお前が悪いと言われるのか?でしたけど。
確かに言っちゃいけない言葉だけど、あれだけのことがあって計り知れないほどの辛さを味わって、更に
現実を突きつけられてるってのに「簡単に」なんて考えてないですよ。あの出来事に関してはお互いに悪い。
社会人になってからはまぁカズイの好き勝手全開な感じで尾崎が可哀相と思うこと多し。
自分が勝手に好きになったのだから・・・と想いを押し込めている尾崎は本当に切ない。
結局、酔ったカズイに思わずキスをしてしまい自分の気持ちがバレてしまうわけですが、そうなる前に
ちゃんと「好きだ」と、「本気で考えてくれ」と、そう言っちゃえばよかったのに・・・
カズイなら混乱はしても逃げないでしょ。そういう性格ですもん。
言わなきゃわからないですよ、ああいうタイプは(笑)
誰よりもカズイのことをわかってる尾崎なら気付きそうなものを・・・
やっぱり好きが大きくなり過ぎて大切に大切にし過ぎて臆病になってしまってたのかな。。
どこまでも突っ走るカズイとブレーキをかける尾崎。
こんなにお似合いのカプは無いと思いますよ。
自分の気持ちに気付いてからのカズイもやっぱりカズイらしい真っ直ぐさで、
そこに相手を思いやる感情がプラスされてちょっとイイ男になってるし。
小気味いい言葉の応酬をこれからも続けていってほしいです。
2009年10月23日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
こりゃ面白い。話が二転三転、どこまで二人の関係がころころと転がっていくのか解らない。
カズイを好きだった尾崎。
カズイに友達に戻ろうと命令されて同意する尾崎は、やはりできない。
カズイはそんな尾崎の僅かな行動の変化に、自分を一度抱けと尾崎とっては地獄なような提案をする。
当然カズイが相手にされるわけもなく、さらに二人はぎくしゃくし……。
カズイが自分の本当の気持ちに気がつくまでがころころ状況が変わるわけですが、すっごくリアル。現実感あって、わかるわかる!と完全同意。
普通友人同士から恋になるってこうだよな、うんと現実にありそうな展開に納得。
これぞBLの本髄?だよなあと感心した一冊。
本髄がなんなのか、読者それぞれ違うとは思いますが、わたしの思う本髄とは「ふつうのそこらへんにいそうな男男の状況に沿った話」
現実感ゼロのBLはただのファンタジーでしょう・・・・???
尾崎(攻)のひそかに悩んでいる姿、カズイ(受)のぶっきらぼうながら、尾崎が離れていくことに潜在的な恐怖を抱いている姿。どちらもちょっと萌えます。かわいい。
カズイを好きだった尾崎。
カズイに友達に戻ろうと命令されて同意する尾崎は、やはりできない。
カズイはそんな尾崎の僅かな行動の変化に、自分を一度抱けと尾崎とっては地獄なような提案をする。
当然カズイが相手にされるわけもなく、さらに二人はぎくしゃくし……。
カズイが自分の本当の気持ちに気がつくまでがころころ状況が変わるわけですが、すっごくリアル。現実感あって、わかるわかる!と完全同意。
普通友人同士から恋になるってこうだよな、うんと現実にありそうな展開に納得。
これぞBLの本髄?だよなあと感心した一冊。
本髄がなんなのか、読者それぞれ違うとは思いますが、わたしの思う本髄とは「ふつうのそこらへんにいそうな男男の状況に沿った話」
現実感ゼロのBLはただのファンタジーでしょう・・・・???
尾崎(攻)のひそかに悩んでいる姿、カズイ(受)のぶっきらぼうながら、尾崎が離れていくことに潜在的な恐怖を抱いている姿。どちらもちょっと萌えます。かわいい。
2011年3月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
読み終わっての感想は、本の作品名の通りだな。と思いました。渡海 奈穂さんの作品はなるべく読むようにしています。渡海 奈穂らしいストーリーだと思いました。取り立ててオモシロイとは思えなかったのですが、このストーリーにオモシロ素材をチョイト入れれば「正しい恋の悩み方」のリアル差が欠けてしまうだろうと思わせられる1冊でした。個人的にラブコメ物を選んで読んでいるので、慣れきってしまって他の方が読んだら本当は、オモシロイと感じられるのだろう。と思います。私は小説を1度 読んだら本棚に入れるか入れないかをハッキリとさせてしまうのですが、この小説は本棚に残る作品になりました。
2009年1月6日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
私的にですが王道だと思います。
二人が真に両想いになるまでを丁寧に描いています。
自分は基本的に受け目線で感情移入するので、冒頭部分から既に判りきったエンディングが見えているけれど、そこに到までの詳細な心の機微に、読みながら一喜一憂しました。
ぶっちゃけ痴話喧嘩ですけど(笑)、そんな事言い出したらくっつく事前提のBL本なんて殆どそうですから(苦笑)、まあ甘々で「くぉ〜こいつらわぁ〜なんでそんな風に拗れるかなぁっ」て半分呆れながらも読むのが苦痛でなく、ってか寧ろそんな風に言いつつ読むのが好きだって方は特にお薦めです。
二人が真に両想いになるまでを丁寧に描いています。
自分は基本的に受け目線で感情移入するので、冒頭部分から既に判りきったエンディングが見えているけれど、そこに到までの詳細な心の機微に、読みながら一喜一憂しました。
ぶっちゃけ痴話喧嘩ですけど(笑)、そんな事言い出したらくっつく事前提のBL本なんて殆どそうですから(苦笑)、まあ甘々で「くぉ〜こいつらわぁ〜なんでそんな風に拗れるかなぁっ」て半分呆れながらも読むのが苦痛でなく、ってか寧ろそんな風に言いつつ読むのが好きだって方は特にお薦めです。
2008年10月22日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
高校時代から仲が良く、社会人になってもつるんでる二人が恋人になるまでのお話。
渡海さんの作品は、たとえ話の流れが読めてもキャラが個性的で魅力ある。今まで読んだものは全部、ぐいぐい最後まで引っ張ってくれたけど…。
今回は、攻めは一途というより女々しく、受けはさっぱりした性格というよりがさつな感じにしか思えなかったです。
二人の痴話喧嘩を延々聞かされてるような……いみじくもラストで主役カプの友人たちが「俺ら正直本気で心配とかしてないし」と言ったセリフにウンウンとうなずいてしまいました(笑)
ただ、当て馬っぽく出てきた受けの後輩クンがいい味出していて、飄々としたセリフ回しや雰囲気はさすがに上手いなぁ、と思います。
次回作に期待して、辛めの★2コで。
渡海さんの作品は、たとえ話の流れが読めてもキャラが個性的で魅力ある。今まで読んだものは全部、ぐいぐい最後まで引っ張ってくれたけど…。
今回は、攻めは一途というより女々しく、受けはさっぱりした性格というよりがさつな感じにしか思えなかったです。
二人の痴話喧嘩を延々聞かされてるような……いみじくもラストで主役カプの友人たちが「俺ら正直本気で心配とかしてないし」と言ったセリフにウンウンとうなずいてしまいました(笑)
ただ、当て馬っぽく出てきた受けの後輩クンがいい味出していて、飄々としたセリフ回しや雰囲気はさすがに上手いなぁ、と思います。
次回作に期待して、辛めの★2コで。
2008年11月25日に日本でレビュー済み
高校での同級生同士が大人になって気持ちが通じ合うまでのお話です。
寝込みにキスされたカズイは、その後ぱったりと連絡を絶ち、消息不明になった尾崎に
キレてしまい、見つけ出して問い詰めると、昔からずっと好きだったと告げられる。
男である「自分を好きな尾崎」ではなく、「自分を避けた尾崎」に対して腹の立ったカズイは
無理やり友人関係を元に戻し、今まで通りに戻ろうとしたが・・・。
受けはいつでも誰にでもツンツンしていて、主張だけは多いけど懐かない家猫のようです 笑
そういうところは最初っから可愛いなぁ〜と思ってしまいますが
そんな性格だから他人の気持ちが分からない。
同じ態度で攻めの事も傷つけてしまいます。
馬鹿な子だねぇ(可愛いねぇ)と、そういう意味では攻めの視点で見ている私ですが
どっちかって言うと攻めの言動に対して「そりゃそうだ」と
攻めの感情の方に同調してしまう作品でした。
好きだからこそ避けてしまう、好きだからこそ許せないこともある。
そういうところかな?
そんな攻めの感情は、その人を好きでいればいるほど出てくる本音の部分として感じられ、
少しリアルな感じもしました。
落ち込んだり浮上したりと忙しい二人の関係ですが、周りの友人たちに助けられて
ようやく実を結びます。
正直、周りがいなければ無理だったのかも・・・と思うくらい。
なんだか堅苦しい書き方になってしまったけれど
基本的にはサクサクと読める、ちょっとコメディぽいところもある話です。
気持ちが通じた後の攻めの台詞がいちいち面白くて笑ってしまいました。
さすが片思いが長いだけあります。 軽く変態だよね 笑
寝込みにキスされたカズイは、その後ぱったりと連絡を絶ち、消息不明になった尾崎に
キレてしまい、見つけ出して問い詰めると、昔からずっと好きだったと告げられる。
男である「自分を好きな尾崎」ではなく、「自分を避けた尾崎」に対して腹の立ったカズイは
無理やり友人関係を元に戻し、今まで通りに戻ろうとしたが・・・。
受けはいつでも誰にでもツンツンしていて、主張だけは多いけど懐かない家猫のようです 笑
そういうところは最初っから可愛いなぁ〜と思ってしまいますが
そんな性格だから他人の気持ちが分からない。
同じ態度で攻めの事も傷つけてしまいます。
馬鹿な子だねぇ(可愛いねぇ)と、そういう意味では攻めの視点で見ている私ですが
どっちかって言うと攻めの言動に対して「そりゃそうだ」と
攻めの感情の方に同調してしまう作品でした。
好きだからこそ避けてしまう、好きだからこそ許せないこともある。
そういうところかな?
そんな攻めの感情は、その人を好きでいればいるほど出てくる本音の部分として感じられ、
少しリアルな感じもしました。
落ち込んだり浮上したりと忙しい二人の関係ですが、周りの友人たちに助けられて
ようやく実を結びます。
正直、周りがいなければ無理だったのかも・・・と思うくらい。
なんだか堅苦しい書き方になってしまったけれど
基本的にはサクサクと読める、ちょっとコメディぽいところもある話です。
気持ちが通じた後の攻めの台詞がいちいち面白くて笑ってしまいました。
さすが片思いが長いだけあります。 軽く変態だよね 笑
2008年10月31日に日本でレビュー済み
渡海さんは結構なベテランさんの作家さんだと思います。
昔読んだ時は、なんだかな〜と思ったので、しばらく離れていました。
で、久しぶりに読んでみたのです。
すごくお上手になっている! というのは長年活躍しているプロ作家さんに失礼な感想かもしれません。
でも、すごく面白くなっている! 慌てて、最近のBL作品を全部読んでみましたが、昔より全然面白かった。
これは希有かと思います。だんだん書き手のテンプレのなかに埋もれていく人も多いジャンルで、枯れずに面白い。
渡海さんは王道を書くタイプの方ではないのですが誰にでもオススメしてしまっていいのかわかりません。
が、受が粗暴で、攻がフェチ(へ、変態?)なコメディ、と聞いて「読みたい!」と思った方ならばこの1冊は是非どうぞ。
表紙のイメージ通りの可愛くて駄目な大人の恋の話です。
昔読んだ時は、なんだかな〜と思ったので、しばらく離れていました。
で、久しぶりに読んでみたのです。
すごくお上手になっている! というのは長年活躍しているプロ作家さんに失礼な感想かもしれません。
でも、すごく面白くなっている! 慌てて、最近のBL作品を全部読んでみましたが、昔より全然面白かった。
これは希有かと思います。だんだん書き手のテンプレのなかに埋もれていく人も多いジャンルで、枯れずに面白い。
渡海さんは王道を書くタイプの方ではないのですが誰にでもオススメしてしまっていいのかわかりません。
が、受が粗暴で、攻がフェチ(へ、変態?)なコメディ、と聞いて「読みたい!」と思った方ならばこの1冊は是非どうぞ。
表紙のイメージ通りの可愛くて駄目な大人の恋の話です。